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思いつくままに、すらすらと。

思いつくままに、すらすらと何かを書いていきます。ノーコンセプト、かな?

駅前モニュメント795 東武越谷駅 越谷市民憲章&越ヶ谷駅開設記念碑 他

 今回は東武スカイツリーライン(伊勢崎線)越谷駅前のモニュメントを紹介します。この駅は両隣の新越谷、北越谷とは異なり、昔から準急(現在の区間急行)停車駅である市の玄関駅なのですが、3駅の中では最も利用者が少ない駅となっています。

東武越谷駅 越谷市民憲章 東武越谷駅 越谷市民憲章 裏

 まずは駅を東側へ出てすぐのところにある、「越谷市民憲章」です。市民憲章系はよくあるものですが、「定礎」が一緒に設けられているのは流石に初めてみましたね。ちなみに表面には制定日として昭和53年(1978年)11月3日と刻まれておりますが、裏面には「昭和57年9月吉日」と刻まれていました。設置まで4年、何があったのでしょうか?ちなみにその時代に設置されたとなると、越谷駅がまだ複々線・高架化する前になりますね。それにしてはきれいに維持されている石碑のように思えました。

東武越谷駅 越ヶ谷駅開設記念碑 東武越谷駅 越ヶ谷駅開設記念碑 アップ

 次は「越ヶ谷駅開設記念碑」と書かれた石碑です。説明が詳しく書かれていますが、もともと東武鉄道が1899年(明治32年)8月に北千住-久喜で開業したときに設置された越ヶ谷駅は、現在の北越谷駅だったようですね。こちらの越谷駅はその21年後である1920年(大正9年)4月に地元の要望で設置されたとのこと。提灯行列など、盛大に祝賀会を開き、その喜びを石碑に刻んで後世に残すことにした・・・ん?ということは、石碑というのはこれではなく、別にあるということ?

東武越谷駅 越ヶ谷驛停車場新設記念碑 東武越谷駅 越ヶ谷驛停車場新設記念碑 裏
東武越谷駅 越ヶ谷驛停車場新設記念碑 土台1 東武越谷駅 越ヶ谷驛停車場新設記念碑 土台2

 ということで向かいの交番の裏を見てみたら石碑がありました。しかし「越ヶ谷駅開設記念」ではなく、「越ヶ谷驛停車場新設記念」と書かれています。微妙に名前が違うけど、これでいいんですよね?土台には寄付者の名簿が書かれているのですが、解字が書かれているので、こちらは確かに古い石碑のようです。

東武越谷駅 ロータリークラブ創立100周年記念時計台 東武越谷駅 ロータリークラブ創立100周年記念時計台 タイトル

 一方で西口には目立ったモニュメントは設置されていません。唯一あるとしたら、ごくごく普通の時計台くらいです。しかしこの時計台、ロータリークラブ創立100周年記念として設置されたもののようです。ロータリークラブは1905年にシカゴで発足した組織なのですが、となるとこの時計台は2005年に設置されたということになりますかね?(結構○年記念とかって、数年ずれて設置されるものもありますけどね)
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  1. 2021/10/24(日) 03:00:00|
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駅前モニュメント794 横浜市営地下鉄仲町台駅 「AURORA(GREEN RENAISSANCE)」&「半分に削り取られた太い輪」 他

 もう一か所、横浜市営地下鉄から。今回は都筑区の仲町台駅前のモニュメントを紹介します。地下鉄の駅ではありますが、隣の新羽駅からセンター北駅までは高架の駅が続き、この駅も高架となっています。

横浜市営地下鉄仲町台駅 AURORA(GREEN RENAISSANCE) 横浜市営地下鉄仲町台駅 AURORA(GREEN RENAISSANCE) タイトル

 ここの改札を出た高架下にはモニュメントが二つ設置されています。駅名標を挟んだ左右にあるのですが、まずは右側にあるこちらから。タイトルは「AURORA(GREEN RENAISSANCE)」ですが、オーロラというよりも、胚芽部分が欠けた米粒のように見えるのは私だけでしょうか・・・芸術というのは難しいものですね。ちなみに制作は1991年(平成3年)で、作者は彫刻家の濱野邦昭氏とのこと。この作品は同年に開催された第2回横浜彫刻展に出展された作品のようで、その後にここに置かれるようになったそうです。

横浜市営地下鉄仲町台駅 半分に削り取られた太い輪 横浜市営地下鉄仲町台駅 半分に削り取られた太い輪 タイトル

 次は駅名標を挟んだ左側のモニュメント。タイトルが面白いのですが、「半分に削り取られた太い輪」というもの。「それタイトルなのか?」って最初思ってしまいました。しかし、太い輪が半分に削り取られたように見えるかなぁ。個人的にはタニシの中身のようにも見える気がするが・・・やっぱり芸術というのは難しいものですね。なお制作年月は1993年(平成5年)3月で、作者は彫刻家の中津川督章(よしふみ)氏で、こちらも横浜彫刻展に出展した作品のようです。

横浜市営地下鉄仲町台駅 名称不明モニュメント1

 次は出入口の正面にあるこちら。割れた山みたいなものがタイル張り?で作られています。特に作品のタイトルや詳細説明は無いようですが・・・

横浜市営地下鉄仲町台駅 名称不明モニュメント2

・・・横断歩道を渡った先にも似たようなものがあります。ミッ○ーマウスの耳に見えなくもない・・・

横浜市営地下鉄仲町台駅 名称不明モニュメント3

 そしてもう一つ。信号機の柱の足元も同じような山になっていました。いったい何なのか・・・気になります。
  1. 2021/10/10(日) 03:00:00|
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駅前モニュメント793 横浜市営地下鉄港南中央駅 3000形の地下道入り口

 前のモニュメント記事に続き、横浜市営地下鉄ブルーラインから。今回は港南区の港南中央駅前(駅上?)のものを紹介します。この駅の直上には横浜市立港南中学校があるのですが、そこの脇に・・・

 横浜市営地下鉄港南中央駅 3000形の地下道入り口

 コンクリートの電車が!

  横浜市営地下鉄港南中央駅 3000形の地下道入り口 アップ  横浜市営地下鉄港南中央駅 3000形の地下道入り口 ドア

 道路の反対側からだと側面しか確認できませんが、近づいてみると前面部も確認することができます。ちなみに後ろ側にはドアが設置されているのですが、そこから察するに、これは作業員用の地下通路入り口なのではないかと推測しています。さすがに配電盤にするにはデカすぎるし、倉庫にするには窓一つないのはおかしいし。

横浜市営地下鉄3000A形第29編成 三ッ沢上町駅にて 横浜市営地下鉄3000N形第33編成 三ッ沢上町駅にて

 ちなみにデザインの元になっているのは、下を走るブルーラインの3000形だということはわかるのですが、1次車(3000A形)をモデルにしているのでしょうか?前面上部に縁みたいなのがあったり、側面真ん中の帯が2本に見えたりするので、その可能性が高そうです。しかし、角ばり方を見ると、2次車(3000N形)という見方もできなくはない・・・。3次車以降は前面窓が曲線になっていたり、前照灯の枠が丸みを帯びていたりするので、ちょっと違うかなと思います。
  1. 2021/10/03(日) 03:00:00|
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駅前モニュメント792 横浜市営地下鉄三ツ沢上町駅 三ッ沢せせらぎ緑道の石碑

 前回の記事で相鉄線に乗車したのですが、裏にちらっと横浜市営地下鉄の一日券が映っているのがわかるでしきょうか。実はその日のメインはブルーラインの散策だったのです。ということで今回は地下鉄から相鉄への乗り換えに使用した・・・

横浜市営地下鉄三ッ沢上町駅 ホームの銅板

 ドーム型のトンネル(NATM工法)で有名な、三ツ沢上町駅前のモニュメントを紹介します。

横浜市営地下鉄三ツ沢上町駅 三ッ沢せせらぎ緑道 石碑 横浜市営地下鉄三ッ沢上町駅 三ッ沢せせらぎ緑道 横浜市営地下鉄三ッ沢上町駅 三ッ沢せせらぎ緑道 総合案内図

 ここの駅前(というか、駅の上)には、「三ツ沢せせらぎ緑道」という緑道があり、設置当時の横浜市長である、細郷道一氏によって書かれた石碑が設置されています。ちなみに駅名は「三ツ沢」ですが、緑道の名前は「三ッ沢」とのこと。「四ツ谷」と「四ッ谷」の違いみたいなものでしょうか?ちなみに緑道はここから豊顕寺の横を通り、三ツ沢下町駅の方に続いているようで、その案内碑も設置されていました。

横浜市営地下鉄三ッ沢上町駅 手づくり郷土賞 受賞碑

 そしてここの緑道は「手づくり郷土賞」を受賞しているようで、その受賞日も設置されていました。やはり小川があるところはこの賞を受賞しやすいのでしょうかね?以前にも上毛電鉄中央前橋駅JR小牛田駅名鉄豊田市駅に水辺でこの賞を受賞した例を挙げています。

横浜市営地下鉄三ツ沢上町駅 三ッ沢せせらぎ緑道 奥

 しかしながら、緑道を進んでいったものの、水の気配はなし。完全に干上がってしまっています。そんなところ、何かの視線が・・・

横浜市営地下鉄三ツ沢上町駅 三ッ沢せせらぎ緑道 猫

 「ニャンだおミャーは・・・」というセリフが聞こえそうですが、猫に見られていました。

横浜市営地下鉄三ツ沢上町駅 三ッ沢せせらぎ緑道 猫2

 「あ~・・・かいぃ」

 こちらを挑発したのかとも思ったのですが、この後すぐに逃げてしまいました。首輪がなかったので、野良でしょうかね。人慣れしていない・・・ということはないような気がしましたけどね。

EF66-126号機 横浜羽沢駅にて

 ちなみにここから相鉄線へ乗り換えたと冒頭書きましたが、実際にはこの駅から相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅まで徒歩で移動したのです、どちらも横国大の最寄り駅なので近いかなと思ったのですが、意外と距離があることに加え、上り坂だったので結構きつかったです。ちなみにここはもともと横浜羽沢駅という貨物駅だったところなので、訪問時にはEF66形100番台(サメ)の貨物列車が停車しており、その横をEF210形の貨物列車が通過していました。
  1. 2021/09/19(日) 03:00:00|
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駅前モニュメント791 相鉄さがみ野駅 「遥」

 ぐぐぐ・・・ついにこいつを使う時が来た!

相鉄 株主優待

 相鉄の株主優待乗車券です。私鉄の場合は株主優待として、好きな区間1回乗れる乗車券を株主に配ることが多いです。優待がもらえる単元は会社によって異なりますが、相鉄の場合は100株を3月に保有していると、6月くらいに乗車券を2枚もらうことができます。今回私は相鉄の株を保有していたため、多額の含み損と引き換えにこの乗車券を入手することができました。私鉄沿線の訪問はフリー切符の有無によって難易度が変わりますので、こういうのを利用するのも一つの手と言えるでしょう。おすすめはあまりしませんけど。そもそも相鉄はフリー切符あるんですよね・・・・・・東急直通で含み損分が戻るか?

相鉄さがみ野駅 遥

 ということで今回は相鉄の遠いところから一つご紹介。海老名市のさがみ野駅前のモニュメントを紹介します。モニュメントは北口側のロータリー内部にあるのですが、輪っか・・・というか、太い輪ゴムみたいな形状のモニュメントがあります。

相鉄さがみ野駅 遥 題字

 タイトルは「遥」です。永源さんではありません。作者は彫刻家の井上玲子氏。井上氏の作品は素材にアルミを使用していることが多いのですが、今回のものも白めの金属であることがわかりますので、アルミ製と見て間違いないと思います。遥・・・この輪っかの中を見て遠くを見つめる・・・ということでしょうか?う~ん、難しいですねぇ、芸術って。
  1. 2021/09/12(日) 03:00:00|
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駅前モニュメント790 JR(鹿)荒尾駅 海達公子三号詩碑&万田坑第二竪坑櫓 他

JR(鹿)荒尾駅 荒尾市まるごとマップ JR(鹿)荒尾駅 荒尾市まるごとマップの小代焼

 今回も過去に訪問した場所から。今回はJR鹿児島本線荒尾駅前のモニュメントを紹介します。ちなみに同じ駅名が東海道本線美濃赤坂支線にあるので、きっぷには「(鹿)荒尾」と表示されます。ここは博多方面からくる快速の折り返し駅であり、隣の大牟田駅から市街地も続いていますが、もうここは熊本県になります。駅前には荒尾市の地図がありますが、上部には熊本県北部で作られている小代(しょうだい)焼と思しき陶器が設置されています。

JR(鹿)荒尾駅 停車場設置記念碑 JR(鹿)荒尾駅 萬田驛開業紀念

 駅舎側のものから紹介していきます。まずは古そうな石碑が2つ並んでいるところから。左側の石碑には「停車場設置記念」と書かれており、日付として「大正三年四月二十日」と書かれています。でも、実は荒尾駅の開業は違う日なんですよね。それをフォローしているのが右の小さいほうの石碑。こちらは「萬田驛開業紀念」「大正元年十一月一日」とあります。そう、こちらの方が正しい日付です。もともとこの駅は「万田」という駅名で1912年(大正元年)11月1日に鉄道院の駅として開業したのが始まりです。そう考えると左の石碑は何なのか、不思議で仕方ないです。

JR(鹿)荒尾駅 石灯篭

 ちなみに石碑の隣には石灯篭。これも古そうですが、大正時代から設置されているものなのでしょうか?

JR(鹿)荒尾駅 海達公子三号詩碑

 次はお皿に文字を書いたようなモニュメントです。「汽車の音 汽車の音が 雨の音にまじつて 停車場についた」と書かれています。最初の「汽車の音」がタイトルの詩と思われますが、これは手前の石柱に書かれている通り、海達公子という詩人の詩碑です。「三号詩碑」と書かれているので、少なくともあと2つは存在することになります。

JR(鹿)荒尾駅 海達公子三号詩碑 文学のさんぽみち JR(鹿)荒尾駅 海達公子三号詩碑 看板

 横には「文学のさんぽみち」という石碑・・・というか、文学散歩道の案内図がありました。ここにも海達公子の名があるのですが、この方は17歳で夭折された詩人で、ほとんどをこの荒尾市で過ごされた方とのことです。この荒尾駅は通学で使用していたため、このような詩が残っていたのでしょうね。

JR(鹿)荒尾駅 緑化記念 JR(鹿)荒尾駅 緑化記念 裏

 次は上のモニュメントの隣にある石碑なのですが、「緑化記念」と書かれています。これだけではわからないので、裏手見回ってみたら、説明書きがありました。どうやら1948年(昭和23年)に植樹を行った際に設置された石碑とのこと。ん、でもどの木の石碑なんだい?どう見ても石碑だけが単独で設置されているのですが、石碑だけ移設されたのか、それとも木がなくなってしまったのか・・・

JR(鹿)荒尾駅 万田坑第二竪坑櫓 JR(鹿)荒尾駅 万田坑第二竪坑櫓 説明1 JR(鹿)荒尾駅 万田坑第二竪坑櫓 説明2

 最後にメインディッシュ。ロータリー内部のでっかいモニュメントなのですが、鉄骨のようなものが設置されています。これはここの近くに以前あった三井三池炭鉱の「万田坑第二竪坑櫓」を模したモニュメントのようです。説明によれば本物も1997年(平成9年)の閉山まで使用されていたため実在するようで、このモニュメントは実物の1/5の大きさで作られているようです。作成したのは国立有明工業高等専門学校の生徒の皆様とのこと。建設会社の協力があるのは致し方がないことではありますが、高専の生徒の方々でレプリカモニュメントを企画しまうというところで、携わった方々の技術力の高さが窺えるように思えます。
  1. 2021/08/29(日) 03:00:00|
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駅前モニュメント789 JR日根野駅 狸の置物

 とりあえず・・・

JR日根野駅 狸の置物

・・・狸の置物でも眺めましょうか・・・

・・・以上。



 いや、冗談です。これだけじゃ何が何だかわからないですよね。と言っても、追加の説明も特にないんですけど。この狸の置物があるのは、関西空港の玄関口である、大阪府泉佐野市のJR阪和線・関西空港線日根野駅前のロータリーです。空港の玄関とはいえ、成田駅とは異なり市の中心部ではないため、周囲は住宅街となっており、人気もまばらです。そんな駅前ロータリーに狸の置物があるのは正直謎です。木や花が植えられていたので、維持管理されている方々が置かれたのでしょうか?ちなみに狸にゆかりのある(というか分福茶釜の茂林寺がある)群馬県館林市内の駅には、必ず狸の置物があるという話がありますが、特に泉佐野や日根野に狸の話はないようですからね。謎。

JR日根野駅 225系5000番台のトイレ JR日根野駅 225系5000番台のトイレ 正面

 さて、ここからはおまけの話。というか、おまけの方が本題だったりして。ここの駅前には公衆トイレがあるのですが、その外壁が阪和線で使用されている225系5000番台をタイルでデザインしたものになっています。運行番号のところに「泉佐野市」、行先のところに「TOILET」と書かれており、真ん中の種別表示には泉佐野市の市章が描かれています。日根野には阪和線で使用される車両のねぐらである日根野電車区があるので、鉄道に縁のある地であることを表現したのでしょうかね。面白い公衆トイレだなぁと思いました。
  1. 2021/08/22(日) 03:00:00|
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駅前モニュメント788 JR新庄駅 山形新幹線新庄延伸記念モニュメント&「新庄節発祥の地」石碑 他

 夏ですねぇ・・・去年も今年も何もなし。

JR山形新幹線E3系2000番台 新庄駅にて

 ということで一昨年に訪問した東北から。今回は山形新幹線の終点である、山形県新庄市のJR新庄駅前モニュメントを紹介します。新幹線の画像を載せていますが、新幹線は使用していません。山形新幹線はミニ新幹線方式であるため、在来線特急と同じような感じに停車しています。

JR新庄駅 山形新幹線新庄延伸記念モニュメント JR新庄駅 山形新幹線新庄延伸記念モニュメント 説明

 紹介するものはすべて西口側にあります。まずはこちらのロータリーの真ん中にあるモニュメント。木のような形状をしていますが、近くにあった説明書きによれば、市の木である「もみ」の木をイメージしているようです。タイトルは「山形新幹線新庄延伸記念モニュメント」と書かれているのですが、実際にはからくり時計であり、決まった時間になると市民歌や童謡が流れ、「新庄まつり」にちなんだ人形が出てくるそうです。Wikipediaの新庄駅の記事に画像がありますね。本来の「新庄まつり」は8月の24日から26日に開催されるようですが、今年は規模を縮小して開催するようですね。

JR新庄駅 abies石碑 JR新庄駅 abies石碑 手づくり郷土賞 JR新庄駅 abies 説明

 次は駅前広場の石碑です。「abies」というのは広場の愛称のようですが、先ほどのものと同様「もみ」のことを指しています。「もみ」をラテン語にすると「abies」なのだそうです。広場自体は1994年(平成6年)11月からあるようで、当時はまだ新幹線は乗り入れていませんでした。また、横には「手づくり郷土賞」の受賞碑があります。同様のものは上毛電鉄中央前橋駅前JR仙台駅前JR小牛田駅前にもありました。

JR新庄駅 「新庄節発祥の地」石碑 JR新庄駅 「新庄節発祥の地」石碑 説明

 ここからは「abies」の中にある石碑を紹介します。まずは民謡「新庄節」の発祥の地であることを示す石碑です。上の石碑には1番から3番までの歌詞が書かれており、足元の石碑には説明が書かれています。説明によれば「新庄節」は、藩祖の戸沢政盛公が領内の土木工事を行った際に唄われた流行節、舟運時代に荷物を運ぶ道中の中通り節、猿羽根山の向こうの毒沢地区の草刈り唄、鮭川村の羽根沢節など、元唄の諸説があるとのこと。・・・・・・つまり”よくわからん”ってことが書いてあるのか?

JR新庄駅 斎藤茂吉歌碑1 JR新庄駅 斎藤茂吉歌碑2

 次は短歌の石碑ですが、2つあります。一つは「新庄に 汽車とまるまも なつかしき 此国びとの おほどかのこゑ」という歌。もう一つは「新庄に かへり来りて むらさきの 木通の実をし 持てばかなしも」という歌で、どちらも新庄ついて詠まれたものとなっています。詠んだのは山形県出身として有名な(というか、記念館どころか駅名にもなっちゃってるよね・・・)斎藤茂吉です。ちなみにこの歌碑は裏面に”平成十二年”とありましたので、新幹線延伸時に設置したのでしょう。

 来年の夏はどこか遠くへ行けるかなぁ・・・
  1. 2021/08/08(日) 03:00:00|
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駅前モニュメント787 都営浜町駅 笠間稲荷神社明治座分社

 前回のモニュメント記事で劇場のモニュメントを紹介したので、今回はそこから電車で1本で行ける劇場のモニュメントを紹介します。訪問したのは何年も前なんですけどね。

都営浜町駅 明治座

 ということで今回は、東京都中央区にある、都営新宿線浜町駅前からお届けします。この駅は地下の出入口の真ん前に劇場の明治座があります。そしてそこ横には・・・

都営浜町駅 笠間稲荷神社明治座分社

 小さな祠が設置されています。狐の石像が2体設置されているのが画像からもわかると思います。お稲荷様を祀っているのでしょう。

都営浜町駅 笠間稲荷神社明治座分社 名前

 鳥居のところには「笠間出世稲荷大明神」と書かれています。ここから、茨城県笠間市の笠間稲荷神社の分社であることがわかります。なお、この明治座から歩いてすぐのところに、笠間稲荷神社の東京別院があります。それを考えると東京別院の分社ということになるのでしょうか?この祠は一説によると、明治座の前身である喜昇座の時代から設けられているとか。喜昇座はもともと現在の久松警察署の南側(笠間稲荷神社東京別院の向かい?)にあったようなので、劇場の移転とともに祠の移転も行われているようですね。

都営浜町駅 笠間稲荷神社明治座分社 アップ

 なお、祠は二重構造のようになっており、外側がガラス張りの構築物であり、その中に木造の祠が設置されています。お稲荷様が祀られているもともとの祠は中のもので、外側のものは保護するために似たような形状で制作されたのでしょうね。ちなみにこの祠には、明治座で公演する役者さんも成功祈願をするために来ることもあるようです。
  1. 2021/08/01(日) 03:00:00|
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駅前モニュメント786 京王初台駅 「シンギングマン」&オペラ通り完成記念碑

 コロナが収まっていない中、新ネタを探してきました・・・近場で。ということで今回は東京都渋谷区にある、京王新線初台駅前のモニュメントを紹介します。ターミナル駅の隣の駅って利用者が少ない駅が多い(こことか)のですが、ここは新宿駅からそこそこ距離があることに加え、新国立劇場東京オペラシティが隣接しているため利用者が多いです。新国立劇場・・・芸術の舞台・・・ときたら、何かあるよね・・・

京王初台駅 シンギングマン

 ほれ、あった。東側の東京オペラシティに直結している出入口のすぐ前の広場に、人型のモニュメントがありました。中華王・先行者・・・。男性と思しき体形の人間が少し上を向いている姿を表現しています。色はコンクリートっぽいですが、ステンレスか何かでできているように見えます。とやらもともとは激中の¥にの本駅をけて結ンぼのであようっが
京王初台駅 シンギングマン タイトル

 ちなみに(文字通り)足元のところにタイトルの記述がありました。タイトルは「シンギングマン」とのこと。なるほど、オペラに関連して歌っている人を表現しているのですかね。設置年は1998年(平成10年)で、新国立劇場竣工の翌年に設置されたことになります。作者のジョナサン・ボロフスキー氏はアメリカの美術家のようですが、アメリカ・日本国内に限らず、世界のいろいろなところに作品がこのモニュメントのように置かれているようです。

京王初台駅 オペラ通り完成記念碑

 次は西側の公道にある出入口前に設置されたこちら。ステンレス製の看板のようにも見えますが、モニュメントと書かれています。

京王初台駅 オペラ通り完成記念碑 アップ

 どうやらこのモニュメントのある場所で、新国立劇場・東京オペラシティに隣接する通りである「オペラ通り」の完成記念として、1997年(平成9年)に設置されたもののようです。

京王新線初台駅 オペラ通り完成記念碑 ウォルフガング・ワーグナー サイン

 両隣には新国立劇場にて開場記念公演を演出した演出家のサインも置かれています。まずは左側からですが、こちらは97年新国立劇場開場記念公演「ローエングリン」を演出した、ウォルフガング・ワーグナー氏のサインがあります。「ヴァルキューレの騎行」などで有名なリヒャルト・ワーグナーの孫で、祖父の作品を多数演出しているようです。「ローエングリン」の中で有名な曲は、結婚式で使用される「婚礼の合唱」があります。

京王初台駅 オペラ通り完成記念碑 フランコ・ゼッフィレッリ サイン

 一方右側には、98年新国立劇場開場記念公演「アイーダ」を演出した、フランコ・ゼッフィレッリ氏のサインがあります。こちらは98年の公演ながら、サインの設置日が1997年10月10日となっていますので、公演よりも前に設置されたのでしょうかね。「アイーダ」の中で有名な曲は、「凱旋行進曲」ですかね。サッカーの応援歌として使用されるあれです。

 夏だけども・・・遠くへ行きたいなぁ~・・・
  1. 2021/07/18(日) 03:00:00|
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駅前モニュメントを中心に、思いつくままのネタを取り上げていきます。

駅前モニュメントについてはtumblrでも、過去にブログに書いたものをゆるりと紹介しています。



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