予備用ノートPC、キーボードの調子がすこぶる悪いです。すごく文章が打ちにくい・・・
今回もネタがないときに書くことでおなじみの、見切り品コーナーのパン紹介です。今回はめずらしくメロンパンが引っかかりました。が・・・

なんかすごいネーミングです。敷島製パン(Pasco)の「ホイップメロンパンミルクカスタード」です。もう名前だけでおなかいっぱいになりそうです。具体的にどんな製品なのか想像つきますが、開けて割ってみることに。

はい、予想通りです。メロンパンの中にホイップクリームとカスタードクリームをミックスさせたようなクリームが入っています(ひょっとして割ったときに混ざっちゃったのかも)。見るからに甘そうなのですが、お味は・・・
・・・やっぱり甘い。普通のメロンパンは外側が甘く、内側は割りと普通なのですが、これは内側も甘いので甘さが二重に押し寄せてくるような感じです。
甘党の方にはお勧めのパンでしょうが、甘いのが余り得意でない方は厳しいかもしれないですね。
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- 2014/02/28(金) 17:00:00|
- 食いもん
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今回の記事は、決して「硝子坂」を歌っている人とは関係ありません。それはみづえさんです。

・・・さて、今回はモニュメント街道こと都営地下鉄新宿線の、瑞江駅前のモニュメントを紹介します。ホームは地下にありますが、駅ビルがあります。今回紹介するのはその駅ビルの北口にある「躍進」と刻まれた石碑です。この文字は 1964年(昭和39年)から1999年(平成11年)まで江戸川区長を務めた故・中里喜一氏によって書かれたもののようです。

石碑の裏には説明書きがありました。この石碑は瑞江駅開業を含めた東部地区交通機関の開通を記念して設置されたもののようです。当時の区長であった中里氏の尽力によって、計画凍結の恐れもあったところ駅開業が実現し、東部地区の「躍進」の道が拓けたということで、中里氏の「躍進」の文字がこのように石碑になっているのですね。確かに都営新宿線や東京メトロ(旧・営団地下鉄)東西線の東側は開業当時何もなかったというような話も聞いたことがあるので、この路線の開業がどれほど大きな影響をもたらしたのか、今の瑞江駅周辺を見てみると良く分かりますね。
ちなみに今回の記事は、こんなこともあろうかと思い、メインPCから事前に少しUSBメモリに保存していた画像を使用して書きました。これ以外にも保存はしているので、なんとかメモリ退院まで凌げればいいなぁ。
- 2014/02/25(火) 18:00:00|
- 駅前モニュメント
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前回の記事でメモリが壊れたと書きましたが、無事3週間~1ヶ月入院することになりました。って、その間メインPC使えないのか!ということで、今は6年くらい前に買った予備のノートPCで記事を書いてます。画像のほとんどをメインPCの内臓HDDにおいてきてしまったので、しばらくは更新のペースを落とそうかと考えてます。。。
ところで皆さん、「牛丼太郎」という牛丼チェーンをご存知ですか?私は良く知りませんが、かつて東京近辺で展開していたチェーンで、運営会社の倒産によりなくなってしまったそうです。しかし
こちらの記事によると、その内のわずかが「丼太郎」として残存しているとのこと。ということでこの記事に感化された私は、アキバにメモリの入院手続きへ行くついでに、代々木駅前にある「丼太郎」へ行ってみました。

まずは店舗の外観から。噂どおり「牛」の字をガムテープで隠しているので「■丼太郎」になっています。ガムテープって・・・JR西日本の車両補修みたい。ん?看板を良く見ると・・・

「牛」の字が出そうになってる!「牛丼太郎」復活の日も近いかも(嘘)

さて、店舗に入って早速牛丼の並盛りを頼むことに。価格はなんと250円!しかも味噌汁つきです!これ、吉野家が近くにあったらやっていけないだろうなぁ。出てきた牛丼は、味が濃いというか、醤油の濃度が松屋の牛めしより濃いような気がしました。でも250円でこの味は上出来だと思いますね。個人的にはすき家、松屋より好みかも。
なお、「丼太郎」は茗荷谷にもあるみたいなので、興味のある方はぜひ訪店してみて下さい。
- 2014/02/23(日) 17:33:02|
- 食いもん
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実は私、年末年始に自作PCを筐体以外全部新調したのですが、どうやらメモリの2枚ある内の1枚がおかしくなってしまったようです。現在半分の力(4GB)で動かしていますが、安定しているのかどうかわからんので、今回の記事は簡単にしておきます。メモリは永久保証らしいけど、なんとかしてもらえるかな・・・

今回は私にもなじみのある京急の旧型車が多数活躍している、”ことでん”こと高松琴平電鉄の高松築港駅前のモニュメントを紹介します。ここはJR高松駅のすぐ近くにあり、乗り換えることが可能です。なお、一応ここは琴平線の駅ですが、瓦町駅から長尾線の列車も乗り入れてきます。
さて、ここには”イルカ”の石像が設置されています。これは特に名称は決まっていないようです。なぜこの駅にイルカなのかというと、ことでんのイメージキャラクターである
ことちゃん・ことみちゃんがイルカであることが理由なのでしょう。なお、「ことちゃん」誕生の理由は「ことでんの大人の事情」だそうです。なんじゃそりゃ。ちなみにイルカをイメージキャラクターにしているからなのでしょうけど、ことでんのICカードは
「IruCa」という名前になっています。
石像については
こちらの記事に詳しく書いてありますが、石彫作家の神野公宣氏が庵治石で彫像したとのことです。庵治石は同じ香川県高松市の旧庵治町・旧牟礼町付近(
「うどん本陣 山田家」らへん)を産地としている石なので、地産地消の石像といえるでしょうか。
- 2014/02/21(金) 16:30:00|
- 駅前モニュメント
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たぶん見切り品だったのでしょうけど、元ミナミ無線兼AKB劇場下のドンキホーテで安かったんで買いました。ん?食品売り場は2Fなんで、ミナミ無線じゃなくてT-ZONEだったかな・・・

コカコーラ「ファンタ」のゆず味です。期間限定ということなので、冬限定商品だったのでしょうね。なるほど、だから2月の今に見切り品として安売りしてたんですね。ゆず味のジュースはなかなか無いですが、高知県のお土産屋には地元のゆずを使用したジュースが売られていたような気がします。
ファンタはファンタなので、炭酸は弱~中くらいです。色は特別に黄色く着色されているわけではなく、すこーしにごった感じです。味の方もファンタということなので、特別濃厚というわけではなく、ファンタオレンジくらいの濃さに仕上がっています。キリン「氷結」のゆず味を昔飲んだことがありますが、それより少し濃いくらいでしょうか。
ゆずということで味にクセはあるのですが、これはこれでOKなような気がします。”たまに飲みたい味”というようなところでしょうか?
- 2014/02/18(火) 18:00:00|
- 飲料
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引き続きJR直江津駅前のモニュメントを紹介します。今回は南口のものを紹介しようと思います。
北口でも最初はマストの時計台を紹介しましたが、こちらにもマストっぽいものがあります。しかしこちらは時計が無く、足元のところで方位が示されています。

橋上駅舎の跨線橋下には、"デゴイチ"ことD51型式蒸気機関車の第4動輪が設置されています。この手のものは元々の機関車の車番プレートとともに設置されていることが多いのですが、ここには無かったので、どの機関車からのものなのかはわかりません。一応ヒントとしては、長野-直江津で使用されていたとのことです。

次は「夕映えのエチュード」というタイトルの銅像です。作者は北口にもいくつか像を提供していた地元出身の彫刻家・岡本銕二氏です。像は空を見上げる少女と犬の2体のが1セットとなっています。"エチュード"とはいろいろな意味を持つ言葉ですが、ここでは少女の体勢から考えると、"練習曲"という意味合いが強そうです。犬は・・・歌にあわせて踊ってるのでしょうか?ちなみにこれは2008年に直江津ロータリークラブが創設50周年を迎えたことを記念して設置されたもののようです。

最後はイカリをデザインした時計台です。特にタイトルはつけられていないようですが、港のある町ということをPRする意味で設置されているのでしょう。
ちなみに直江津駅は北陸新幹線開業後、「えちごトキめき鉄道」の管轄になるようです。相変わらずすげぇ社名・・・
- 2014/02/16(日) 14:52:20|
- 駅前モニュメント
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直江津駅のモニュメントを紹介していますが、ちょっと休憩。

直江津駅には駅そばがあるのですが、そこは駅舎を出たところにあります。お店の名前は「直江津庵」で、JR東日本の子会社である株式会社トッキーが運営しています。

ここには普通の「かけそば」や「にしんそば」「もずくそば」などがあるのですが、今回紹介するのは「和風中華」という品です。これは上越市の何件かのお店で提供されているもので、日本そばのつゆに中華麺を入れているのが特徴です。・・・って、前に紹介した
姫路駅の「えきそば」と同じじゃないかー!ま、関東関西のつゆの違いはありますけどね。
味はそばつゆと中華麺それぞれのクセが無く、絶妙にマッチしています。むしろ凄い位バランスが良いです(笑)。
こちらの記事によりますと、和風中華で提供されている麺は普通の中華麺ではなく、そばつゆに合うべく作られた麺なのだそうです。確かに「かつおだしと卵麺は合わんよ」とよく言われますからね。そういうことを考えるとここの麺はやっぱり、一回食べてみる価値があるように思えます。
そばつゆ×中華麺の組み合わせは2例目ですが、結構あちこちにあるような気がします。実際に紹介した姫路、直江津のほか、以前ちょろっと書いた天童、弘前以外のところにも、ありそうですね。
- 2014/02/14(金) 17:00:00|
- 食いもん
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今回は新潟県上越市にある、JR信越本線と北陸本線の接続駅である直江津駅前のモニュメントを紹介します。数が多いので2回に分けて紹介します。まず上の画像は駅北口にあるマストを模した時計台です。今回は北口のものを紹介したいと思います。

まずは「潮騒」という銅像です。作者は上越市出身の彫刻家・岡本銕二氏です。銅像は手に鳥が止まっているドレス(ワンピース?)を着た女性と鳥3羽が1セットになっています。タイトルが「潮騒」ということなので、鳥はカモメか何かでしょうか?

次は「潮騒」のすぐ近くにある「L第1防波堤」という、面白い名称の銅像です。作者は彫刻家の峯田敏郎氏で、1990年(平成2年)まぁどんな像かというと名称どおりなのでわかりやすいのですが、防波堤に女性が1人座っているのと、テトラポット1つが1セットになっています。おそらく地元の直江津港をイメージしているのでしょうね。

続いては舞台劇「放浪記」二千回上演と故・森光子氏の国民栄誉賞受賞を記念して設置された石碑とブロンズ像です。ここ直江津は「放浪記」の舞台となった地であることから、記念碑が設置されたようです。なお石碑には森光子氏によって書かれた「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき」という文が刻まれています。また、ブロンズ像の作者は先ほど紹介した「潮騒」と同じ、岡本銕二氏とのことです。
今回はとりあえずここまでです。南口にあるモニュメントはまた今度紹介しますね。
- 2014/02/11(火) 16:10:06|
- 駅前モニュメント
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秩父駅の記事を書いたついでですが、
秩父鉄道の公式発表によりますと、秩父鉄道1000系が今年3月に引退するのですが、秩父鉄道オリジナル塗装の1010Fが2月23日にさよなら運転を実施し、一足お先に引退するとのことです。私は秩父へ訪問した際に必ずこの編成に遭遇していたので、引退してしまうのは残念です。

秩父鉄道1000系は元国鉄101系電車を譲り受けて登場した形式です。12編成導入され、秩父鉄道の主力として活躍してきましたが、老朽化のため徐々に姿を消し、今ではこの1010Fと、国鉄時代のオレンジバーミリオン塗装を復刻させた1003Fの2編成が残っています。既に国鉄・JRからは、2003年に南武線(尻手-浜川崎)から撤退したことで全廃しているため、現役の101系に乗れるのはここ秩父鉄道が最後の砦となっていました。

上の画像は101系の後輩の103系です。こちらは関西のアーバンネットワーク圏内や、広島県の呉線でまだ多数活躍しています(上の画像は側面戸袋窓を廃止した呉線の車両です)。これと比べると101系は前面は103系よりも少し大きいのがわかりますね。
101系は鉄道博物館にも保存されていますが、秩父鉄道の1000系もその保存車両とほぼ同じ内装となっており、高度経済成長期を支えた国鉄時代の面影を強く残しています。昔の通勤電車を懐かしみたい方がいらっしゃいましたら、期日は迫っておりますが、秩父を訪問してみてはいかがでしょうか?
- 2014/02/09(日) 16:05:52|
- 鉄道
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今回で151回目。初代ポケモンの数と並んでしまいました。ということで今回はポケモンのカントー地方・ニビシティのモデルとなっているらしい(あくまでも、「らしい」の話です)埼玉県秩父市の、秩父鉄道秩父駅前のモニュメントを紹介します。なお、
西武秩父線西武秩父駅と乗換駅になっているのは、この駅の隣の御花畑駅です。

まずは駅前ロータリーの中心にある、「笠鉾」というモニュメントです。秩父市制50周年を記念して設置されたものとのことです。笠鉾は秩父夜祭の際に曳かれる山車の1種で、祭りでは中近と下郷の2基が使用されているとのことです。説明には「光と水の演出」と書かれているので、ここは噴水なのでしょうか。確かに水か出ていると、人に担がれている笠鉾に見えるかもしれませんね。一度水が出ているところも見てみたいものです。

続いては
西武秩父駅の記事でも紹介した、開運案内板
「どこいくべぇ」の開運の像をいくつか紹介します。詳しい説明をいちいちしていると長くなるので省略し、名前くらいにとどめときます。まずは長寿運の「丑」です。牛が横たわっています。

次は健康運の水瓶座。

次は子宝運の「子」です。子供ではなく干支の子(鼠)です。

次は結婚運の「牡羊座」です。
とまぁ4つ紹介しましたが、干支と星座が2つずつですね。「どこいくべぇ」は必ずしも干支や星座というわけではないのですが、駅のある宮側町はこれらが集中的に設置されているようです。なお、この駅のところにはもう2つ像があったようですが、見落としておりました。今度訪問する機会があったら押さえたいと思います。
- 2014/02/07(金) 17:00:00|
- 駅前モニュメント
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モニュメント記事150回達成ということで、ご他聞に漏れずモニュメント記事のサマリを載せておきます。皆さん!馴染みの駅はありますかな m9(・∀・)ビシッ!
今回も前回同様、会社別・路線別にして見ました。基本的にJR>私鉄>地下鉄の優先順位で振り分けてます。やっぱり振り分けは今回も適当です。なお、今回追加となった50の駅は、文字が朱色になっているところです。
<JR>
■JR北海道
・函館本線 :
流山温泉、
滝川■JR東日本
・東海道本線 :
品川・山手線 :
渋谷・南武線 :
矢野口・横浜線 :
新横浜、
鴨居・根岸線 :
石川町・東北本線 :
那須塩原、
新白河、
白河、
(北)福島・常磐線 :
亀有、
土浦、
水戸1、
水戸2・磐越西線 :
喜多方・奥羽本線 :
山形、
北山形1、
北山形2、
北山形3、
院内、
大館・高崎線 :
深谷、
高崎・上越線 :
新前橋、
群馬総社、
越後湯沢・両毛線 :
桐生・信越本線 :
篠ノ井、
長野、
古間、
黒姫、
妙高高原、
新津・羽越本線 :
村上、
鶴岡・中央本線 :
笹子、
甲府、
塩尻・篠ノ井線 :
松本・総武本線 :
両国、
佐倉、
成東・外房線 :
土気、
茂原・内房線 :
浜金谷、
館山、
安房鴨川・久留里線 :
馬来田■JR東海
・東海道本線 :
富士、
新蒲原、
菊川、
新居町、
岐阜、
穂積(東海道新幹線):
岐阜羽島・武豊線 :
武豊・中央本線 :
(中)金山・太多線 :
可児・関西本線 :
四日市■JR西日本
・北陸本線 :
福井、
小松、
明峰、
金沢、
富山、
魚津、
黒部、
糸魚川・福知山線 :
谷川・山陽本線 :
笠岡、
岩国、
宇部、
厚狭・姫新線 :
東津山、
津山・赤穂線 :
播州赤穂・本四備讃線 :
児島・呉線 :
呉・山陰本線 :
米子1、
米子2、
宍道・因美線 :
智頭、
美作滝尾■JR四国
・予讃線 :
丸亀、
宇和島■JR九州
・鹿児島本線 :
博多、
筑後船小屋、
玉名・筑肥線 :
筑前前原・長崎本線 :
長崎・唐津線 :
唐津<大手私鉄>
■東武鉄道
・伊勢崎線 :
とうきょうスカイツリー・東上線 :
ときわ台、
志木、
みずほ台、
ふじみ野、
坂戸■京成電鉄
・本線 :
青砥・金町線 :
柴又■西武鉄道
・池袋線 :
東久留米、
入間市、
飯能・秩父線 :
正丸、
西武秩父・新宿線 :
東村山、
所沢1、
所沢2・多摩川線 :
白糸台■京王電鉄
・競馬場線 :
府中競馬正門前■小田急電鉄
・小田原線 :
梅ヶ丘、
豪徳寺、
狛江■東急電鉄
・東横線 :
自由が丘、
元住吉、
綱島■京浜急行電鉄
・本線 :
立会川・空港線 :
穴守稲荷1、
穴守稲荷2、
穴守稲荷3、
穴守稲荷4、
穴守稲荷5、
天空橋・大師線 :
川崎大師■相模鉄道
・本線 :
天王町■名古屋鉄道
・名古屋本線 :
東岡崎、
須ヶ口・三河線 :
三河高浜、
高浜港1、
高浜港2、
碧南中央・常滑線 :
太田川、
尾張横須賀・河和線 :
上ゲ・犬山線 :
犬山1、
犬山2・瀬戸線 :
旭前、
尾張旭■近畿日本鉄道
・内部線 :
内部<中小私鉄・第三セクター>
■上信電鉄
上信線 :
上州福島■秩父鉄道
秩父本線 :
野上■いすみ鉄道
・いすみ線 :
大多喜■横浜高速鉄道
・みなとみらい線 :
元町・中華街■北越急行
・ほくほく線 :
虫川大杉■北陸鉄道
・石川線 :
鶴来・浅野川線 :
内灘<公営鉄道>
■都営地下鉄
・新宿線 :
西大島、
篠崎■横浜市営地下鉄
・ブルーライン :
中川、
新羽※JR北海道流山温泉駅のものは撤去済みです。
感想としては・・・
- 私鉄が増えましたね。関東の大手私鉄は1駅は最低掲載しています。
- 地域に偏りがあるのは、その時々の訪問場所に因るため、仕方が無い!
- びっくりしたのは新横浜と内灘に同じ像があったことでしょうか。
- アーバンネットワークは・・・まだだ、まだその切り札は使わんよ・・・
- 北海道・四国に行きたいなぁ。でも暇も金も無いなぁ。
なお、今回追加となった50の記事は1駅1記事を目標に書いてきました。そのため50の記事で50駅(内1つは穴守稲荷の「コンちゃん」ですが・・・)を取り扱うことができました。ということは、裏を返せば1記事で紹介しきれないほど数が多い駅は紹介していないというわけであって・・・200回に到達するまでには何駅紹介できるのでしょうかね。
- 2014/02/04(火) 18:00:00|
- モニュメントまとめ
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今回は150回目なので、記事のボリュームを比較的大きくしたいと思います。ということで、今回はJR関西本線の四日市駅のモニュメントを紹介します。三重県四日市市におけるJRの中心駅ですが、街は近鉄四日市駅を中心に発展したため、こちらは繁華街からは少し離れています。しかし近隣に工場があるため、貨物列車が多く発着します。

まずはロータリーの外側・駅舎の正面にある「稲葉三右衛門翁」の像です。像の裏にある説明によると、この方は天保八年の生まれで、四日市港の開港・発展に携わった中心人物とのことです。最初の像は1927年(昭和2年)に設置されたものの、太平洋戦争時の銅の供出のために撤去されてしまいました。そして(1956年)昭和31年に再度像が製作され、現在に至るようです。忠犬ハチ公の像もそうでしたが、兵器製造のために銅像まで取り壊すというところに、戦争の心の貧しさが垣間見えるような気がします。

続いては上記の像の向かい・ロータリー内部にある「憩う」という像です。着物姿の女性が椅子に座って休憩している姿が銅像で表現されています。
JR博多駅で紹介した「博多節舞姿」の舞妓像もそうですが、着物を着た女性というのも、これまた画になりますね。裸婦像とかは割とあちこちにありますが、着物姿の像はそんなに見られるものではないので、もっと設置して欲しい気もします。

続いては「創立百十周年記念」「株式会社百五銀行」と彫られた小さい石碑がありました。正直これだけでは三重県の地銀の
百五銀行が設置したこと以外よくわからりませんでした。隣に一本木が生えていたので、この木を植樹したのかもしれませんね。一応そうかなーと思って木の画像も押さえてきました。

上のような木が生えている他、垣根などもたくさんあるからか、「みんなで街を 美化・緑化」と彫られた石碑も設置されていました。1988年(昭和63年)に四日市商工会議所と四日市を美しくする会が緑化推進運動功労者内閣総理大臣賞を受賞しているそうです。かつては「四日市ぜんそく」なども流行った場所でありますが、今では自然環境のことをよく考えた街づくりをしていることがわかりますね。
- 2014/02/02(日) 16:00:00|
- 駅前モニュメント
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