思いつくままに、すらすらと。

思いつくままに、すらすらと何かを書いていきます。ノーコンセプト、かな?

駅前モニュメント523 JR新白河駅 「さわやか高原 西郷村」石碑&「高原口大通り」石柱 他

 10月14日のダイヤ改正により、JR東北本線の黒磯駅構内での電流切替設備を使用停止し、黒磯-高久にデッドセクションを設けて電流切替を行う方式に変更となりました。これにより、今まで黒磯駅まで乗り入れていた仙台車両センターの交流専用電車が乗り入れ不可となるため、東北本線は黒磯に加えて新白河でも運行を分断し、黒磯-新白河はほとんど折り返し運転をするようになりました。先日の旅では新白河で一泊したので、渦中の新白河駅のネタを記事にしたいと思います。

JR新白河駅 ようこそ さわやか高原都市西郷村 表 JR新白河駅 ようこそ さわやか高原都市西郷村 裏

 新白河駅のモニュメントは随分前に一度記事にしているのですが、西口ロータリーが再整備されて様変わりしていたので、新たにモニュメントを確認いたしました。いや・・・モノによっては見落としていたとも言う・・・。まず上の画像のものは、整備が終了した新しいロータリーの真ん中に設置されている「ようこそさわやか高原都市西郷村」と書かれたモニュメントです。いや、厳密にはただの看板なのかもしれないですが、看板にしては土台が石積みになっていて立派過ぎるので、モニュメントと捉えることにしました。そう、この駅は”新白河”を名乗っているのですが、所在地は西郷村という村なのです。そんなことは前の記事にも書いたのですが、このモニュメントの気になるところは高原”都市”ってところですかね。村なのに都市っていうのはなんだか違和感があります。確かに西郷村は全国で3番目に人口が多い村であり、北海道にはここよりも人口の少ない市がたくさんありますけどね。

JR新白河駅 「さわやか高原西郷村」石碑

 ロータリーの南側には駐車場が整備されており、その境目辺りに以前紹介した「白河都市計画事業白河西郷西土地区画整備事業竣工記念モニュメント」が移設されていたのですが、駐車場の南端には「さわやか高原 西郷村」と、先ほどのモニュメントと同じようなことが書かれた石碑が設置されていました。設置年月日は「一九九三年二月十八日 白河高原ライオンズクラブ チャーターナイト記念」と書かれています。う~む、前回訪問時にはあったかなぁ・・・気がつきませんでした。どうやらこの西郷村は「さわやか高原」という言葉を、昔から今もキャッチフレーズとして使用しているみたいですね。

JR新白河駅 「高原口大通り」石柱 JR新白河駅 「高原口大通り」石柱 別角度

 次はロータリーの入り口に設置されていた「愛称 高原口大通り」と刻まれた石柱です。高原口というのは新白河駅の西口のことなのですが、設置年月日には「昭和六十年三月十四日建」「東北新幹線上野開業記念」とな・・・。むむむ、これも見落としていたか・・・。当時はまだ駆け出しだったので、モニュメントを発見する眼力が未熟だったのでしょう(という言い訳をしたい・・・)。ちなみに東口(芭蕉さんの方)のロータリーも再確認しましたが、そちらは特に新しいものはなさそうでした。いや、無かったと信じたい・・・

E721系P4-18編成 普通郡山行き 新白河駅7番線にて

 おまけ。黒磯方面からやってきたE721系の郡山行きを撮影。緑とピンクの帯のE721系は最近製造された4連の編成なので、黒磯に顔を出していた期間は長くありませんでした。もともと私は東京→東北の移動でここを通るときはこの駅で新幹線接続のために長時間停車していたので、改札を出ることも多かった(前回の記事はその短時間で見て回ったので見落としが多かったのかな)のですが、東北→東京の時は素通りしていたところだったので、今後乗り換え必須になったと思うと、頻繁に乗るわけではないのですが、なんだか東北がちょっと遠くなったように感じてしまいますね。
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  1. 2017/10/17(火) 18:00:00|
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駅前モニュメント522 JR飯山駅 五島慶太翁碑

JR189系あさま色 快速ムーンライト信州 白馬行き 新宿にて

 え~っと、戻ってきました。無事・・・ではないな・・・。実はしょっぱなに乗ったムーンライト信州の車内が寒くて風邪を引いてしまったらしい・・・。何年も風邪引いたことが無かったんだけどなぁ・・・

・・・ということで今回は仕入れてきたネタから1つ。いろいろ行ってきましたが上の画像出しちゃったので信州から。長野県飯山市の中心である、JR飯山線・北陸新幹線飯山駅前のモニュメントを紹介します。

JR飯山駅 五島慶太翁碑 JR飯山駅 五島慶太翁碑 裏

 新幹線の乗り入れにより、駅前ロータリーが複数個所建設されましたが、紹介するものはその中でも一番小さく、人気のないところにありました(むしろ拓けている方には何も無かったです)。おそらく新幹線開業前から設置されていた石碑と思われるのですが、タイトルは「五島慶太翁碑」でしょうか?2文字目がわかりにくいのですが、裏面には「五島先生遺徳顕彰会」とあるので”五島慶太”で間違いないでしょう。五島慶太といえば、私が毎日使用している東急の経営者として有名だった人物ですが、飯山線との縁はなんでしょうか?

JR飯山駅 五島慶太翁碑 説明

 足元には説明の碑文が用意されていたのですが、どうやら飯山線の前身である飯山鉄道の開業に際して、当時鉄道院監督課長を務めていた五島慶太の尽力があり、他の私設鉄道の申請が却下される中、この路線の認可が下りたということらしいです。なんかホントかな~とも思うのですが、五島氏はこことはちょっと離れていますが同じ長野県出身だったので、同郷のよしみで協力したのかもしれないですね。

西武40000系40102F S-TRAIN元町・中華街行き 中目黒にて

 五島慶太といえば、いろいろな私鉄を買収して大東急を作り、”強盗慶太"とも呼ばれていた人物ですが、ライバルとして有名だったのは西武鉄道の堤康次郎がいますね。いまや東急と西武は地下鉄を解して相互直通運転をしてますから、両名がタイムマシーンかなにかで現代を訪れてその様をみたら、さぞかし驚かれるでしょうね・・・
  1. 2017/10/13(金) 09:00:00|
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駅前モニュメント521 JR醒ケ井駅 霊仙三蔵像&鱒モニュメント 他

 ・・・予約投稿です。今回は滋賀県米原市にあるJR東海道本線醒ケ井駅前のモニュメントを紹介します。この駅は東海道本線の駅ではJR東海が管轄する最西端の駅です。”が”の表記が”ヶ”ではなく”ケ”が正しいらしいです。あ、行ってきたのはここではないですよ。ここを訪問したのは一昨年の年末でした。

JR醒ケ井駅 霊仙三蔵像 JR醒ケ井駅 霊仙三蔵像 説明

 まずは駅舎斜め前あたりに設置されている、”霊仙三蔵”という僧侶の銅像です。説明によれば霊仙三蔵は最澄や空海に並ぶ平安時代の高層で、唐の長安で「大乗本生心地観経」という法典の翻訳に従事し、その功績が認められて”三蔵”の称号を得ることができたとのこと。”三蔵”と聞くと西遊記の三蔵法師を思い浮かべる人も多いと思いますが、”三蔵”というのはもともと仏教の経蔵・律蔵・論蔵に精通した僧侶を指す言葉であり、人名ではないようです。なお、この醒ケ井駅周辺に霊仙山という山があり、霊仙三蔵はこの辺りの出身だったのではないかと言われていて、霊仙山の麓の松尾寺付近に霊仙三蔵記念堂が設けられているようです。ちなみにこの銅像の作者は米原市出身の彫刻家・森大造氏であり、霊仙山の方向を向くように設置されているとのことです。

JR醒ケ井駅 鱒のモニュメント

 次は看板に近いものですが、駅前広場入り口に設置されている鱒のモニュメントです。思いっきり施設名が書かれていますが、ここの近くには醒井養鱒場という鱒の養殖場があります。同施設は1878年(明治11年)に設置された、鱒類で初めての養殖場とのこと。今では養殖のみならず、エサ釣りやルアー釣りでニジマスを釣ることができたり、レストランでニジマス料理を食べることができたりする、レジャー施設になっているようです。そういえば中目黒のライフの魚売り場にはたまーにニジマスが置いてあるっけ。ニジマスは塩焼きにして食うとうまいけど、さばくのが面倒なんだよなぁ・・・

JR醒ケ井駅 湧水1

 醒ケ井駅は「醒井水の宿駅みゆき」という道の駅が隣接されているのですが、そこには湧き水が設置されています。上の画像の湧き水以外にも・・・

JR醒ケ井駅 湧水2 JR醒ケ井駅 湧水3 JR醒ケ井駅 湧水4
JR醒ケ井駅 湧水5 JR醒ケ井駅 湧水6

・・・あっちこっちに湧き水が設置されています。流石”水の宿”を名乗るだけありますね。

JR醒ケ井駅 日本武尊と醒ヶ井

 一番最初に紹介した湧き水の隣には「日本武尊と醒ヶ井」という立て看板がありました。それによれば、日本武尊(ヤマトタケル)がこの辺りで倒れ、醒ヶ井の湧水を飲んで病を癒したという言い伝えがあるようです。

 とりあえず、次回は最新のネタを紹介できれば良いなぁ・・・この記事かいてる時点ではまだ何処にも行っていないんだけども。
  1. 2017/10/10(火) 18:00:00|
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駅前モニュメント520 えちぜん鉄道西春江ハートピア駅 詳細不明地蔵尊

 10月・・・今年も「秋の乗り放題パス」の時期がやってきました。ということで私もちょっと遠いところへ行ってきます。旅の前なので、いつものように詳細不明なお尋ね系の記事を書き残していきます。

 今回の場所は、福井県坂井市にあるえちぜん鉄道三国芦原線の西春江ハートピア駅です。”ハートピア”というのは、この近くにあるホールの「ハートピア春江」から取られており、今年の3月に三国芦原線の近隣3駅と共に”西春江”から改称されました。なお、一つ福井よりの太郎丸駅は”太郎丸エンゼルランド”に改称されたのですが、「エンゼルランド」は福井県児童科学館の愛称であり、同施設は「ハートピア春江」と同じ文化の森公園の敷地内にあり、同駅が最寄り駅となっています。・・・つまり何が言いたいんだって?言いたいことは、「ハートピア春江」の最寄り駅は隣の太郎丸エンゼルランド駅であり、西春江ハートピア駅は駅名に施設名がついているけど最寄り駅じゃないってことですよ・・・。

えちぜん鉄道西春江ハートピア駅 詳細不明地蔵尊

 そんな西春江ハートピア駅は、2面2線の相対式ホームを有する駅ですが、駅舎のない無人駅となっています。駅(というかホーム)の入り口は構内踏切の周辺に数箇所あるのですが、その内の1箇所、床屋さんの前のところに詳細不明の祠が設置されています。祠は床屋さんの建物ではなく、駅の方が正面となっています。

えちぜん鉄道西春江ハートピア駅 詳細不明地蔵尊 中

 わずかに隙間が開いているので中を確認することができるのですが、中にはお地蔵様がいらっしゃいました。お地蔵様は祠の中で座っており、手を合わせております。中には花なども添えられており、きれいに維持されていましたが、床屋さんの店主の方が管理されているのでしょうか?詳細は良くわかりませんが、なんとなく駅の利用者を見守り、安全祈願をしているお地蔵様のように思えます。

 ということで数日間留守にします。次回は・・・予約投稿かな・・・
  1. 2017/10/06(金) 09:00:00|
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駅前モニュメント519 東武竹ノ塚駅 「オカリナを吹く少女」&足立区民憲章 他

 10月1日・・・一応都民の日なので、東京都内のネタをご紹介。今回は足立区の東武伊勢崎線(スカイツリーライン)竹ノ塚駅前のモニュメントを紹介します。うん、ぎりぎり都内ですね。次の谷塚からは埼玉県になりますので。

東武竹ノ塚駅 オカリナを吹く少女

 モニュメントはすべて東口ロータリー内にあります。まずは東京足立ロータリークラブが設置した、「オカリナを吹く少女」というブロンズ像です。作者は彫刻家の沖田利紀氏で、東京足立ロータリークラブ創立20周年記念として、1996年(平成8年)11月に設置されたものとのこと。この銅像自体は特に足立区とか周辺地域を意識して作られたものではないようです。というのも、ちょろっとネットで検索したら、通販で売られているんですから!いやはや、モニュメントの銅像って通販で買えるものなのか?確かに同じ銅像が違う場所に複数設置されている例はありますけども。

 東武竹ノ塚駅 噴水彫刻? 東武竹ノ塚駅 謎の玉

 ロータリー中心部には噴水と花壇があり、上の銅像も花壇にあるのですが、噴水にはL字型の噴水彫刻みたいなものが、花壇には石でできた玉みたいなものが設置されています。後者はよ~くみると、玉の表面に笹の葉のような線が描かれています。周辺に説明らしきものは無かったので詳細不明なのですが、このデザインは何を意味しているのでしょうかね。

東武竹ノ塚駅 足立区民憲章

 次はロータリー内部の端にある喫煙所横に設置された足立区民憲章です。町民憲章、市民憲章の類は日本全国あちこちにあるものを今まで紹介してきましたが、東京23区のものは今回が初めてですかね。とはいえ書かれている内容は、健康・文化・平和など、他の地域にあるものとそう大差はありません。この手の考えにおける要点は、全国どこへ行っても変わらないですからね。

竹ノ塚検車区 その1 竹ノ塚検車区 その2

 おまけ。この日(4月下旬でしたが・・・)は竹ノ塚まで行ったので、日比谷線の車庫を偵察することに。この時はまだ13000系を撮影したことが無かったので、探しに行ったところ一応撮影成功。まぁ・・・今では中目黒で容易に撮影できるようになりましたけど、この時はまだ本数が少なかったので躍起になっていました。03系は18m×8連ですが、13000系は20m×7連なので、車庫の奥まで入線すると、西新井よりからは確認できません。ちなみに停まっていた03系はすべてVVVF車でしたが、手前の第40編成は、先日運用離脱した模様。しかし先頭車だけどこかへ移送され、なにやら改造を受けているようです。どこかへ譲渡されるのかしら・・・3000系を追って長電とか?18m車を欲しがる会社はたくさんあるはずなので、動向が気になります。
  1. 2017/10/01(日) 15:00:00|
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駅前モニュメント518 JR新茂原駅 「飛翔」

JR新茂原駅 駅名標

 今回は千葉県茂原市のJR外房線新茂原駅前のモニュメントを紹介します。新茂原駅は隣の茂原駅のように総武快速線直通の快速が停車することも無く、反対側の隣の本納駅のように自動改札機が設置されていることもない、非常に小規模な駅です。ちなみに上の画像は駅舎につけられていた駅名標。随分古そうなデザインですが、いつからあるのでしょう。白地に黒字の駅名標はよく見かけますが、紺地に白字はあまり見かけないですね。

JR新茂原駅 飛翔 JR新茂原駅 飛翔 題字

 モニュメントは駅舎を出て向かいの道路を渡ってすぐのところにあります。なんとなくイナズマのようにも見えますが、玉みたいなものもありますし、先っちょの方は飛行機みたいになっています。タイトルは「飛翔」なんですが・・・まぁ、よくある名前だこと。「飛翔」という名前のモニュメントはJR函館本線厚別駅JR奥羽本線赤湯駅JR東海道新幹線岐阜羽島駅にもありましたが、今回のものはどちらかというとJR五能線鯵ヶ沢駅の「未来-子孫へ」にデザインは似ています。あ、「未来-子孫へ」の説明文に「飛翔」の文字がありますね(笑)。ちなみにこちらの説明は、「大きく大地をつかみ 豊かな感性と情熱を注ぎ 未来世紀の理想郷を目指し飛翔するまち」と書かれています。まぁ設置者が”新茂原商店街”のようなので、新茂原地区の発展を願って設置されたものなのでしょう。

JR新茂原駅 飛翔 定礎

 なおこのモニュメントには、珍しく「定礎」の記述がありました。「定礎」は礎石の設置を示すもので、ビルなどでよく見かけますが、モニュメントでこれが明記されているものはなかなか見かけないですね。そもそもモニュメントは小規模なので、建物のように礎石を設置して安定させる必要がないものが多いからかもしれませんが。そうすると、ここに定礎がある理由としては、海沿いで地面が安定していないとか、そんなのがあるんでしょうかね。
  1. 2017/09/29(金) 09:00:00|
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駅前モニュメント517 えちぜん鉄道勝山駅 フクイサウルス像&テキ6形電気機関車 他

えちぜん鉄道MC7000形7007 勝山駅にて

 福井県ではJRだけでなく、えちぜん鉄道にも乗車してきました。上の画像はMC7000形という形式ですが、以前にも紹介した通り、元はJR飯田線で使用されていた119系です。いやぁ、全然違う顔になってますなぁ。ということで今回は、福井県勝山市の玄関である、えちぜん鉄道勝山永平寺線の終点・勝山駅前のモニュメントを紹介します。

えちぜん鉄道勝山駅 フクイサウルス像 えちぜん鉄道勝山駅 フクイサウルス像 反対側 えちぜん鉄道勝山駅 フクイサウルス像 子供?

 まずは駅前ロータリーの中心に設置されている、フクイサウルスの像です。フクイサウルスの像は福井駅前にもありましたが、設置自体は恐竜博物館のある場所ということで、こちらの方が早くに設置されていたようです。なお、こちらの像は動いたり吼えたりはしませんが、なんか足元に子供みたいな像も設置されています。ちなみにこのあたりは冬になると雪が結構積もるようなのですが、この子供の像はほとんどが雪に埋まってしまうようです。恐竜って寒さに弱いんじゃなかったっけ?大丈夫?とか言ってみたり(笑)

えちぜん鉄道勝山駅 テキ6形電気機関車 えちぜん鉄道勝山駅 テキ6形電気機関車 全景1 えちぜん鉄道勝山駅 テキ6形電気機関車 全景2

 次は駅舎の横で保存されている京都電燈テキ6形(えちぜん鉄道ML6形)電気機関車です。保存されているメインは電気機関車ですが、このほか信号設備があったり、貨車のト61形ト68号が連結されていたりもします。テキ6形はもともと貨物などの牽引に使用されていた機関車でしたが、末期は福井口車庫の牽引機として使用されていました。京福末期に車籍が復活して本線走行可能となり、えちぜん鉄道への継承後はML6形と形式を変えました。その後また車籍が除籍され、牽引機としての限定使用に戻りましたが、2009年(平成21年)にこの勝山駅にて保存されるようになりました。機関車と聞くとやたらとでっかい車両が頭に浮かびますが、これはかなりの小型なので、機関車というよりもモーターカーみたいな車両に見えてしまうのが面白いところです。ちなみにこの車両は動態保存らしく、イベント開催時にはわずかながら前進・後退する光景が見られるようです。

えちぜん鉄道勝山駅 泰澄大師像

 次は駅裏にあるこの石像。この画像だけ見ると普通の石像ですが、全景を出すと・・・

えちぜん鉄道勝山駅 泰澄大師像 全景

・・・どえらいところから駅を見下ろしています。モデルとなっているのは白山を開山した泰澄とのこと。どうやらこの像のある辺りには比島観音という、泰澄お手製の観音像を祀っているところがあるのだとか。そこまでの道のりはハイキングコースとして整備されているようなので、近づこうと思えばこの像の近くにも行けるのかもしれませんね・・・わしは疲れるから行かないけど・・・赤目四十八滝に行ったときにエライ目に遭ったからなぁ・・・

大福交通 勝山市コミュニティバスぐるりん

 おまけ。駅裏のバス停に停まっていた勝山市のコミュニティバス。行先が「中部方面」なのだが、「ここは中部地方では?」と突っ込みを入れたくなるのは私だけだろうか・・・
  1. 2017/09/24(日) 15:00:00|
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駅前モニュメント516 JR大沼駅 大沼駅開業80周年記念塔

 たまにはもうちょっと遠いところの過去ネタを放出せんとな。ということで今回は3年前に訪問した、北海道亀田郡七飯町のJR函館本線大沼駅前のモニュメントを紹介します。大沼駅は函館本線の要塞みたいな駅であり、北も南もそれぞれ本線と迂回支線に分かれています。しかしこの地区の観光客などは隣の大沼公園駅を利用するため、この駅は普通のみ停車の駅となっています。

JR大沼駅 大沼駅開業80周年記念塔

 ここの駅前にはこんなものがあります。剣山ではありませんよ?よくみたらわかると思いますが、剣山のようにたくさん立っているのは線路です。

JR大沼駅 大沼駅開業80周年記念塔 題字 JR大沼駅 大沼駅開業80周年記念塔 説明

 前面に書かれているのは「大沼駅の歩み」という説明書きであり、タイトルは側面にありました。それによればこのモニュメントは「大沼駅開業80周年記念塔」という名前で、1983年(昭和58年)6月28日に設置されたとのこと。「大沼駅の歩み」によれば、もともと大沼地区は宇喜多秀夫という人物が開拓した場所であり、大沼駅は北海道鉄道時代の1903年(明治36年)に本郷(現・新函館北斗)-森を延伸開業した際に設置されたとのこと。1920年(大正9年)には一度、現・大沼公園駅に大沼駅の名前を譲って軍川駅を名乗りましたが、再度1964年(昭和39年)に駅名が戻されているようです。

 ちなみに開業当時開通したのは今の本線であり、砂原支線が開通したのは1945年(昭和20年)とのこと。ということは昔から函館本線は山の中を突っ切るルートで建設されたことになります。今は砂原支線は多少減便したものの、本線のように駅(東山、姫川)の廃止は無かったので、結局海沿いに町が形成されていったってことなんでしょうね。開拓の話になると、いろいろと面白い事情が勉強できそうです。
  1. 2017/09/22(金) 09:00:09|
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駅前モニュメント515 JR宇野気駅 西田幾太郎博士像&「Sunset」 他

 北陸に戻ります。今回は石川県かほく市の中心である、JR七尾線宇野気駅前のモニュメントを紹介します。この駅は旧・宇ノ気町の中心の駅であり、特急も一部停車するため、七尾線の中間駅としては大きいところです。

JR宇野気駅 西田幾太郎博士像 JR宇野気駅 西田幾太郎博士像 題字 JR宇野気駅 西田幾太郎博士像 短歌

 まずは東口駅前ロータリーに立つ、明治~昭和の時代に活躍した地元出身の哲学者・西田幾太郎の銅像です。作者は石川県にある珍名所「ハニベ巌窟院」の2代目院主である、都賀田伯馬氏とのこと。寺院の方ははちゃめちゃな作品が多いのですが、真面目な銅像も作成するんですね。西田幾太郎は東洋思想と西洋哲学を融合した”西田哲学”を確立した人物であり、、「人が環境をつくり、環境が人をつくる」など数々の名言を残している人物として知られています。この像のところには「わが心深き底あり喜も憂の波もとどかじと思う」という短歌が書かれています。この歌が詠まれたのは1923年(大正12年)であり、その2年後の1月に妻を脳溢血で亡くしていることに加え、1920年には長男も亡くしているので、「心が深い底にある」と言う表現は、その当時の心境ではないかと分析されているようです。

JR宇野気駅 Sunset

 ちなみに銅像の周りに設置されているオレンジ色のものは、同じく都賀田氏が製作した「Sunset」という別の名前を持つモニュメントのようです。こちらも寺院とは異なり、随分真面目な作風だこと。余談ですが都賀田氏は一度アレな事件を起こして逮捕され、その後釈放されてからは表舞台にあまり出なくなったとのこと。

JR宇野気駅 かほく「中央ライオンズクラブCN25周年記念植樹 JR宇野気駅 かほく「中央ライオンズクラブCN25周年記念植樹 木

 次も東口のものですが「かほく「中央ライオンズクラブCN25周年記念」と書かれた石碑・・・ですが、私は石碑があったのでそっちをメインに撮影しただけで、本当は記念植樹の木がメインです。こういうパターンは数知れず・・・でも石碑があったら撮ってしまうのが悲しい性。

JR宇野気駅 西口駅名標モニュメント 表 JR宇野気駅 西口駅名標モニュメント 裏

 次は西口ロータリーにある「宇野気駅西口」と書かれたステンレス製の駅名表です。ステンレス製といってもほとんどラッピングされているので、金属部分はわずかに出ているだけです。この駅名標、駅舎側は問題ないのですが、反対側の文字が白から青になりつつあります。ラッピングがはがれているのか?でも何で青?しかもこっち側だけ・・・。謎多き駅名標です。
  1. 2017/09/17(日) 15:00:00|
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駅前モニュメント514 京急穴守稲荷駅 コンちゃん その16

 最近(と言っても記事を書いている9月初頭のことですが・・・)雨の日が多かったので、たまたま午後に晴れた9月2日にちょろっとチャリンコ漕いで京急空港線穴守稲荷駅の「コンちゃん」に会いに行ってきました。

【参考:過去のコンちゃん】
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回

 前回の訪問が6月17日だったので、2ヵ月半ぶりの訪問になります。いつもいろいろな模様の服で待っているコンちゃんですが、今回は・・・

京急穴守稲荷駅 コンちゃん 2017年9月2日

 マント?これは予想を斜め上に行くものを着ていましたね。尻尾が見えちゃっているものの、ほとんど体全体をマントで隠してしまっているので、実は中に何か着ているのではないかと思い込んでしまいます。マントだからなぁ・・・水曜どうでしょうでアラスカに行くときに、大泉さんが海パンを隠して飛行機に乗る際に、マントで全身を隠していたっけ。するとコンちゃん、君もヒゲにだまされて海パンでアラスカの北極圏の村・コールドフットまで行くのかい?なんちって。そういえば今回はセブンイレブンのお供えが無いですね。これも雨続きだったからかな?

京急1000形1185Fエアポート快特新逗子行き 穴守稲荷駅にて

 ついでに駅の隣の踏切で1000形の1185Fを撮影。新車なのですが京急線内のエアポート急行に使われているところしか見かけないなーと思っていたのですが、どうやらいろいろと新しい機器類などの採用しすぎて、小池さんのところから乗り入れNGを食らっているとのこと。そんなわけで今は置き換えた2000形の自車限定運用をそのまま引き継ぐ形になっています。ちなみに画像の先頭車の車番が1192・・・鎌倉幕府?でも残念、京急は鎌倉は通らない。終点の新逗子駅で、横須賀線(逗子駅)に乗り換えて鎌倉に行くことになります(何の話をしているんだ?)。
  1. 2017/09/15(金) 09:00:00|
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