今回は年始に訪問した場所です・・・といっても、1年前の年始ですが。ということで今回は、東京都八王子市にある、JR八高線北八王子駅前のモニュメントを紹介します。この駅は八高線の中でも利用者が多く、「Suica」ができる前の磁気カード「イオカード」全盛期の頃から自動改札機が設置されていました。
北八王子駅は橋上駅舎となっており、東西に入り口が設けられているのですが、紹介するモニュメントは東口側に設置されています。白御影石で作られたものなのですが、タイトルも「石の歌」と、思いっきり”石”という文字が入っています。作者はマーティン・シュナイダーという方で、1991年(平成3年)とのことですが、このマーティン・シュナイダーという方について調べていたら・・・
八王子市の紹介ページ にたどり着きました。その記事によれば「第8回八王子彫刻シンポジウム」の提出作品だったようで、タイトルを付けるまでの作者の気持ちが書かれています。、なお、結局のところ作者の詳細は不明だったのですが、先のページで「日本語をしゃべれない」と書かれているので、この1つだけを提出するために来日した海外の彫刻家なのではないかと(勝手に)思っています。
あ、そこ・・・「ココナッツサブレ食べたい」とか、言っちゃだめですよ。そんなこと言ったら、私と同じになっちゃいますからね。。。はい、最近ココナッツサブレをよく食べます。安売りしていることが多いのですが、4袋に分かれているので、夜中の小腹が空いたときに丁度いいんです。。。
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2021/02/21(日) 03:00:00 |
駅前モニュメント
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今回は埼玉県幸手市の玄関である、東武日光線幸手駅前のモニュメントを紹介します。この駅は昨年に橋上駅舎が完成し、東西に出入り口が出来ました。
まずは従来の駅舎があった東口から。ここには「東武鐵道日光線開通紀念碑」という古い石碑が設置されています。東武日光線は1929年(昭和4年)に開通した路線であり、この幸手駅は同年の4月1日の杉戸(現・東武動物公園)-新鹿沼開業の際に設置されました(ちなみに同年の10月1日には東武日光まで全通しています)。そのためこの石碑も1929年(昭和4年)に設置されたものと思われますが、左端には「東武鐵道株式會社長 根津嘉一郎書」と刻まれています。この”根津嘉一郎”は年代から察するに、以前紹介した
東上線北池袋駅の記念碑 の書者である2代目ではなく、初代の方になると思われます。
ここからは新しくできた西口側からご紹介。まだあまりお店とかはできていないですね。ここにはいろいろとモニュメントが設置されていますが、まずはロータリー内部のこちら。サクラの花のようなものがたくさんありますが、
幸手市のホームページ によれば、幸手の市の花が桜とのこと。ちなみに市章にも桜が使用されています。なお、この時計台自体は、幸手ロータリークラブ50周年記念事業として設置されたものとのことです。
次に紹介するのは、サボテンの上にサボテンが生えているようなデザインの石碑です。なんだか不思議なデザインですね。しかしタイトルにはサボテンの”サ”文字も無く、「幸せの予感」とのこと。”幸手”なので”幸せ”を組み入れているのでしょうけども、新たな生命の誕生・・・みたいなものを表現しているように見えますかね。なお、英語表記もありましたが、そちらは「Bliss of life」なので、直訳すると”人生の至福”になります・・・予感はどこへ行った?ちなみに作者は地元出身・在住の彫刻家・
小林晃一 氏とのことです。
最後はベンチのようなもの。おそらく上記の「幸せの予感」と同じ黒御影石で作られたものと思われますが、タイトルなど詳細は不明です。皆さんこの造形、何に見えますか?双葉とかですかね?ちなみに私は所見で「クジラの尻尾」だと思ってしまいました。今思い返せばなぜクジラが頭に浮かんだのか、不思議です・・・
2021/02/14(日) 03:00:00 |
駅前モニュメント
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年末どこにも行かなかったので、ちょっとした企画をやりました。
あちこち行ってバラ売りのカルパスを7種類集めまして、食べ比べをしてみたのです。サラミじゃありませんよ。サラミはイタリア発祥で牛肉と豚肉を使用しているのに対し、カルパスはロシア発祥で牛豚に加え鶏肉も使用しています。今までお酒のつまみとして個包装のものを別々に食べていたりしていたのですが、味の違いとか食感の違いとか気になっていたので、いっぺんに数種類食べてみることにしたのです。ちなみに、おすすめはしません(笑)。脂身部分が多いので、良い子は絶対にマネしないように(笑)
大きいサイズのものは3種類を調達。1つ目は某ディスカウントスーパーで売られていた銀河フーズさんの「銀河のドライ」です。2つ目はあちこちのスーパーでよく見かけるプリマハムさんの「まるかじりカルパス」です。3つ目はマツモトキヨシで見つけたのですが、おつまみカンパニーという会社の「ドライカルパス」です。おつまみカンパニーは販売会社であり、製造者は別に表記されていたのですが、それによれば楯岡ハムという会社が製造しているようです。実はこの会社、イオンのPBのカルパスも製造している会社なので、今回イオンのものはあえて購入しませんでした。
次はヤガイさんの駄菓子タイプのものを4種類揃えています。右の細長いのは1本30円くらいで売られている「ペンシルカルパス」です。そして左側に2つずつあるのが、1本10円の「おやつカルパス」です。上から普通のもの、スモーク味、焦がししょうゆ味です。焦がししょうゆ味はトンキホーテ限定らしく、これを食べる当日にたまたま見つけました。ちなみに私は「おやつカルパス」を箱買いして常備しています。ちなみに今回は対象にしませんでしたが、カレー味というのもあります。
さて、開けて切ってみましたが、こうやってみると違いが結構わかりますね。そんなわけでいざ実食。年末だってのに
秋味 飲みながら評価していきます。
【評価】
①銀河のドライ
丸い。硬めでこの中では一番硬い。味はあっさりめで癖がないので食べやすい。
②まるかじりカルパス
塩気は薄いがハムのような味が濃い。脂身も多い。しわが目立つがそれはやわらかい証拠か?銀河のドライよりやわらかめ。肉質が一番やわらかい
③ドライカルパス
硬さは銀河のドライと同じくらい。胡椒が入っているのがはっきりとわかるくらい後味もスパイシー。唐辛子も入ってる?肉の味は銀河のドライ同様あっさりめ。
④ペンシルカルパス
ん?上から数えて四つ目なのだが、なんとなくさきいかというか、いかくんというか、そんなような味付けのように感じるぞ?
色はまるかじりカルパスと同じくらい暗め。おやつカルパスよりも若干硬いか?
⑤おやつカルパス
味は銀河のドライに近いか?あっさり目の味だが、銀河のドライより若干柔らかく、肉の味がわかりやすい。若干燻製っぽさが鼻を通る。
⑥スモークおやつカルパス
燻製の香りがかなり強い。なんとなく普通のおやつカルパスよりも塩気が強く感じる。
⑦おやつカルパス焦がししょうゆ味
一口ではわかりにくいが、食べ比べると醤油の味がはっきりとわかる。スモークと比べるとどことない甘みが感じられる
とまぁ、こんな感じです。個人的には「おやつカルパス」か「スモークおやつカルパス」が好みですね。箱買いすれば単価も下がるので最高です!
2021/02/07(日) 03:00:00 |
食いもん
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だいぶ日にちが経ってしまいましたが新ネタを。毎年おなじみですが、お正月に京急空港線穴守稲荷駅のコンちゃんに会ってきました。
【参考:過去のコンちゃん】
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第1回 ・
第2回 ・
第3回 ・
第4回 ・
第5回 ・
第6回 ・
第7回 ・
第8回 ・
第9回 ・
第10回 ・
第11回 ・
第12回 ・
第13回 ・
第14回 ・
第15回 ・
第16回 ・
第17回 ・
第18回 ・
第19回 ・
第20回 ・
第21回 ・
第22回 ・
第23回 ・
第24回 今回は・・・
あれ、去年 とおなじじゃね? ・・・というツッコミ去年もやりましたね。
詳しいことはわかりませんが、前回訪問時(9月)には違う服に着替えていたので、お正月の正装がこの服なのかもしれません。大きな違いはお手製のマスク!前回訪問時もマスクを着けていましたが、今回のものはまた違うマスクとなっていました。なんだかんだコロナが流行しだしてからは2回目の訪問だったのですが、それまでの間にも何回かマスクは変わっていたかもしれませんね。ちなみにお正月飾りとか、お餅とかいろいろ置かれてにぎやかになっていました。
ちなみに毎度毎度お正月にここを訪問するのは、対岸の京急大師線のお正月ヘッドマーク付き列車を撮影する際に、途中で立ち寄るからです。訪問日は1月2日だったのですが、今年はコロナの影響で川崎大師の参拝客もかなり少なく、いつもなら混雑している列車も空いているようでした。とはいえ、ヘッドマークの取り付けと臨時ダイヤでの運行は例年通り行われており、今年も2種類のヘッドマークが取り付けられて運転されていました。丑年なので、牛の絵が描かれていますね・・
・これを見てGatewayのパソコンを思い出したのは流石に私だけのハズ・・・
2021/01/31(日) 03:00:00 |
駅前モニュメント
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昨年7月に九州で豪雨がありましたが、その時に食べていたもののお話。
宮本産業という会社の「ソフトスパゲティ」という商品です。以前似たようなコンセプトである、タカモリ(いつの間にか五木食品と合併していた・・・)の「
マルメイナポリタン復刻版 」という商品を紹介しましたが、今回の会社も同じく熊本県にある会社のようです。九州で出回っている商品なのかな・・・ちなみに購入したのは神奈川県某所のドンキでしたが。ちなみに記事にしようかと思ったタイミングで豪雨が発生し、熊本県内の被害が大きかったため、今の今まで見合わせをしていました。ちなみに「ソフトスパゲティ」と言っていますが、給食で出てくる「ソフト麺」と同じものでしょうね。ソースは粉末タイプのようですが、原材料表記を見る限りかなりたくさんの粉末を使用しているようですね。トマト、たまねぎ、パプリカ、こしょう、しょうが、唐辛子、シナモン、ナツメグ、フェンネル、クローブ、セージ、タイム、カルダモン・・・13種類ですか。最後の方は香辛料セットみたいなものですかね、原材料そろえるだけでも大変そう!
調理例はこんな感じです。調理方法は具材を炒めて麺を入れ、ソースを入れるだけなので焼きそばと同じですね。私はベーコン、ニンジン、キャベツ、玉ねぎを入れてみました。麺はソフト麺なので、普通のスパゲティより柔らかいのはタカモリと同じです。ソースの味については、意外と甘めでしょうか?香辛料とか入っているのですが、日本人の口に合うような味のようにも思えました。
ちなみにこの商品にはカレー味もあるのだとか。近場で手に入るかな・・・それも食べてみたいですね。
2021/01/24(日) 03:00:00 |
食いもん
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今回も埼玉県から。今回は東武伊勢崎線と日光線が分岐する、宮代町の東武動物公園駅のモニュメントを紹介します。この駅は昔は「杉戸」という駅名でしたが、杉戸町は隣の町であり、本来杉戸町にある駅は杉戸高野台駅のみとなっています。
この駅は従来から整備されている東口と、近年整備された西口の2か所の入り口がありますが、今回紹介するものは西口にあるものになります。まずは上の画像のものですが、線路の分岐部分に設置される”転轍機(てんてつき)”です。今では信号連動となっているのでこのようなレバータイプのものはあまり見かけませんが、同様のものは
大井川鐵道新金谷駅 にもありましたね・・・って、そちらも駅前モニュメントでしたが。この転轍機はもともとここにあった、東武鉄道の杉戸工場で使用されていたものとのこと。杉戸工場は1943年(昭和18年)から、主に短い編成(4連まで)の検査を行っていましたが、2004年(平成16年)に長い編成の整備を行っていた西新井工場とともに南栗橋へ機能移転したため、閉鎖となりました。そして跡地にこの広場が整備され、その際にモニュメントとしてここに転轍機を設置したそうです。
同じく広場には線をを使用したモニュメントもありました。これも杉戸工場で使用されていた線路でしょうか?枕木は・・・流石にただの木でしょうか?なんか長さもまちまちですし・・・まぁ、普通線路は枕木にビス止めされますからね。
これはおまけ画像。ろくな画質ではないのですが、杉戸工場があった時代(まだ私が子供だった頃)のものです。8ミリビデオで撮影した映像を流しているブラウン管テレビ画面を、大昔のデジカメで撮影したデータが、PCの中に眠っていました(何台HDDを乗り継いできたのだろうか・・・)。右側は7800系、左側は6000系の車体であり、この工場に長らく留置されていました。保存目的か何かで残していたのでしょうかね(結局は解体されてしまったようですが)。ちなみに同じく杉戸工場には5700系も2両保管されていましたが、そちらは1両が東武博物館に展示されています。
2021/01/17(日) 03:00:00 |
駅前モニュメント
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え~と、本年初の更新となります。本年もよろしくお願いいたします・・・でもまだ年明けの感がないなぁ・・・さて、今は何月何日でしょう(小遊三師匠風)
今回は某所のスーパーで面白いものを見つけたので紹介します。
「からあげ 和風醤油味」 という缶詰です。からあげの缶詰ってなんだ?
側面のイメージはこんな感じ。これは普通のから揚げの写真かい?ちなみに製造元は「やきとり」の缶詰で有名な
ホテイフーズ さんであり、おなじみのおじさんの絵も描かれています。
さて、中身についてみていきますが、開けてみたところはこんな感じ。馬鈴薯で衣を作っているようなので、から揚げよりも竜田揚げに近い感じでしょうか?一切れは小さく、焼き鳥と同じサイズですね。缶の中に液体がないのが個人的には新鮮に感じます。
アップにするとこんな感じ。衣はあまり厚くなく湿っていますね。肝心の味ですが・・・肉の味は焼き鳥と同じですかね。衣があるので一応口に入れた瞬間の食感はから揚げっぽいところもありますが、よく噛んで食べ進めると、焼き鳥っぽさが出てきます。本来焼き鳥の塩ってタレついてないですよね。缶詰の「やきとり」の塩味は塩ダレに漬かっているので、本来の焼き鳥の塩とはだいぶ異なるのですが、この「からあげ」の缶詰は「やきとり」よりも焼き鳥に近い感じがしました。
中身を出して、オーブントースターとかで少し焼いてみたら、いろいろ変わるかもしれないですね。今度見かけたら試してみたいです。
2021/01/03(日) 03:00:00 |
食いもん
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遠方へ全く行くことなく、年末となってしまいましたね。本日は本年の最終更新日となりますので、例年通りどん詰まり駅からネタを紹介しようと思います。直近の訪問ではありませんが、今回はJR室蘭本線の支線の終点である、室蘭駅前のモニュメントを紹介します。路線名が”室蘭本線”なので、支線の終点というと違和感もありますが、室蘭市の市街地は絵鞆半島の中にあり、付け根にある本線の東室蘭駅から市街地までアクセスすべく分岐しているのです。
まずは駅を出てすぐ目に付くこちら。「ようこそむろらんへ」と書かれていますが、形状は地球儀のように見えます。なぜ地球儀なのでしょうか・・・明確な根拠ではないのですが、室蘭市・絵鞆半島の南部には「
地球岬(チキウ岬) 」という岬があり、太平洋を広く望むことができる場所があるので、地球儀にしているのかもしれません。個人的には時点の軸を表現するために、少し斜めになっているところがツボでした。
次に紹介するのは駅前を通る港大通に面するところに設置された、こちらの石碑です。勇ましいクジラが真ん中にドーンといますが、左下にには小さなイルカがちらほらいます。そして背景にはレインボーブリッジのような大きな橋が描かれています。タイトルは「クジラたちの祝福」で、この道を北に進んだところで室蘭湾にかかる「白鳥大橋」の開通を記念して設置されたものらしく、クジラたちが橋の開通を喜ぶさまを表現しているのだそうです。制作は浪越石材店株式会社とのことですが、その名前に上に「石のトータルプランナー」と書かれているのが、少しかっこよく感じます。
次は室蘭駅前通りの向かいにある”
港の文学館 ”の前に設置されている、「棟方志功版画碑」です。棟方志功の版画については、以前
JR城端線福光駅 でも紹介しましたが、今回ここに石碑として設置されている版画は、「ムロランハンガヒノサク」というタイトルで、測量山から山頂から室蘭港と有珠山を望んだところを表現したものだそうです。もともとは1957年(昭和32年)に室蘭水族館に石碑があったようですが、1997年(平成9年)にここに移設再建されたようです。ちなみに私が訪問した後に、ここにもう1つ石碑が設置されたそうですが・・・またここに行くことができるようになるのは、いつになるでしょうかねぇ・・・
・・・といったところで今回はお開き。また年明けにお会いしましょう・・・ってゆーか、面と向かって会う人はいませんけどね(笑)
2020/12/30(水) 15:00:00 |
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11月14日のことです。この日は「埼玉県民の日」であり、毎年埼玉県内の私鉄でフリー切符が販売されます。西武や秩父鉄道などはいつもフリー切符が使用できるので以前から訪問していましたが、東武の本線系統だけは埼玉県内を乗り降りできる切符が通年では販売されておらず、この切符以外に乗り降りできる切符は販売されません。11月14日が土曜日なのは、今年を逃したらまた何年後かわからないので、コロナ禍ではあるもののふらっと散策してきました。ということで今回は、埼玉県加須市にある、東武委伊勢崎線花崎駅前のモニュメントを紹介します。昔、伊勢崎線に準急Aと準急Bがあったころは、隣の
加須駅 は準急Aが停まりこちらは通過でした。しかしABがなくなった現在は日中の列車本数が同じになり、マンションなどの建設も進んで加須駅との利用者の差も縮んできています。
この駅は橋上駅舎であり、南北にロータリーが整備されています。まずは南口にあるものですが、こちらには「花の幸」という、小さい花が咲いている枝木を持った女性の銅像が設置されています。裏面に説明書きが用意されていましたが、これは1984年(昭和59年)に加須都市計画事業 花崎駅土地区画整理事業の一環として、南口広場が竣工したことを記念して設置されたもののようです。作者は加須駅の「和」と同じ、加須市在住であった彫刻家の彫刻家の法元六郎氏で、「かかわすすべての人々の幸せと郷土の限りない発展を、乙女は花を捧げて祈り続けるでありましょう」というコンセプトも記述されていました。
次は北口のモニュメントを紹介しますが、ステンレスと石でできた柱のようなものが、チンアナゴのごとく少し曲がって立っています。ステンレスの方は下部にラッピングがされておりますが、部分部分剥がれているように見えます・・・いや、そういうデザインなんですね。境目部分のペンキをたたきつけたようなラッピング表現が良いですね。タイトルや作者の記述はなく、詳細がわからないのがちょっと残念でしたね。
これからしばらく東武の本線系統を記事を上げていきます。遠出できないものの、ネタ切れまで少し延命できそうです。
2020/12/27(日) 03:00:00 |
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