前回の記事ではJR中央本線笹子駅前のモニュメントを紹介しましたが、今回は私が笹子駅に降り立った本当の目的を紹介します。

駅前にある「みどりや」の「笹子餅」という草餅です。笹子餅は甲府駅や特急の車内販売でも購入することが出来るようですが、それらは10個入りであり、私が買った5個入りはあまり流通していないようです。もともと「みどりや」は笹子駅がスイッチバック構造だった時代に駅で「笹子餅」を販売していたのですが、駅も無人化されてしまった現在では、パッケージの「構内営業」の文字だけが当時を物語っています。元スイッチバック構造の駅で、餅を売っているという点は、
峠の茶屋の「峠の力餅」を売っているJR奥羽本線峠駅に似ていますね。なお、かつてはこの「笹子餅」も「峠の力餅」という名前で売られていたとのことです。
味はシンプルな草餅で、草の味がシッカリとしています。中には適量のあんこが入っています。峠駅の「峠の力餅」の時にはあまり気にならなかったのですが、こちらは餅が緑色であることが分からないくらい白い粉が付いているので、手に粉が沢山付着します。また、食べるときに気をつけないと、辺りに白い粉が飛び散ってしまいます。そこがこの餅の難点かな~。
ターミナル駅や特急の車内、高速のSAなどで購入するのも良いでしょうけど、やはり私は笹子駅に降り立って、「みどりや」で購入するのをお勧めします。そちらの方がよりいっそう餅の旨さを実感することが出来る・・・様な気がしますから・・・
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- 2013/11/29(金) 17:00:00|
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今回はJR中央本線の笹子駅前のモニュメントを紹介します。この駅は東京方面からやってきた場合、梁川駅に次ぐ2つ目の無人駅となります。いよいよ東京の通勤圏外へ入ってきたといったところでしょうか。

ここの駅前の駐車場には、石碑が沢山あります。まずは大きく「忠魂碑」と彫られた石碑から。横には「元帥陸軍大将正二位勲一等功一級子爵川村景明書」と彫られているので、川村景明氏が忠魂碑の文字を書いたのでしょう。肝心な何の忠魂碑なのかは残念ながら分からず。なお、二枚目の画像の「御霊之塔」は石碑の隣に設置されていたものです。

次は「笹子隧道記念碑」です。「笹子隧道」とはこの地に開通したトンネルであり、同じ名称のトンネルがいくつかありますが、この石碑は恐らく、中央本線開通時に建設された初代笹子トンネルのことを指しているものと思われます。こちらには「陸軍大将伯爵桂太郎書」と彫られています。ですのでこちらの「笹子隧道記念碑」の文字は、かつて首相を務めた桂太郎氏によるものなのでしょう。すると、先程の忠魂碑はトンネル建設の際に亡くなられた方を忠魂するためのものかもしれませんね(実際亡くなられた方がいるかどうかは分かりません。この手の石碑は良くそんな場所に設置されているので・・・)。

最後は「天野翁頌徳碑」と題された石碑です。こちらには説明文があるのですが・・・漢文か。何やら天野箽平という方を称えているようですが。実際何をやったのかは私の漢文力(皆無)では解読できないです。どなたか漢文が得意な方、読めますかねぇ・・・
ちなみにこの駅に私が降り立った本当の理由は、また今度。
- 2013/11/26(火) 18:00:00|
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俺用トラバテーマキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当の加瀬です(^v^)/今日のテーマは「よく買う缶ドリンクは何?」です。寒い季節が到来しましたね!風を引かないように体調管理を万全に行いたい所です><寒くなると、あったかい飲み物が恋しくなる季節です…。みなさんは、自動販売機で商品を買う際は、缶ドリンクでは何を選びますか?加瀬は、オールシーズン「コーンスープ」に目が行き、そしてかなりの確率で買っちゃいます!普段飲...
第1782回「よく買う缶ドリンクは何?」
というわけで今回は私が良く飲む缶コーヒーを。

サンガリアの「QUALITY COFFEE」の微糖です。私はいつもこれを「
業務スーパー」で29円で購入してきます。体に良いのかどうかは別にして、安いからという理由だけで大人買いをしています。ちなみにこの製品が業務スーパーに並ぶ前は神戸居留地の缶コーヒーが並んでいましたが、そちらも29円でした。
味のほうですが、安い割りにしっかりとしたつくりになっています。同じサンガリアでも、西友などで格安(38円)で売られている青い缶のレギュラーコーヒーなどと比べると、こちらの方が味が濃いような気がします。格安の缶コーヒーってコーヒーとは思えないような味がするものが結構あるのですが、この製品は私にとってはぜんぜんOKな味ですね。
業務スーパーが近くにある方で、缶コーヒーにあまりお金をかけたくない方は一度飲んでみてはいかがでしょうか。
- 2013/11/24(日) 15:07:25|
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いつも行くスーパーでたたき売りされていました。1本58円ってw

ポッカサッポロフーズ&ビバレッジの
「塩JOYサポート」です。ポッカサッポロ版のスポーツドリンクという位置づけであり、顆粒タイプも販売されているようですが、大塚製薬の「ポカリスエット」、コカコーラの「アクエリアス」などと比べると、地味な存在です。製品名は”熱中症対策”を念頭に制定されたもののようです。なるほど、だから秋も終わるこの時期にたたき売りしているわけだ。
液体の色などは、他社のスポーツドリンクと同じような感じですが、糖類が入っていないので甘さはかなり抑えられています(といっても甘味料が入っているのでまったく甘さがないわけではないですが・・・)。この手の飲料って飲みすぎると糖分の摂りすぎに陥りやすいってよく言われますけど、ここまで糖類を避けてカロリー0を実現している点は評価できるのではないでしょうか。ダイエット目的で運動している人の水分補給とかに向いていると思います。
ちなみに私がこれを飲んで、味が近いと思ったのは・・・

かつて大塚製薬から売られていた「ポカリスエット ステビア」でした。我が家のガラクタの中に空き缶があったので、貼っておきます。見たことある人はいますかね。
この製品もカロリーが0ではないのですが、かなり抑えられており、甘さが控えめでした。今では「ポカリスエット イオンウォーター」に取って代わられたようですが、イオンウォーターの方をまだ飲んだことがないので、私にとって甘さ控えめのポカリスエットのイメージはまだこの製品ですね。
- 2013/11/22(金) 17:00:00|
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一昨日の記事では近鉄の特殊狭軌路線である内部線を紹介しました。超ローカルな路線だったので、乗車前には「沿線にはモニュメントなんて無いだろう」と思っていたのですが、見事に期待を裏切られました。ということで今回は、内部線の終点である内部駅前のものを紹介します。近鉄は大手民鉄の中でも最も営業距離が長いのですが、まさか内部線の駅のものを最初に取り上げるとは思っていませんでした。

内部駅の駅舎を出て正面の道をまっすぐ20mくらい進むと、すぐに横断歩道と信号があります。その横断歩道を渡ったところに小さい駐輪場があるのですが、そこには「東海道四〇〇周年記念」と記述された石碑が建てられています。実はこの横断歩道で渡った通りが、東海道なのです。近鉄内部線は、少しはなれているところもあるのですが、全路線が東海道と並行するようになっています。東海道は途中の追分交差点で二股に分かれるのですが、国道1号線として先に進むのは伊勢街道方面となり、東海道としては2車線の県道407号線となります。この道路は追分駅前で内部線と交差し、内部駅付近で再度内部線と接近。内部駅より少し先に進んだ四日市市小古曽交差点で再度国道1号線に合流し、以遠は再び国道1号線が東海道となります。
道幅の広い国道1号線のところで「東海道です」と言われても「まぁ、そうだろう。こんなにでかい道路だし」と冷めた気持ちになってしまいます。一方でこのように少し細い通りで「東海道です」とPRされると、「へぇ~こんな細い道が歴史のある街道なのか~」と、なんだかわくわくするような気持ちになります。やはり名前から想像する通りのイメージと現実にギャップがあるから、そう思ってしまうんでしょうね。
- 2013/11/19(火) 18:00:00|
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こちらの記事によりますと、廃止が検討されていた近鉄内部線・八王子線が、公有民営方式で存続するとのこと。でもこの路線を知っている人って地元の人以外にいないと思いますので、少し紹介を。
近鉄内部線は近鉄四日市駅から出ているわずか5.7kmの路線です。八王子線は内部線の途中の日永駅から分岐する支線であり、列車は近鉄四日市を起点に内部線内部行きと八王子線西日野行きが交互に出発します。この路線は近鉄四日市駅で接続する名古屋線との直通運転はしていません。というのも線路幅が名古屋線は新幹線やけいきゅうせんなどと同じ1.435mmなのですが、この内部線・八王子線は762mmという、半分位の線路幅になっている特殊狭軌(ナローゲージ)路線なのです。そのため、車両も個性的な形をしています。

上の画像が内部線系統の主力である260系です。この路線の車両は2両編成と3両編成があり、編成ごと(3両編成は車両ごと)に色が異なっています。線路幅が狭いので、車体幅もミニ地下鉄と呼ばれる都営大江戸線よりも狭くなっています。

上の画像はク110形です。前面は260系と大差ありませんが、こちらは元々三重交通の車両だったものを改造しているため、側面を見ると古めかしい車体であることが分かります。

最後は中間車サ120形。この画像を見ると、3両編成では1両ごとに色が異なるというのがよくわかります。こちらの車両も元三重交通の車両であり、相当古めかしいです。このように古い車両の置き換えがなかなか進まないのも、線路幅の狭い特殊狭軌規格であることが、原因の一つとなっています。
大江戸線や大阪の長堀鶴見緑地線、福岡の七隈線などで狭い狭いと言っている人は、この路線に乗って更なる狭さを体験してみていただきたいです(笑)
- 2013/11/17(日) 15:29:40|
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最近エビの食品偽装表示が世間を騒がせていますね。そんなわけで今回は、一連の偽装問題とは一切関係ありませんがエビに関するモニュメントを紹介します。

JR東海道本線新蒲原駅前にある漁船のモニュメントです。「さくら丸」という名前が書かれています。ここから程近い駿河湾・富士川沖が「さくらえび」の漁場となっており、漁が開始されてから100年経過した1994年(平成6年)に記念として設置されたもののようです。ですから、最近騒がれている車えび、ブラックタイガー、芝エビ、バナメイエビなどとは関係ないです、はい。ちなみにこの漁船が本当にさくらエビ漁で使用されていたものなのか、モニュメントとして新たに作成されたものなのかは正直分かりませんでした。

ちなみに「さくら丸」の足元には、小さい「さくらえび」の像が設置されています。これを見ただけで腹が減ったのは多分私だけでしょう(笑)。ちなみにエビの像なので、海老像ですか・・・歌舞伎俳優みたい。

ちなみにもう一つ。時計台なのですが、足元のところに蒲原宿の絵が描かれています。蒲原宿は東海道五十三次の15番目の宿場であり、このあたりは鉄道開通以前から街が形成されていたのです。ちなみに宿場が形成されていた蒲原の街の中心部は、先に開業した隣の蒲原駅周辺ではなく、この駅周辺となっています。そのため駅の利用者も蒲原駅よりこちらの方が多いようです。
- 2013/11/15(金) 17:00:00|
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画像がブレててすいません。

いろいろなところで話題になっていますが、
こちらの記事によりますと、JRから遂に寝台特急のブルートレインが消滅してしまうとのことです。特に「あけぼの」は今年度末に廃止とのことです。遂にこの時が来てしまったかー・・・

私にとって初めて乗車した寝台列車が「あけぼの」でした。この時は往復で「あけぼの」を利用できる「北東北・函館フリー乗車券」を利用しての乗車でした。それ以前に夜行列車としては快速「ムーンライトながら」や急行「はまなす」に乗車したことはあったのですが、前者はもともと普通の座席しかありませんし、後者は「北海道&東日本パス」利用時に乗車したため自由席利用でした(当時の「北海道&東日本パス」では急行「はまなす」の自由席はこのきっぷだけで乗車可能でした)。

寝台といってもB寝台は結構値段が高いのですが、この「あけぼの」には指定席料金で利用できる、B寝台の"台"だけの「ゴロンとシート」が連結されています。寝台特急「サンライズ」にも指定席料金で乗車できる「ノビノビ座席」がありますが、そちらはカーペットが敷いてあるところに雑魚寝するようなタイプなので、こちらの方が質としては上なのでしょうね。でも私の身長だと荷物を台に置いたらちょっとスペースが狭くなったのが難点でした。
廃止までまだ数ヶ月あるので、乗車するのは難しいと思いますが、撮影には行ければいいなと思っています。ただこれからの時期は日が昇る時間も遅くなるので、朝の上り列車を撮影するのも簡単ではなさそうです。
- 2013/11/12(火) 18:00:00|
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今回は愛知県尾張旭市の中心である、名鉄瀬戸線尾張旭駅前のモニュメントを紹介します。

まずは南北朝時代に活躍した武将である、水野又太郎良春の像です。尾張旭駅の所在地は、東大道町原田になっているのですが、少し北へ行くと新居地区になります。この水野又太郎良春はその新居地区を新居村として開墾した人物なのだそうです。以前ここの隣の
旭前駅のモニュメントを紹介した際に、尾張旭に伝わる棒術について記述しましたが、説明板によりますと、新居地区に伝わる流派である「無二流」の名は、この水野又太郎良春が僧将だった頃に「無二」と名乗っていたところから取られているとのことです。

続いては上の像の近くにある時計台(時計塔?時計像?)です。なんとなく知恵の輪を髣髴させるものですが、タイトルは・・・

「」
・・・ひでえ。今までで一番ひでえ。以前同じ名鉄の
尾張横須賀駅や
西武東久留米駅のモニュメント記事を書いた際に、説明が読めねえ読めねえと書きましたが、今回のがダントツの読めなさですね。もう何も書かれていないただのステンレス版になっています。うーむこれは解読できないなぁ・・・
- 2013/11/10(日) 15:33:52|
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この前の記事では千葉県のゆるキャラ「チーバくん」に登場していただきましたが、今回は愛媛県今治市のゆるキャラ「バリィさん」に登場していただきます。

この前と同じく山崎製パンの「ランチパック」シリーズですが、今回は「伊予柑&ホイップ」という味になります。伊予柑だからバリィさんが出てきているんですね。伊予柑味のパンというのは、私はこれが初めてですね。

割ってみて中を見てみるとこんな感じ。クリームの入れ方は他のランチパックと同じです。伊予柑はマーマレードになっており、オレンジで作られたものよりも色が若干明るいように見えます。
実際に食べてみての感想ですが、意外と伊予柑マーマレードがいい感じでした。酸味がそこそこあるのですが、ホイップクリームの甘さと程よくなじむ程度であり、ベタベタな甘さにもならず、酸っぱすぎる味にもならず、バランスを保っているように感じました。ホイップクリームなしで、ただ単にこの伊予柑マーマレードを使用したジャムパンがあっても面白いかな?
柑橘系が好みの人にはお勧めできる一品かと、私は思います。
- 2013/11/08(金) 17:00:00|
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今回は東武東上線志木駅のモニュメントを紹介。埼玉県志木市の市役所最寄り駅ですが、駅の所在は新座市となっています。

まずは東口にあるこれ。石が割れてる・・・
中を見てみんとす。

おやおや、河童さんがいらっしゃる。

埼玉県志木市は河童伝説が言い伝えられている地域であり、市内には沢山の河童像が設置されているようです。この件についての詳細は、
志木市の公式ホームページに記載されています。なお、駅前には合計5体の河童さんがいらっしゃいます。それぞれには名前が付けられており、例えば上の画像の3体は、胡坐をかいているのが「引又おやじ」、突っ立っているのが「おすましくん」、地中に半分埋まっているのが「お迎え母さん」というそうです。

続いてはペデストリアンデッキ上にあるエレベーター出入り口の上にあるステンレス製のモニュメントです。特に名称があるわけでも無し、詳細は不明です。右の画像は花みたいなので、市の花でも表現しているのかとも思ったのですが、市の花は「ツツジ」らしく、これはどうみても「ツツジ」には見えないので見当はずれのようです。

続いては西口にある、新座市の
「すきっぷたうん商店街」の案内板に付属しているモニュメントです。案内板を囲うように、ステンレス製のモニュメントが造られています。これもこれといった名称はないようですが、無骨でシンプルながら、存在感のあるモニュメントのように思えました。
- 2013/11/05(火) 18:00:00|
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今回は北陸地方最大の都市こと石川県金沢市の中心である、JR金沢駅前のモニュメントを紹介します。

まずは東口に大きく陣取っている「鼓門」です。金沢といえば武家屋敷といった古い建物が多くあることで知られていますが、この門もそれを髣髴させるものになっています。説明によると設置された時期は2005年(平成17年)3月であり、金沢が「伝統芸能のまち、高度な技を受け継ぐ職人のまち」とも言われており、「伝統と創造のまち金沢」のシンボルとなることが狙いのようです。ちなみに名前の"鼓"は、この門の柱に、能や素囃子などに使われている、打楽器の「鼓」の調べ緒をモチーフにしているところから取られているようです。

続いても東口にあるものですが、金沢 まちなか彫刻作品 国際コンペティション2006最優秀賞である三枝一将氏による「やかん体、転倒する。」という彫刻です。大きなやかんの像ですが、地中に埋まっているような感じです。またやかんの蓋は本体の像の裏側に、まるで落っこちているかのように設置されていて、非常に趣き深いです。「やかん」を題材にするという発想も、なかなか見られないものと思われます。

続いては西口のモニュメント。まずは駅ビルの壁に設置されている、松本佐一氏による「百花繚乱」というタイトルの壁画です。材料は地元の工芸品である九谷焼の陶板とのこと。デザインは「城下町金沢の風土を、四季の花をあしらい豪華なうちにも重厚な美しさを保つ杜の都」を表現しているようです。

次はロータリーに大きく聳え立つコンクリート製のモニュメントです。金沢駅西口は現在工事中であるため、このモニュメントには近づけませんでした。近くに行けば説明板とかあるのでしょうか?詳細は不明(というか調べてない)です。

おまけ。駅西口入ってすぐのところにあるポストの上に設置されている、「郵太郎」という加賀人形です。郵便だから郵太郎・・・なのでしょうね。
- 2013/11/03(日) 15:51:18|
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今回はちょっと辛口評価。

サンガリアの「ひやしあめ」です。小牧のアルプラザで購入したのですが、恐らく都内でも探せば買えると思います。缶には「ひやしあめ」と書かれているところと、「あめゆ」と書かれているところがあります。ちなみに「冷やし飴」自体は関西の方で飲まれている飲み物とのこと。

説明によると、温めて飲んだ場合は「あめゆ」になり、冷して飲んだ場合は「ひやしあめ」になるとのことです。ついでに成分表を見てみると、水あめ、砂糖、はちみつ、しょうが・・・と続いています。すごく甘そうですが、しょうがが気になりますね。私は温めるのが超絶面倒臭いので、冷蔵庫でキンキンに冷して飲むことにしました。

いざ飲んでみての感想は・・・なんじゃこりゃ?水あめと蜂蜜が入っているので、べたべたに甘いんですけど、しょうがのきつさも襲ってきます。同じしょうがのジュースであるジンジャーエールはうまく味がコントロールされていると思いますが、こちらはなんというか、足して2で割らない感じ・・・でしょうか。
生姜湯を昔飲んだときに「きついな、甘くならないかな」と思ったことがありましたが、あんまり甘さが強いのも考え物ですね。ひょっとすると「ひやしあめ」ではなく、温めて「あめゆ」にすると熱燗のように飲みやすい味に変わるかもしれませんね(誰か試して~)。
- 2013/11/01(金) 17:00:00|
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