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思いつくままに、すらすらと。

思いつくままに、すらすらと何かを書いていきます。ノーコンセプト、かな?

飲料レビュー ”甘くなくてちょっと度の強いレモン味?チューハイ” 後継者争いその13

 もはや元のチューハイの味を忘れつつあります・・・。今回はもともとの「THE DRY」製造していたサントリーから2種類をピックアップ。

甘くなくてちょっと度の強いレモン味チューハイ 後継者争いその13

 紹介するのは「こだわり酒場のタコハイ」と「-196℃瞬間凍結 無糖レモン」の2種類。前者は「こだわり酒場のレモンサワー」の系列で、プレーンサワーとのこと。この表現は現在よく飲んでいるアサヒビールの「樽ハイ倶楽部 プレーン」と同じ。もう一方の-196℃は、どうやら現在のスタンダードのレモン味がこれになっているらしいですね。-196℃はストロング系か、無糖系か、濃い味系かのどれかしか選べないようです。ライバルのキリン「氷結」と差別化を図っているのでしょうか?ちなみに「氷結」にも無糖レモンはありますね。

甘くなくてちょっと度の強いレモン味チューハイ 後継者争いその1 原料

 原材料などについてですが、タコハイはスピリッツを使用しており、-196℃はウォッカを使用しているようです。アルコール度数はどちらも6%。糖類はタコハイが1.69g。-196℃は・・・当然0よね。

タコハイ 下の説明

 ちなみにタコハイの下部には「ほのかな柑橘」の文字が。これは期待大か?

甘くなくてちょっと度の強いレモン味チューハイ 後継者争いその13 色比較

 注いでみたところ、色は全然違いますね。タコハイは無色透明ですが、-196℃は白く濁っています。味についてですが、タコハイは確かにほのかなレモン味であり、薄さ(濃さ)は良い感じ。もう少し炭酸強めの方が良かったかな?-196℃の方は酸味が強いので、氷結の無糖レモンと同じ系統の味ですかね。

 ここまで来たら、プレーンサワー同士の飲み比べを・・・樽ハイ倶楽部のプレーンをお店で全然見かけないのだが、どうしようか・・・
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  1. 2023/07/19(水) 15:00:00|
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飲料レビュー 日本ビール「白濁」

 以前から気になっていたのですが、年末のスーパーでセール品になっていたので買ってみました。

日本ビール 白濁

 日本ビールの「白濁」です。この画像だけでツッコミ入れたくなると思いますが・・・

日本ビール 白濁 底のシール 日本ビール 白濁 側面の注意書き

 缶の注ぎ口が下、底面が上になっています。底面には注意書きのシールが貼ってあり、側面にも『おいしく飲んでいただくために、缶を「上下逆さ」にしています。』という注意書きがあります。どうやら白生酵母というものを使用し、フィルターに書けないことで濁りを出しているようです。

日本ビール 白濁 原材料

 原料表記を見てみますが、原産国はベルギーです。まぁ、底面シールに思いっきり書かれていましたけどね。麦芽は大麦と小麦を両方使用しているようです。「天然白生酵母」もしっかり書かれています。

・・・さて缶を開け・・・

日本ビール 白濁 蓋

・・・ちょっとわかりにくいですが、プラスチックの蓋が付いています。こちらの面を下にして店頭に陳列するため、汚れ・ゴミの付着を防いでいるのでしょうね。ちなみにこれ、ビールじゃなくて”発泡酒”なんですね。

日本ビール 白濁 中身

 さて、注いでみたところはこんな感じ。確かに濁っていて普通のビールとは大きく異なります。味についてですが、あまり遊びの無い味(ラーデベルガー系)ですかね。日本ビールの商品紹介ページでは苦みは最低となっていますが、個人的には少し苦めに感じました。苦いというか渋い?麦の味自体はどちらかというと薄めですかね。濃いのか濃くないのか、わかりにくい感じです。う~ん・・・
  1. 2023/02/05(日) 03:00:00|
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飲料レビュー サントリー「ペプシ からあげ専用」

 夏季限定だったので、今更のネタですが・・・

サントリー ペプシ からあげ専用 サントリー ペプシ からあげ専用

 今回は買い置きしてた「ペプシ からあげ専用」を紹介します。コーラということよりも、パッケージのから揚げがかなり目立っていますね。ちなみにちょこっと映っていますが、コーラではあるものの色が透明です。まぁ、駄菓子のこんにゃくゼリーのコーラ味は透明だったりするので、そういうやつと言われればそんな気もしますが。普通のコーラは不必要にカラメル色素で色を付けているってことでしょうか?

ペプシ からあげ専用 成分


 成分を見てみます。「からあげ専用」ってなんだって気がしますが、食物繊維を配合していて油切れを良くしているらしいです。原材料名のトップも食物繊維になっています。だからと言って専用ってのは言い過ぎなような気もしますが・・・。ちなみにカラメル色素も原料に含まれていますが、この透明の液体の中の何処に入ってるんだ?

ペプシ からあげ専用 中身

 注いでみたらこんな感じ。「からあげ専用」を謳っていることもあったので、いつぞや揚げた後に冷凍庫で眠らせていたから揚げを、解凍して用意しました。こうやって見ると、レモンサワーとつまみだよね・・・。肝心の味ですが、確かに普通のペプシよりも後味は素っきり目です。ただ、やはりペプシはペプシなので、甘ったるいような気もしますね。キレの良さって観点で言うならば、正直コカコーラの方がキレが良いようにも思えました(というか、この記事をコカコーラを飲みながら書いていてそう思っています)。
  1. 2022/10/30(日) 03:00:00|
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飲料レビュー 宝酒造「タンチュー」

 今回はチューハイの話。以前宝焼酎「焼酎ハイボール」の飲み比べを行いましたが、その後に他の商品が出ましたので。

宝酒造「タンチュー」&「焼酎ハイボールドライ」

 今回紹介するのは「タンチュー」という商品です。炭酸入り焼酎→タンチューとのことですが、チューハイとは何が違うのでしょうか?一応「タンチュー」は「焼酎甲類(発泡性)」という分類です。参考として「焼酎ハイボール ドライ」を用意しましたが、こちらは「スピリッツ(発泡性)」となっています。一応度数はどちらも7%で同じとなっています。

宝酒造「タンチュー」&「焼酎ハイボールドライ」 2

 側面の他の場所にはちょっとした説明がありましたが、「焼酎ハイボール」はそのまま飲むことを前提としているようです。一方「タンチュー」はレモンなどを加えて飲むことを前提としているようなので、そのまま飲むことはあまり考えられていないようです。

宝酒造「タンチュー」&「焼酎ハイボールドライ」 原料

 原材料を見てみると、「焼酎ハイボール」は最初が「焼酎」なのですが、「タンチュー」はサトウキビ、糖蜜、トウモロコシ、大麦と書かれており、焼酎自体の原材料が示されています。焼酎を作る際に炭酸を加えているのでしょうかね。チューハイはお酒を炭酸水で割っているので、それとは違うということでしょうか。

宝酒造「タンチュー」&「焼酎ハイボールドライ」 色比較

 注いでみたところ、色は明らかに違います。というか、「焼酎ハイボール」はカラメル色素が入っているようなので、わざと色を付けているみたいです。ドライ系だと色無しが多いんですけどねぇ・・・。肝心の味についてですが、焼酎の味は正直あまり変わらないと思います。ただ、若干タンチューのほうが甘みが強いように感じました。糖蜜とかがはいっているからでしょうか?キモチの問題レベルの違いかもしれませんけど。飲み比べると「焼酎ハイボール」のシブみがわかりますね。
 
 ちなみにこの「タンチュー」はチューハイよりも少し高めの値段設定になっています。これも「焼酎甲類」だからでしょうか?
  1. 2022/10/09(日) 03:00:00|
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飲料レビュー 「Krombacher Pils」

 今回はビールのお話。洋物ビールを買いました、安かったから・・・。

Krombacher Pils

 今回は「Krombacher Pils」というビールをご紹介。なんとなく以前紹介したベルギーの「LOWENBRAU」に似ていますが、こちらはドイツが原産のビールのようです。Pilsと書いてある通り、ビールの種類は日本で多く出回っている「ピルスナー」に分類されるものとなっています。ということで今回は、たまたま持っていた日本のピルスナーであるキリンビール「一番搾り」とどう違うのかも評価していきたいと思います。

Krombacher Pils 説明

と、その前に原材料とかを見ていきます。原材料は麦芽とホップのみなのは、ビールなので当然でしょうか。アルコール度数が4.8%とのこと。日本のビールになれると微妙な度数だなと思ってしまいますね。ちなみに缶は日本語表記ですが、中身は輸入会社がちゃんと輸入しているようですね。

Krombacher Pils 注ぎ

 注いでみた感じは・・・まぁビールですよね。なんとなく色は薄目のような気もしますが、実際には日本のビールと大差ないんだろうなぁとも思ったり。肝心の味ですが・・・苦みは一番搾りと同じくらいかな?ホップっぽい香りが強いような気がしました。一方で一緒に飲んでみた一番搾りは麦っぽい香りが、少し強く感じました。普段そんな気はしないんですけどね。意外と一番搾りは麦の濃度が濃かったりするんですかね?同じくドイツのビール「ラーデベルガー」よりは日本のビールに近いような気はしました。

 ゴクゴク飲むビールって感じはしないので、落ち着いて、時間のある時に飲むビールってところでしょうか?他の方がどう思われるかも気になります。
  1. 2022/08/21(日) 03:00:00|
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飲料レビュー アサヒビール「スーパードライ」新旧&「アサヒ生ビール」 3種類比較

 今更のネタですが、アサヒビールの「スーパードライ」の味が変わったようです。

アサヒビール「スーパードライ」新旧&「アサヒ生ビール」 3種類比較

 ということで味比べをすることにしました。丁度春にスーパードライのリニューアルがあったので、リニューアル前のものはピンク缶を購入しました。まぁ、缶のデザインは違っても味は同じですからね。それよりもリニューアルによって味が変わったという方がインパクトは大きいはず。ついでと言っては何ですが、「アサヒ生ビール」との飲み比べも同時にやることとしました。これも「スーパードライ」との飲み比べをやろうやろうと思っていたものの、なかなかやれなかったのでこの機会をうまく利用しようとしたのです。

アサヒビール「スーパードライ」新旧&「アサヒ生ビール」 3種類比較 アップ

 一応説明書き。新しい「スーパードライ」は飲みごたえが以前より早く来るとか・・・どういう意味だ?一方「アサヒ生ビール」の方は、「「ビールの味に違いは分からない」と言われていた時代に・・・」と自信満々。さぁ、どう味が違うのでしょうか・・・

アサヒビール「スーパードライ」新旧&「アサヒ生ビール」 3種類比較 原料

 ちなみに原材料はすべて同じ。「スーパードライ」は栄養成分にも違いは無いようです。一方「アサヒ生ビール」はアルコール度数が4.5%と若干低めであり、カロリーも1kcal低めです。

アサヒビール「スーパードライ」新旧&「アサヒ生ビール」 3種類比較 注ぎ

 色比較・・・もしてみましたが、正直あまり差は無いように見えます(画像だと真ん中だけ明るく見えますが、肉眼だとほぼ同じでした)。肝心の味ですが、まず新旧「スーパードライ」ですが、味自体は相変わらず薄目であるものの、新しい方では苦みが若干増したような気がしました。「アサヒ生ビール」については・・・、基本の味の系統の違いが判らん。そこまで特徴的な味ではないかなーと思いました。ちなみに苦さの順番は、「新スーパードライ」 > 「アサヒ生ビール」 > 「旧スーパードライ」だと私は思いました。

 私が鈍感なだけなんですかね?皆さんは味の違い判りましたか?
  1. 2022/07/31(日) 03:00:00|
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飲料レビュー コカコーラ「檸檬堂 カミソリレモン」VSキリンビール「本搾り レモン」

 都内某所のドンキホーテで、コカコーラの「檸檬堂 カミソリレモン」のホームランサイズが100円くらいで売られていました。おそらく現在檸檬堂の「カミソリレモン」を「無糖レモン」に置き換えるため、見切り品になっていたのでしょう。檸檬堂はなかなか安売りされないので、とりあえず数本買って飲んでみたのですが、この系統、どこかで・・・

コカコーラ「檸檬堂 カミソリレモン」VSキリンビール「本搾り レモン」

 ということで今回は、コカコーラ「檸檬堂 カミソリレモン」と、キリンビール「本搾り レモン」の比較をしてみることにしました。どちらも果汁を多めに使用しているチューハイであり、かつ甘さ控えめのものになっています(といってもレモンの甘みはあるんですがね)。

コカコーラ「檸檬堂 カミソリレモン」VSキリンビール「本搾り レモン」 原料

 原料の比較をしてみますが、「檸檬堂 カミソリレモン」のお酒がスピリッツだけなのに対し、「本搾り レモン」はウォッカとレモンリキュールの2種類を使用しているようです。しかしながらアルコール度数は「檸檬堂 カミソリレモン」が9%なのに対し、「本搾り レモン」は6%なので、3%も差があります。ちなみに果汁は「檸檬堂 カミソリレモン」が9%なのに対し、「本搾り レモン」は12%なので、アルコール度数とは逆転しています。

コカコーラ「檸檬堂 カミソリレモン」VSキリンビール「本搾り レモン」 色比較

 注いでみたところはこんな感じ。というか、これを見せたかったんですけどねw。色はほとんど同じですが、キリンビール「本搾り レモン」の方が果汁が濃い分濁りが濃いでしょうか?肝心の味についてですが、「檸檬堂 カミソリレモン」は苦みが強いように感じました。レモンの白い部分が多いのかな?一方「本搾り レモン」はレモンの甘みが強め(とはいえ、糖類のような甘さは無し)。酸味もこちらの方が強いような気もします。檸檬の濃さは果汁濃度の通りで、「本搾り レモン」の方が若干濃いように感じましたね。

 最近は濃いめのチューハイかドライのチューハイが目立ちますね。両極端になってきているような気がします。私はどちらかというとドライ系が好みですがね。
  1. 2022/05/08(日) 03:00:00|
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飲料レビュー アサヒビール「アサヒ生ビール 黒生」

 新商品?を買いました。

 アサヒビール アサヒ生ビール 黒生

 アサヒビールの「アサヒ生ビール 黒生」です。昨年に「アサヒ生ビール」が販売されたときに、このビールの販売も予定されていたのですが、「アサヒ生ビール」の製造が間に合わなくなったらしく、発売が延期されていました。そして今月いよいよ発売開始されたので早速買ってみました(ということで、この記事をいつ予約投稿しているかわかりますかね・・・)。ちなみにこのビールは「黒生ビール」と書かれており、10年くらい前に紹介した「黒生」の復刻版とのこと。当時個人的にお気に入りだったのが「黒生」だったのでうれしいのですが、味は本当に同じかな?今回は後ろに控えている、他の黒ビールとの飲み比べもやってみます。

アサヒビール アサヒ生ビール 黒生 比較

 いろいろ比較します。麦芽とホップは4種類すべてに入っていますが、米、コーンスターチがアサヒ2種には入っています。加えて「ドライブラック」には麦芽エキスが入っているようです(つまり薄めているってこと?だから黒い炭酸水なのか・・・)。ちなみにドライブラックはアルコール度数5.5%で、他は5%です。

アサヒビール アサヒ生ビール 黒生 色

 色の比較をしますが、何も考えず並べて注いだものの、泡の色が奇跡的に東高西低。「アサヒ生ビール 黒生」が一番白っぽく、「エビス ザ・ブラック」が一番黒めです。「アサヒ生ビール 黒生」の味についてですが・・・あれ、こんな味だったっけな。いや、こんな味だったような気はするけど、もうちょっと塩っぽさ?があったような・・・。ちなみの他のビールとの比較ですが、やはり「ドライブラック」は味が薄く、黒ビールっぽさがないです。キリン「一番搾り 黒生」は昔あった「一番搾り Stout」の後継なので、「黒生」よりはやはり味が濃く、ローストの香り・後味が強いですね。サッポロ「エビス ザ・ブラック」はエビス系ということもあり、やはり苦みと香りが強めの仕上がりです。

 改めて飲むと「黒生」もキリン・サッポロの2種よりはあっさりしているかなという印象ですが、以前の「黒生」同様黒ビールの味はしっかりしていますね。500mlも販売されているようなので、しばらくこれを飲みましょうかね。つーかこれが出たってことは、「ドライブラック」は終了?
  1. 2022/04/03(日) 03:00:00|
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飲料レビュー ”甘くな(くてちょっと度の強)いレモン味?チューハイ” 後継者争いその12

 この記事の系統の続き。もはや度の強いチューハイでもないです(笑)

合同酒精「MiraiFull 無糖チューハイレモン」&サンガリア「うまサワー ドライ」

 今回紹介するのは、合同酒精(オエノングループ)の「MiraiFull 無糖チューハイレモン」と、サンガリアの「うまサワー ドライ」です。前者はこども食堂の支援ができるらしく、1缶につき1円をこども食堂の運営に寄付し、子供たちの未来を応援している・・・だから名前が「MiraiFull(ミライフル)」なのだとか。もう一方の「うまサワー」は、サンガリアのホームページによれば昨年10月に販売開始された新商品とのこと。ストロングではないチューハイタイムがラインナップから消えているので、代替商品でしょうか?ちなみにアルコール度数は前者が3%で、後者が6%です。

合同酒精「MiraiFull 無糖チューハイレモン」&サンガリア「うまサワー ドライ」 原料

 原料の比較・・・といっても全然違うものなので比較にもならないですが、一応。MiraiFullの方はレモン果汁とスピリッツが原料に書かれています。一応果汁は3%入っており、スピリッツは”オリジナルスピリッツ”なのだとか。まぁ、レモンスピリッツなのでしょう。うまサワーの方は、お酒はウォッカを使用。果汁は入っておらず、味になりそうなのは酸味料・香料くらいです。

合同酒精「MiraiFull 無糖チューハイレモン」&サンガリア「うまサワー ドライ」 注ぎ

 注いでみたところ、色はどちらも無色透明です。まぁ、想定通りですが。肝心の味についてですが、まずMiraiFullから。こちらはレモン果汁が入っているものの、あまりレモンの味が濃いわけではないです。が、ドライ系のキレはないですね(3%なので当然かもしれませんが)。個人的には酸味が強いのが気になります。氷結無糖に近い感じですかね?もう一方のうまサワーですが、こちらはシンプルなドライサワーって感じです。アルコール臭さもあまりなく、少し苦い炭酸水?って感じの仕上がりです。悪くはないですね。

 なんとなく最近は甘くないチューハイ・サワーがどんどん増えている気がします。以前は甘いやつが多かったんですけどね。甘いのが好きな層の方々は、何に移っているのか、ちょっと気になります。
  1. 2022/03/13(日) 03:00:00|
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飲料レビュー サントリー「金麦」 「琥珀の秋」VS「深煎りのコク」

 今回はサントリー「金麦」の限定商品の飲み比べをしましたので、その記事を書きます。

サントリー「金麦」 琥珀の秋VS深煎りのコク

 「金麦」は期間限定商品がいつも出るのですが、だいたい赤系か黒系であることが多いです。今回紹介するのは、まずは秋の限定品である赤系の「琥珀の秋」。もう一つは冬に登場した「深煎りのコク」です。どちらもロースト麦芽を使用ということですので、深煎りの方は黒系かなと思い、サッポロ「麦とホップ 黒」も用意してみました。

サントリー「金麦」 琥珀の秋VS深煎りのコク 原料表記

 原料の比較をしてみましょう。金麦二種類を比較すると、「琥珀の秋」にはコーンが入っているんですが、「深煎りのコク」には無いようです。アルコール度数はどちらも6%、カロリーはほとんど同じようです。ちなみに「麦とホップ」は大麦を使用しているのですが、金麦2種類は小麦スピリッツを使用しているようですね。

サントリー「金麦」 琥珀の秋VS深煎りのコク 色比較

 注いでみたところはこんな感じ。若干「深煎りのコク」の方が色が濃いような気もしますが、「麦とホップ」が明らかに黒なので、どちらも琥珀系の色ということがわかります。味についての焙煎麦芽の味は確かにするのですが、正直両者の大差はあまりないように感じました。むしろ「麦とホップ」と比べたことで、「麦とホップ」の黒ビールへの近づけ度合いがよくわかったように思えましたね。

 そういえば金麦も黒があったような・・・もう製造しないのでしょうか?
  1. 2022/02/20(日) 03:00:00|
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Author:カタばみ
駅前モニュメントを中心に、思いつくままのネタを取り上げていきます。

駅前モニュメントについてはtumblrでも、過去にブログに書いたものをゆるりと紹介しています。



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