突然ですが、今回の記事で年内の更新が最後となります。と言うのも、またまた旅に出てしまう関係で、年が変わるまで家に帰ってこないので、更新もストップというわけです。まぁ、我が家は
喪中 なんで正月なんてカンケー無いんですけどね(喪中じゃなくてもいつも関係なさそうにしてるだろって?ぐうの音も出ない・・・)
てなわけで、毎年最終回は”どん詰まり”な駅のものを紹介しているので、今回も盲腸線の終点からネタを提供しようと思います。今回はJR鳴門線の終点である、徳島県鳴門市の鳴門駅前のモニュメントを紹介します。
まずは駅舎正面に設置されております、鳴門市のマスコットキャラクターである
うずしおくん・うずひめちゃん の石像です。やっぱり今の時代どこにでもゆるキャラはいるんですね~・・・。ちなみにうずしおくん(右)は鳴門海峡大橋デザインの冠を被っており、うずひめちゃん(左)はご当地名産のサツマイモ「鳴門金時」をモチーフにしているようです。そしてどちらも着ている服には、鳴門海峡名物の「渦潮」が描かれています(でも”ニョロボン”の仲間じゃないよ!)。モニュメントの設置時期は2013年2月であり、鳴門ライオンズクラブ結成50周年を記念して、交流の深い韓国青山ライオンズクラブとの合同事業として行われたようです。
次に紹介するのは、駅舎の横に設置されているモニュメントです。右側の題字を見る限り「阿波踊りとうず潮」タイトルであっていると思うのですが、確固たる自信はありません。実際のモノを見てみると、うず潮の方はわかりやすいのですが、もうひとつの方が阿波踊りで使用される編笠だと思うので、阿波踊りで合っているんじゃないかなーと思っています。でも編笠だけで「阿波踊りを表現しています」というのはちょっと苦しいところがあるかもしれませんね。
ってなわけで今年はこれでおしまい。次は1月頭に更新できれば良いかなと思っています。
ではそれまでさようなり~(´・ω・`)/~~
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2014/12/27(土) 17:00:00 |
駅前モニュメント
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北海道行った時に買ってきたのがまだ残ってるんだよな・・・
ということで今回は、キリンビバレッジの「FIRE 北海道限定ミルクテイスト」を紹介します。以前同じFIREの
関西限定のもの を紹介しましたが、ローカルな飲料が多い北海道に限定品が無いはずがありません。スーパーへ行って飲料売り場へ行くと、一発でこの限定品が見つかりました。他社も北海道限定の缶コーヒーを出していると思いますが、これとコカコーラの「
サントスプレミアム 」は、特に多くの店で販売されているような気がしました。
限定品言うことでちょっとした説明書きもありましたが、どうやらこの製品には北海道の人にはわかる”あのてんさい糖”と”あの生クリーム”、”あの牛乳”が入っているらしいです。東京生まれ東京育ちなんでよくわかりませんが、てんさい糖が砂糖として使用されていることはわかりました。沖縄・鹿児島で作られるサトウキビの砂糖ではなく、現地北海道産の甜菜で作られる砂糖を使用するなんて、流石北海道限定品ってとこですね。
肝心のお味のほうですが、コーヒーの香りはそこそこするのですが、味のほうはミルクが強い感じです。生クリームが入っているからかわかりませんが、独特の粘りと言いますか、絡みと言いますか、兎に角サラサラ感があまり強くなかったので、ミルクの濃度が高く感じられました。甜菜云々は正直わからなかったのですが、ミルクだけでも十分他の製品とは差別化出来ているかなと思いました。
おまけ。缶には「超どさんこ気質テスト」なるチェックリストが!私は当然チェック数0です(;^^)
2014/12/25(木) 16:00:00 |
飲料
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今回は北海道石狩郡当別町の、JR札沼線石狩太美駅前のモニュメントを紹介します。この駅は無人駅となっていますが、上の画像のように立派な欧風の駅舎が建てられています。
この石狩太美駅の近くにはスウェーデンヒルズという住宅街があり、そこまでの道がスウェーデン大通りという名前で整備されています。上の説明板(石板?)が駅前に設置されていましたが、実際に1990年(平成2年)にはスウェーデン国王のカール16世グスタフ国王陛下がこの地に来訪されたそうです。こういう関係もあり、駅舎が欧風というか、スウェーデン風になっているんですね。
さて肝心のモニュメントですが、2つほどあります。まずは駅舎まん前の”WELCOME TO FUTOMI”と書かれたモニュメントです。円形の部分には当別町太美地区所縁のものと思われる写真が掲載されています。上のところには人型にデザインされたものがありますが、下半身の部分が黄色と青の縞々であるところで、スウェーデン国旗の色がうまく表現されているように思えます。
次は冠のようなデザインのカリヨンです。たぶんスウェーデンのアクセサリとかをモチーフにしているのでしょう、たぶん(自信なし・・・)。私も今までいろいろなカリヨンを見てきましたが、ここまでデザインに凝っているのは初めてでしょうか?操作盤みたいなものがついているみたいなので、時間が来たらカリヨンが鳴り出すのでしょうけど、どんな曲が流れるのかは不明です。スウェーデン民謡とかが流れるのかな?地元の方、ご存知でしょうか?
こういう街に行くと、なんだかちょっぴり日本離れしたような感覚に陥りますね。ほんのちょびっとだけですけど・・・
2014/12/23(火) 15:00:00 |
駅前モニュメント
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そろそろコレの季節ですな。
トンボ飲料さんが提供する「シャンメリー」のレインボーピーチ味です。シャンメリーはノンアルコールのシャンパン風飲料であり、大人も子供も飲めることから、クリスマスパーティーではよく飲まれるものです。今もスーパーの季節商品コーナーには複数種類のシャンメリーが陳列されているのをよく見かけます。ただし、今回紹介するものを私が購入したのは猛暑の8月!しかも
トンボ飲料のホームページ を見ると、ピーチ味のクリスマスシャンメリーは売られているみたいですが、レインボーピーチ味は既に販売していない模様。紹介するものの、時既に遅しという感じですね。
袋を開けて瓶を出してみるとこんな感じ。ピーチ味なのでロゼ味などと比べると色の透明度はかなり高いです。味の方は甘さが極めて強いわけではなく、あっさりとしています。ただし、ピーチ果汁の味は無いわけではなく、バランスが取れています。よくファンタとかでピーチ味が販売されますが、そういうのより味がちょっと濃い感じですかね。
トンボ飲料のホームページを見ていたら、「
富山ブラックサイダー 」なる
ゲテ モノを発見。凄く気になるんだけど・・・どこで売ってるんだ?
2014/12/21(日) 16:00:00 |
飲料
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今回は新潟県長岡市の、JR信越本線北長岡駅前にあるものを紹介します。この駅は長岡駅の一つ新潟寄りにあり、無人駅となっています。訪問したのは今年10月だったのですが、今この場所は雪が凄く積もっているんだろうな~・・・
逆光で見難くてすみません。ここの駅前には「城岡停車場記念碑」と刻まれた非常に大きな石碑が設置されています。詳細については
こちらのホームページ に音声による解説付きで説明されていますが、この北長岡駅は1915年(大正4年)に開業した当初は、地元の地名から採られた「城岡」という駅名でした。この石碑は城岡駅開業から8年後の1923年(大正12年)に建立されたものであり、石碑の文字は当時の鉄道大臣(すみません、判読できませんでした)によって書かれたものなのだそうです。
ちなみに駅名が現在の「北長岡」になったのは戦後の1951年(昭和26年)のことなのです。改称については地元の住民が「城岡では長岡市内にある駅だということがわかりにくい!」ということで改称運動を行ったことが要因で、行われたそうです。よく「歴史のある地元の地名を採用してほしい・残して欲しい」というような運動は見られますが、逆にわかりやすい駅名にして欲しいという運動は少ないように思えます。個人的には「北○○」とかにしてしまうと、なんだかつまらないなーと思ってしまうのですが、そうではない人も多くいるんですね。
2014/12/19(金) 07:00:00 |
駅前モニュメント
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各種メディアで報道されていますが、現在上野発の夜行列車で唯一定期(毎日)運行されている寝台特急「北斗星」が、来年3月のダイヤ改正で臨時列車化されるとのことです。以前記事にした
寝台特急「あけぼの」 も既に臨時列車化されているため、これで毎日運行される「上野発の夜行列車」は無くなってしまいます。
私は特に北斗星に乗車したことは無いのですが、なんだかんだ遭遇する機会が最も多かったブルートレインがこの北斗星でしたね。小さいころは北斗星見たさにわざわざ上野駅まで連れて行ってもらったことを覚えています。最近では上りの上野到着時間がそんなに早くは無いので、山手線や宇都宮線などに乗っていて偶然見かけたり、わざわざ撮影に出向いたこともありました。なじみの列車がなくなってしまうのは、なんだかんだ寂しいですね。
さて、もう一つ気になるところとしては、同じ区間を走行する寝台特急「カシオペア」の処遇です。カシオペアは客車が1編成しかないため、北斗星とは異なり1日おきの運転となっております。そのため、登場当初から”定期列車”という扱いではなく”臨時列車”扱いなので、”定期運行終了”と言われることはありません。
北斗星の定期運行終了の理由の一つに「北海道新幹線開業に向けての工事や試験走行」とありますので、夜間帯の青函トンネルでの作業時間を確保したいという意向があるのかもしれません。もしそうならば、上りのカシオペアと北斗星はどちらも21時台の発車(カシオペア:21時12分、北斗星:21時49分)なのであまり関係なさそうですが、下りはカシオペアの函館到着が5時2分なのに対し、北斗星は6時35分なので、北斗星よりもカシオペアの方が作業時間確保の点で障害となるはずです。ひょっとすると「もともと臨時列車だから運行日を減らすだけなので、特に発表しなくてもいいや」ということなのかもしれません(でもそれだとかなりクレームが来ると思いますが・・・)。
2014/12/16(火) 18:00:00 |
鉄道
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今回は宮城県名取市にある、JR東北本線名取駅前のモニュメントを紹介します。ここは東北本線と仙台空港アクセス線の分岐駅であるため、仙台からここまでの区間は列車の本数が多く、便利です。ちなみに上の画像は改札内に設置されていた前駅舎の駅名標です。名取駅は2003年に橋上駅舎となったのですが、その前の駅舎は1978年(昭和53年)に設置されていたそうなので、25年で御役御免になってしまったようです。
さて本題に入りますが、モニュメントは西口ロータリーにあり、見た感じ石でできた高射砲みたいなものが設置されています。「日就月将(日になり月にすすむ)」と、タイトルが記述されていますが、石が斜め上を向いているところで、月に向かっているところを表現しているのでしょうか(違うだろ・・・)。
ちなみにこのモニュメントは名取市名取駅西口土地区画整理組合が、完工記念に設置したもののようです。設置年月は2003年(平成15年)3月ということなので、橋上駅舎供用開始である7月よりも少し前に設置されています。
・・・ちなみに”なとり”と聞いておつまみの会社が頭に浮かんだ人もいるかもしれませんが、その”なとり”と名取駅は関係ありません(笑)
2014/12/14(日) 15:00:00 |
駅前モニュメント
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前から気になっていたので買ってみました。まぁ、いつも通り見切り品コーナーで探したんですが・・・
敷島製パン(Pasco)が製造・販売している、「森永ミルクココアメロンパン」です。わかりやすい感じですが、森永乳業の人気商品である「ミルクココア」とタイアップすることで登場したメロンパンであります。なお、同じようなパッケージのシュークリームも売られていましたが、どちらの製品もクリームだけでなく生地にもココアが混じっているようです。
開けて出してみたらこんな感じです。まぁ、大体見た目は容易に想像つきますよね。メロンパンの”皮”の部分にココアがコーティングされており、色が茶色くなっているんです。今回割ったところの撮影はしなかったのですが、中にはパッケージに書かれている通りココアが混じったクリームが入っており、外も中もココアの味がしっかりとつけられています。この点で言うと、普通のメロンパンって結構スカスカなところがあるのですが、このパンは結構重量級であり、食べ応えがありました。たぶん冬季限定の商品とかだと思いますので、気になる方は探してみてください。
・・・あ、これ食べるときはココアと一緒だと甘すぎるとおもいますので、個人的には飲み物はブラック~微糖のコーヒーをお勧めします。
2014/12/12(金) 15:00:00 |
食いもん
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今回は香川県高松市にある、JR高徳線栗林公園北口駅前のモニュメントを紹介します。”栗林”と書いて”リツリン”と読みます。クリリンじゃないよ。
一枚目の画像から位置関係がなんとなくわかるかと思いますが、ここの駅前には「稲荷大明神」という神社の鳥居と灯篭が設置されており、高架を潜った先に境内への階段が設けられています。ちなみにこの鳥居の右側にホームへの階段があるのですが、知らない人は列車に乗ろうとして鳥居を潜って神社へ行ってしまうこともありそうです。ちなみに二枚目は境内の画像ですが、木々が生い茂っており、結構暗いです。ちなみにこの暗さは境内だけでなく、高徳線のホームも同じような感じです。
また、駅前に通じる道路(稲荷大明神の参道?)の入り口には、左右に文字が刻まれた石柱が設置されています。
正面から見て右側の石柱の表面には漢文で「大哉其德冝矣厥名」と刻まれています。流石に意味はわかりませんなぁ・・・。裏には「友部信勝書」と刻まれており、この石碑の文字が友部信勝という方によって書かれたものであることがわかります。
もう一方の左側にある石柱は、表面には「耕耘有幸人意自清」と漢文で刻まれており、やはり解読できません。なんというか、塔婆に書かれている文字みたいですね。一方裏面には「大正四年七月」と刻まれており、この石柱の設置が1915年(大正4年)であることがわかります。約100年前に設置された石柱が今でも目立つほど風化せずに残っているというのは、この地域に代々住んでいらっしゃる住民の方々が、大切に扱ってきているからでしょうかね。
・・・・・・「門前清自摸」とか書かれてたら意味がわかるんですけどね(笑)
2014/12/09(火) 18:00:00 |
駅前モニュメント
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ここ で似たようなものを紹介してるので、モニュメントとして扱って良いよね・・・
今回は名鉄広見線の終点である、岐阜県可児郡御嵩町の御嵩駅前で見つけたものを紹介します。このあたりは中山道の49番目の宿場町である”御嶽宿”として栄えていた場所であり、近隣には史跡などが結構あります。
この駅には駅前広場が整備されており、ベンチが多く設置されているのですが、そのうちの一つだけ、支柱の部分が犬の石像になっています。動物の石像が支柱になっているベンチは以前、ここから遠く離れている
JR高徳線佐古駅 のものを紹介していますので、これもモニュメントとして認定していいのではないかと、私は判断して記事にすることにしました。ちなみに犬である理由は不明です。特に御嵩町で犬の飼育が盛んにされているという話はなさそうですからね(それどころか
ウィキペディアの御嵩町の記事 には「代表的な産業といえるものは特にない」とか書かれちゃってるし・・・)。なお、このベンチが設置されたのは、御嵩町商工会青年部が結成25周年を迎えたからであり、設置年月は2004年(平成16年)11月とのこと。その頃にはまだ名鉄名古屋駅からの直通列車も運転されていましたね。
なお、現在名鉄広見線の
新可児 から御嵩までは、同じ名鉄の蒲郡線同様利用者が少ないため、6000系2連のワンマンカーが往復するだけの運用になっており、ICカードも導入が見送られています。しかし地元では「
名鉄広見線活性化協議会 」が結成され、いろいろと企画が練られているようです。なんとか浮上するきっかけがつかめれば良いですね。
2014/12/07(日) 16:00:00 |
駅前モニュメント
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今回のネタは、実は結構前に仕入れていましたが、記事にするのを忘れていました。
よく行くローソンストア100に面白いこんにゃくコーナーみたいなのができていたのですが、そこにあった「エビチリ風こんにゃく」なるものを買ってみました。当然ながら売価は税込108円でした。ちなみに売り場にはこれ以外にも、「馬刺し風こんにゃく」とか怪しげなものが何種類かありました(笑)
さて、こんにゃくを応用的に使用したものとしましては、秋葉原チチブデンキ前の自販機で売られている”ラーメン缶”のような、麺類の亜種みたいなものが多いのですが、今回はこんにゃくを甲殻類であるエビの代わりに採用しようというものです。調理時間は約3分と書かれているように簡単で、開けてこんにゃくを水洗いして、炒めてからタレを絡めて完成です。
調理例はこんな感じ。こんにゃくはちゃんとエビのように丸まっています。お味のほうですが・・・やっぱりこんにゃくだ!エビ特有の甲殻類臭さが、こんにゃく臭さに変わったような感じなので、「エビですよ」と言ってもすぐにバレてしまいます。正直なところ、エビの代用とは程遠いですね。ダイエット中でこってりした味付けのものを食べたい人には、もってこいの商品かもしれませんが。
ご興味のある方は、ぜひローソンストア100で探してみてください。今度は馬刺し風に挑戦してみようかな・・・
2014/12/05(金) 19:00:00 |
食いもん
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今回は岩手県の最大拠点である、盛岡駅前のモニュメントを紹介します。
まずは東口駅前にあるものから紹介します。一つ目は旧五千円札の肖像画でおなじみの、新渡戸稲造氏の胸像です。今時の若い子はもう新渡戸先生の五千円札なんて知らないのかしら?ちなみに私の手元には2枚、大蔵省印刷局製造の新渡戸先生肖像画の旧五千円札が残っています。なお、ここに胸像が設置されている理由は簡単で、新渡戸氏の出身地がここ盛岡であるからです。ちなみにこの像の寄贈者は、台湾の実業家・許文龍氏とのこと。海外の個人から寄贈された駅前モニュメントというのも珍しいと思います。
続いては「ふるさとの 山に向かひて 言うことなし ふるさとの山は ありがたきかな」という、石川啄木によって詠まれた五七五七七の短歌です。石川啄木も出身が盛岡市であり、この歌に詠まれている山というのも、近くの”岩手山”のことを指しているようです。石川啄木の歌碑や銅像は結構あちこちにあるのですが、地元である盛岡にもちゃんと設置されていると言うのが良いですよね。
次は駅前にある滝のところに、滝登りをしている魚の石像が置かれていたので撮影しました。芸が細かいですね。岩手県は渓流とかがけっこうあるので、川魚もいろいろな種類のものがいそうです。
次はところ変わって西口にあるモニュメントです。タイトルは「清流の流れるまち、盛岡をいつまでも守ろう」という、スローガンのようなタイトルのモニュメントです。最初遠くから見たときは木をステンレスで表現しているのかなと思ったのですが、実際には市内を流れる北上川とその支流を表現しているとのことです。また画像からはわかりにくいのですが、モニュメントの台座は盛岡市の形になっているというのも特徴です。面白いデザインのモニュメントなのですが、基本を考えたのは地元の小中学生というのだから凄いもんです。子供の頃にデザインしたものが、県一番の規模の駅前に置かれたら、大人になってからも自慢できるでしょうね。
2014/12/02(火) 20:00:00 |
駅前モニュメント
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