スーパーで目に付いてしまったので、ホイホイとつられて買ってしまったのだった。

今回のネタは、アサヒビールが2014年4月から8月まで限定で製造している、「コーラ&モルト」というビアカクテルです。一応缶の記載事項によれば、発泡酒に分類されるようです。最近は普通のビール・発泡酒・第3のビールに加えて、トマトとか味の付いたビール系酒類が提供されるようになりましたね。ビール人気が下がってきていることへの一種の対策なのでしょう。
さて、今回のものは名前からもわかると思いますが、コーラとビールをブレンドさせたようなものです。コーラ味のチューハイは良く見かけますが、この手のものは居酒屋とかでもあまり見かけたことがありません(私だけ?)。色だけだったら黒ビールに似てるんですが、黒ビールよりも、そしてコーラよりもすこーぉし色が明るいような気がしました。コーラが普通のビールで薄まったような色なのでしょうか?ちなみに味のほうですが、糖類が原材料に記載されている通り、甘めです。味はコーラとビールを足して2で割ったような感じでしょうか?どちらも特別味が濃いわけでもなく、薄いわけでもないので。なんとなく、後味が中途半端ですね。個人的にはコーラはコーラ、ビールはビールで飲みたいかな・・・
まぁ、文章だけ読んでみても味はうまく伝えられないので、興味のある方は飲んでみて確認してください。
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- 2014/05/30(金) 17:00:00|
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前回は
JR北陸本線生地駅のモニュメントを取り上げました。今回はそれに続いて2つ隣の入善駅前のものを紹介しようと思います。なおこの駅は富山県下新川郡入善町の中心駅であり、一部の特急列車が停車します。

まずは「秋」と言うタイトルの裸婦像です。作者は田中三太郎氏で、1971年日展入線作品であるとの事です。ブロンズ像なので劣化具合と言うのは結構わかりにくいところもありますが、制作から40年以上経過している割には比較的良い状態で設置されているように思えます。裸婦像というのは妖艶なポーズをとっているものが多いのですが、今回の像は”気をつけ!”の姿勢になっていますね。背筋がピンと伸びている裸婦像というのもこれはこれで美しいものです。なお、「秋」というタイトルの由来はわかりませんでした。残念。

続いては駅舎から少しはなれたところにあるのですが、湧き水が出ていたので紹介しようと思います。
魚津駅や
生地駅にあった湧き水は、富山県が公式にPRしている「
とやまの名水」に選定されている為か、比較的整備されていましたが、ここの湧き水は本当に岩から水が出ているだけの状態であり、命名もされていませんでした(湧出量もあまり多くありませんでした)。説明板も無く、水を汲んでいる人もいませんでしたので、流石に飲む勇気は無かったです。

おまけ。湧き水の横には説明板ではなく、入善町の地図(航空写真)がありました。こういう町案内も良いかな?
- 2014/05/27(火) 18:00:00|
- 駅前モニュメント
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ちょっと前に
JR徳島線蔵本駅前の「蔵清水」を紹介した際に、富山県にも駅前に湧き水がある旨のコメントをいただきました。ということで今回は駅前に湧き水が出ている富山県内の駅の一つである、JR北陸本線生地駅前のモニュメントを紹介します。ちなみにここは富山県の黒部市になり、生地と書いて”いくじ”と読みます。

まずは肝心の湧き水から。ここの駅前には「清水の里」と題された湧き水が出ています。”清水”と書いて”しょうず”と読むそうです。この湧き水は黒部川扇状地の伏流水であり、生地地区ではここ以外にも湧き水がたくさんあるそうです。この黒部川扇状地湧水群は
環境省の名水百選にも選定されており、ここの水も私がここを訪問したときには、蔵本駅と同じように地元の方が水を取水に来ていました。摂氏11℃らしいので、訪問時は真夏だったのですが冷たくておいしかったんでしょうね(ここも私は飲んでません・・・)

続いては「清水の里」の横に設置されていた「コートの少女」というタイトルの銅像です。確かにコートを着ているんですけど、ちょっと身長が高いかな?私には少女と言うよりも、それより少し年上の女性のように見えました。湧き水の近くに設置されているものの、水とはあまり関係はなさそうです。

次はまた違うところに設置されていた地球儀のような形の噴水モニュメントです。モニュメントと言うよりも、ここから水が出るのでしょうか?訪問時は水が出ていなかったのでわかりませんでしたが、その可能性が高そうです。噴水の周りに証明があり、このモニュメントの方向を向いているので、おそらく夜になるとライトアップされるのでしょうね。
・・・なんとなく噴水から水が出てるところを最近見かけないなぁ・・・・・・節水?
- 2014/05/25(日) 17:14:12|
- 駅前モニュメント
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前回の記事でJR善通寺駅のモニュメントを紹介しましたが、それを撮影した後に近くのうどん屋にも足を運びました。今回訪れたのはチェーン店「
こがね製麺所」の善通寺本店でした。「こがね製麺所」は香川県内に数店あるチェーン店・・・だと思っていたのですが、今調べたらどうやら東京の大久保に系列店があるらしい。大久保って・・・すげー近くじゃんか!

まぁ、せっかく本店に行ったので、記事は書いときましょうかね。外観はご覧の通りで、素朴な感じがセルフ式うどん屋のイメージに合っていますね。ちなみに訪問時は朝でしたが休日だったので、写真左側のタイムサービスの価格ではありませんでした。まぁ、しょうがない。

店内は「はなまるうどん」などと同じセミセルフ式で、麺は店員さんに湯掻いてもらいます。今回は210円のかけうどん(小)を注文しました。うどんの麺は太めではありますが、結構柔らかめに茹でられており、コシ・硬さを推すよりももっちり感を推しているような感じでした。つゆは出汁の味がちゃんとしましたが、割とオーソドックスな感じかな。以外にも天かすは揚げ過ぎてなく、かといってただの揚げ玉のようにもなっていなかったので、個人的な好みに合っており良い感じでした。
東京のお店も同じような感じなんでしょうかね。今度行ってみようかな。。。
- 2014/05/23(金) 17:00:00|
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徳島県のネタばかりだったので、今回は香川県のネタを取り上げます。香川の皆さん、お待たせいたしました!今回は善通寺市の中心である善通寺駅前のモニュメントを紹介します。

まずは「間(あわい)」というモニュメントです。なんとなく見ただけでも蓮の花を表現しているのがわかりますが、善通寺市の指定天然記念物であり、この辺りに多くあるため池で育っているオニバスの花をモデルにしているようです。なお、製作者は香川県立善通寺第一高等学校デザイン科5期生の方々で、設置されたのはごく最近の2014年3月との事です。卒業制作か何かなのでしょうけど、高校時代に携わった作品がこのように形に残るというのは、実に素晴らしいことだと思います。ちなみにこのモニュメントはベンチの役割を兼ねているとの事ですが、さすがに私はそこまでは見ただけではわかりませんでした(汗)。

続いては四国八十八箇所巡礼でおなじみの、お遍路さんの石像です。特に石像のタイトルなどは記されていませんでしたが、これは一見しただけでわかりますね。ここ善通寺市は市の名前の由来となっている75番札所の善通寺を含め、5つの札所がある市です。この5つと言う数字は、香川県の中では高松市と並びトップの値となっています。善通寺市は香川県の市の中で最も面積が小さい自治体なので、密度を考慮すれば香川における”寺の街””お遍路の街”と言っても過言ではないでしょう。

続いてはただの樟の木なのですが、石版があったので紹介することにしました。石版には「櫲樟」と彫られているのですが、これでも読み方は”くす”になります。樟(もしくは楠)で事足りるのに、なぜわざわざ常用漢字でもない難しい”櫲”の字を使ったのでしょうかね?ちなみに『日本書紀』では熊野櫲樟日命(クマノクスヒ)という神様が登場するようです。うーん、何か関係があるのかな・・・
- 2014/05/20(火) 18:00:00|
- 駅前モニュメント
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「盛者必衰のことわりをあらわす」なんて言葉がありましたね。

東急池上線・多摩川線に導入された新形式の1500系が営業運転開始したようです。と言っても私は営業運転に就いているところを撮影はできてないんですけどね。車庫に泊まっているところをパチリ。この車両は元は東横線の日比谷線直通用として使用されていた1000系で、3連化、制御装置の交換、帯デザインの変更などあちこち改造されて入線してきました。1000系自体が池上線・多摩川線で元々使用されている形式だったので、この色合いはなんだか顔色が悪いように見えます(ドラゴンボールのピッコロさんに顔色が悪いと言っているようなもんか?)。

新形式が導入される一方で、おじいちゃん車両の7700系2編成が運用離脱。7908Fと、クラシックデザイン(と言う名のノーデザイン)の7910Fが抜けてしまったようです。どちらも7700系の中では特に古い車両であり、7910Fは旧7000系のトップナンバーだっただけに、運用離脱は寂しい限りです。ちなみにどちらも登場は1962年だったので、52年も活躍したことになりますね。
30年使われる前に廃車になる鉄道車両がある中で、50年以上使用されると言うのは、まさに大往生と言ったところでしょうか。
- 2014/05/18(日) 19:30:47|
- 鉄道
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今回は徳島県板野郡板野町にある、JR高徳線板野駅前のモニュメントを紹介します。”ともちん”とは関係ないですよw

ここには高徳線開通三十周年記念の石碑があります。設置は1965年(昭和40年)3月とのことです。文字の部分は白くなっていてわかりやすくなっているのですが、一部色が落ちてしまって読みにくくなっているところがあります。設置されて50年くらい経っているので、風化してしまっているのでしょうね。

はい、次!今度は高徳線開通五拾周年記念の石碑です。こちらは文字の色は塗られていませんが、十の文字が「拾」になっています(こんなところこだわらなくても・・・)。ちなみに先ほどの三十周年の石碑は隣の椿?の花と比べるとそこそこの大きさのものであることがわかるかと思いますが、こちら五拾周年の石碑は・・・

ご覧の通り、極小サイズになっています(笑)。なんとなく「20年のうちに退化してるんじゃねぇか?」というようなイメージを私に強く与えてくれましたw

次は高徳線開通三十周年記念の石碑のすぐ近くにあった石灯籠です。駅前に石灯籠がある例は、同じ四国の
丸亀駅(香川県丸亀市)や、徳川家ゆかりの地である
中岡崎駅(愛知県岡崎市)がありましたが、その2駅は結構立派な灯篭でした。しかしこちらはそれに比べると結構小ぶりであり、個人宅にあるくらいのサイズになっています。実はこれくらいの大きさの灯篭は、結構日本のあちこちの駅前にあるので、特別珍しいものではないのです。

最後は・・・石です。元町長の犬伏正昭氏によって寄贈されたもののようです。普通の石なら私はスルーするようにしているのですが、こんな石碑を隣に立てられているので「特別な石」と捉え、紹介することにしました。ちなみに犬伏氏は
板野漬物という会社の先代社長さんで、1988年(昭和63年)から長い間(2005年まで?)町長を務めていた方だそうです。まさに地元の名士と呼ばれるにふさわしい方なのでしょうね。
- 2014/05/16(金) 16:00:00|
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しばらく四国の記事が続いていましたが、今回は小休止。運動がてら京急空港線穴守稲荷駅の「コンちゃん」にまた会ってきました。

【参考:過去のコンちゃん】
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第1回・
第2回・
第3回・
第4回・
第5回・
第6回 前回会ってから1ヶ月くらいしか経っていませんが、ちゃんと着替えをしていました。前回は春だったので桜の模様の服を着せられていましたが、今回はひょうたん模様の服を着ていました。ひょうたんは夏に実をつける植物なので、クールビス?に衣替えをしたということかい?でも首下を見る限り、どうやらこの服は普通の着物のようです、浴衣ならまだ夏らしいかもしれませんが、着物となると夏服かどうかは微妙なところです。うーむ。どうなんだろ。

これだけでは何なのでおまけ。訪問時にたまたまエアポート急行に充当されていた、京急2000形2011Fです。2000形は現在側面が赤地に白帯となっていますが、近年導入されている形式とおなじように元々は窓周りが白く塗装されておりました。この2011Fは現在その昔の塗装のリバイバル編成として運転されております。登場時は2ドアだったので完全なリバイバルではありませんが、少しは快速特急運用をバリバリこなしていた頃を髣髴させるでしょうか。
- 2014/05/13(火) 18:00:00|
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四国へ行った目的の一つはうどんです。まー、わかりやすい理由かと思います。というわけで何回かにわたって、四国のうどん屋さんのうどんを紹介しようと思います。

今回は徳島県美馬市にある「手打ちうどん のぶ」を訪問。って、いきなり香川県ではなく徳島県ですいません。香川県はじきに紹介していこうと思います。私が訪問したお店はJR徳島線穴吹駅すぐ近くにあったところなのですが、こちらはどうやら支店のようです。本店は貞光にあるとか。

お店は「はなまるうどん」などと同じく、店員さんに麺を茹でてもらうセミセルフ式ですが、麺つゆは自分でかけるというシステムです。自分で麺を茹でる完全なセルフ式のところと、つゆもかけてもらう普通のセミセルフ式の中間といったところでしょうか?従ってカレーうどんなど特殊なものを除いて値段は麺の玉数で決まっています。ちなみに麺は(小)で250円です。
私は今回は旅の最中であまり水分を取りたくなかったので、「しょうゆ」の(小)とちくわ天にしました。しょうゆは各テーブルにあるのを自分で好きな量かけることになります。ちくわ天は大きいちくわを1/2にしたものなので、皿からはみ出してしまってます。さて、肝心なうどんですが、かなりコシが強く、歯応えがあります。「これぞ讃岐うどん!」といった感じの麺と言えるでしょう。讃岐じゃなくて阿波で食べてるんだけど。
徳島線の普通列車は穴吹止まりが多いので、阿波池田方面への乗り継ぎ列車を待つ間に、ふらりとこのお店を訪問してはいかがでしょうか?
- 2014/05/11(日) 17:19:27|
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もう一つ徳島県から。今回はJR徳島線蔵本駅前のモノを紹介します。蔵本駅は徳島駅の2つ隣であり、高徳線との乗換駅である隣の佐古駅を差し置いて特急停車駅となっております。

ここには「蔵清水」と名づけられた湧き水と、それに併せて「調和と発展」をテーマにした石のモニュメントが設置されています。モニュメントの設計は徳島大学教授の河崎良行氏で、施工は
徳島石材産業株式会社とのことです。・・・なんとなくこのモニュメント、NHKの「
首都圏ネットワーク」「
首都圏ニュース845」のマークに似てるよなぁ・・・。ちなみに説明によると、1939年(昭和14年)に軍が海外出征兵士の整列場所として駅前広場を整備した際に、そこにあった民家を強制退去させたのですが、それらの民家はそれぞれ「くらしの泉」を持っており、それの復活を願って似せた「蔵清水」という名前をつけたそうです。あれ、こんなような名前の日本酒無かったっけ?あ、ありゃ「高清水」か・・・
実際に私は容器が無かったのと、先客がいらしたので水は飲めなかったのですが、地元では有名な湧き水であり、多くの人が取水に来るようです。そのため、車で来た人のために駐車場の特別割引も実施していたり、減水のために取水量に上限を設けたりしており、しっかりと維持・管理されていることが窺えます。旅行時に観光地やグルメを楽しむのも良いですが、こういう湧き水を堪能するのも面白そうですね。
- 2014/05/09(金) 17:00:00|
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遠方より帰還いたしました。今回行っていた場所ですが、四国の徳島・香川になります。JR徳島線が開業から100周年を迎え、「
徳島・香川週末フリーきっぷ」なるフリーきっぷが販売されていたのでこれを利用し、利用範囲をぐるっと一周して来ました。

というわけで、今回は(夜行バスで行った場合の)四国の玄関口である、JR徳島駅前のモニュメントを紹介します。まずは上の画像のようなものが、やってきた私たちを歓迎してくれます。

駅ビル正面の駅前通りの植え込みには、「空間のファンタジー」というステンレス製のモニュメントがあります。これは徳島西ライオンズクラブ結成20周年を記念して、1984年(昭和59年)10月に設置されたもののようです。設置されてから30年経過しているものの、ステンレス製ゆえにあまり劣化していないように見えます。まぁ、鉄道用車両もステンレス製ならば50年くらいは問題ないことが私の地元で証明されているので、当然といえば当然なのかもしれませんが、石碑などと比べると割ときれいなままであるというのはやはり驚きを隠せませんね。

続いては渦潮形の壁と石段のようなもの。特にタイトルは書かれていませんでしたが、鳴門海峡の渦潮をPRするために設置されているものと思われます。ちなみに夜行バスで東京からここまで来る場合は、鳴門海峡大橋を通ります(まぁバスの車内からじゃ、渦潮はあんまり見れませんけど・・・)

次は駅ビルまん前にある郵便ポストの上にある、阿波踊りのブロンズ像です。ポストの上にブロンズ像が設置される例は、
富山駅や
魚津駅でも見られたものですね。ここ徳島はやはり阿波踊りが有名ということで、その像になっています。

最後は徳島駅前広場修景工事の竣工記念の石碑です。足元に小さく設置されている石碑です。修景工事ということなので、この辺りの垣根や木々を植えた工事のことを指しているものと思われます。よく他の駅には再開発の竣工記念の石碑はありますが、修景工事だけの竣工記念の石碑はここで初めて見かけました。
とりあえず今回の徳島駅のネタはここまで。今後は四国のほかのネタも紹介していこうと考えています。
- 2014/05/06(火) 18:49:19|
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ようやく私にもゴールデンウィーク休暇がやってきました。そこでちょこっと遠方に行ってこようと思います。ということで、よくわからないもののお尋ね記事を置手紙にして出発したいと思います。

今回お尋ねするものは秩父鉄道大野原駅前にあります。まぁ、大野原駅を知っているという人は地元の方を除いてあまりいないとおもいますが、秩父駅の一つ羽生よりの駅と説明すればわか・・・らないな。ちなみに駅舎からは昭和中期の風情が漂っています。

そして肝心のお尋ね物件がこれです。駅舎すぐ斜め前の駐車場内にある祠で、見た感じでは結構古くから設置されているように捉えられます。ご覧の通りがっちりと前の扉が閉じられているため、中を確認するのが難しい状況です。一応隙間から見た感じでは御神酒を入れるためのものと思われる徳利がおいてありましたが、肝心の神様は確認することができませんでした(祠の中に祠があるように見えます・・・)。駅の近くには愛宕神社という神社があるのですが、そこと何か関係があるのでしょうか?
何か知っている方はいらっしゃいますかねぇ(まぁ、いないか・・・)
- 2014/05/03(土) 15:50:50|
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「本製品はお酒です。」

今回はサンガリアから提供されている「ミラクルボディハイ」を紹介します。サンガリアからは「ミラクルボディV」という栄養ドリンク系炭酸飲料が販売されているのですが、これはそれの派生製品です。栄養ドリンクとアルコールが組み合わされた飲み物というのも、これくらいしかないのではないでしょうか?ちなみに普通の栄養ドリンクと間違われないように「本製品はお酒です。」と目立つように記載されています。まー・・・栄養ドリンクのデザインをしたお酒なんて無いでしょうからねぇ・・・
お味のほうですが、他社の栄養ドリンク系炭酸飲料(オロナミンCやデカビタなど)と比べると、大塚食品の「マッチ」のような薬臭さが結構強いです。栄養ドリンク系炭酸飲料は「気休めかな」というくらいの薬臭さだとおもうのですが、これは他社の栄養ドリンク系炭酸飲料と普通の栄養ドリンクの中間くらいの薬臭さでしょうか。ちなみにアルコールは4%入っているみたいですが、薬臭さのほうが強いのでアルコール臭さはほとんどしません。むしろアルコールの感覚が少ない分、飲みすぎに注意でしょうか?
ちなみにタウリンは50mgとのことなので、アルコールと同時摂取しても大して体に影響はなさそうです(リポDのように1000mg配合とかだったら影響出そうですが)。
- 2014/05/01(木) 17:30:00|
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