久々に飲料ネタ。川崎の鈴木町のイトーヨーカ堂で100円くらいで売られていました。

名前だけではなんだか分かりにくいですが、「神奈川県産 湘南ゴールド」です。まぁ、果実系のジュースです。
こちらによれば、「湘南ゴールド」は神奈川県農業技術センターが「ゴールデンオレンジ」を品種改良して誕生した柑橘系果実のようです。私はこのお店以外のところでこのジュースを見かけたことが無いのですが、湘南ということなので、神奈川県内だけで売られているのでしょうか?ただし、製造元の”
ふくれん”はJA全農ふくれんの子会社であり、工場も福岡県にあります。なんだい、湘南で作ってるんじゃないんかい(笑)
中身についてですが、本来はストローが付いているのでそのまま飲むのですが、色を確認するためにわざわざコップに注いで見ました。果汁2%ということですが、流石にチューハイよりは色が付いていますね。味については、ゴールデンオレンジの改良品ながら、オレンジよりもグレープフルーツに近いような気がしました。オレンジほどの酸味は無く、でもグレープフルーツほどの苦味も無い。近い味は・・・キリンのメッツのグレープフルーツ味かな?(こちらは炭酸はないですけど)。濃度は2%ですが、しっかりと味が付いているように感じました。まぁ、私の場合比較対象がサントリーの「THE DRY」になっちゃうので、他の人が飲むと違う感想が出てきそうですが・・・
ちなみにこの製品の販売店情報は特に無し。鈴木町のイトーヨーカ堂以外にはどこに売られているんでしょう。小杉のイトーヨーカ堂にもあるのかな?
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- 2016/07/31(日) 15:00:00|
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JR西日本の発表によりますと、来年の春に復活予定の可部線可部以北の新駅の駅名が、”河戸帆待川”と”あき亀山”に決定したようです。この2駅は旧河戸駅の東西に少し離れたところに設置されるようです。なお、可部線には河戸駅の2つ三段峡より、5kmくらいはなれたところに”安芸亀山”という駅があったため、ちょっとややこしい駅名になっています。というか、なぜ冒頭2文字がひらがな?あき竹城?
ということで今回は可部線沿線から。広島市安佐南区にある、古市橋駅前のモニュメントを紹介します。

この駅は2面2線のホームを構内踏切で結んでおり、小さな駅舎がぽつんと建っている、いかにもローカル線の駅という雰囲気を醸し出しています。なんとなく、ワンマン化前の目蒲線沼部-矢口渡の各駅みたいな感じですね。これらの駅もワンマン化前は構内踏切で駅舎とホームを結んでおり、今のように両方のホームに駅舎はありませんでした。
さて本題に入りますが、ここの駅前には「古市橋今昔」という石碑が設置されています。橋の写真が銅版に印刷されているのですが、今はここに橋はありません。説明によれば、もともとこの駅前には安川という小川が流れており、実際に橋も設置されていたようですが、現在は川が廃川となってしまい、橋もなくなってしまいました。ちなみに川は現在は駐輪場や緑道として整備されています。なお、古市というのはここの地名なのですが、”古市橋”という橋の名前は現在は駅名にしか残っていないようです。説明の最後にも、「『古市橋』はJR可部線の駅として、名をとどめるのをみて、その歴史をたどるのは、今ではむつかしい。」とありますが、まぁ、その歴史を示すのがこの石碑なんですよね。
- 2016/07/29(金) 09:00:00|
- 駅前モニュメント
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今回は「やったね!ラッキーポイント」こと四国八十八箇所第六十八番札所・神恵院、第六十九番札所・観音寺の最寄り駅である、香川県観音寺市の観音寺駅前のモニュメントを紹介します。

初っ端から駅裏(イオン側)のモニュメントになりますが、ここは「観音寺駅南アメニティ広場」として整備されており、その竣工記念と思われる石製のモニュメントが設置されています。正式タイトルは不明なのですが、「出会い ふれあい 語らい」と書かれているのでそれを仮のタイトルとして考えとこうと思います。ちなみにモニュメントには観音寺市の名所を髣髴させるものが表現されております。たとえば松の木は、
観音寺松原や
根上がり松(根っこが地上に露出した松)を、寛永通宝は
琴弾公園の銭形砂絵をイメージさせるでしょう。

次は駅舎正面にある”大正橋”の橋柱なのですが、ここにも寛永通宝のモニュメントがあります。モニュメントは4箇所の橋柱全てに設置されていました。寛永通宝自体は結構縁の地はあちこちにあるのですが、ここはやはり銭形砂絵の影響力が大きいようで、寛永通宝による町おこしとして、
寛永通宝を1枚30円として実際に使用できるらしいです。いや~本当かね。ウチのじーさんの遺品に寛永通宝があったような気がするけど、探して試してみようかしら?

最後は駅前と言うとちょっと微妙な場所なのですが、大正橋を渡った先にある大正橋観光プラザのところに設置されているモニュメントです。個人的にはギリギリ駅前の範囲内だと勝手に解釈しています(笑)。なお、このモニュメントにタイトルの記載は無かったのですが、なんとなくろうそくの火をモチーフにしているように見えますね。お寺があるからろうそく・・・なのかな?ちなみに画像では分かりにくいのですが、銀のステンレス部分に「Kan-onji」と書かれています。あれ、区切りって「Kanon-ji」じゃないの?カノンになっちまうからか?
ちなみに画像が薄暗くて申し訳ないのですが、撮影日は2015年大晦日の早朝で、雨が降っている中で訪問しました。流石にこれが明るさの限界でしたorz
- 2016/07/26(火) 18:00:00|
- 駅前モニュメント
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今回も立ち食いそば屋のお話。う~ん、最近こんな記事ばっかだなぁ・・・

今回紹介するのは、JR品川駅山手線ホームにある駅そば「常盤軒」です。常盤軒は品川駅構内の飲食店や居酒屋などを営業している会社で、この駅のそば屋はどこも常盤軒のお店になっているようです。一時期は仕出し弁当や貸し会議室の事業も行っていたようですが、今は別会社に事業譲渡しているようです。

んで、今回このお店で注文したものは、「品川丼」(470円)という丼もの。そば屋でそば食わねぇというのは、私にはある意味常套手段だったり・・・。この品川丼は所謂かき揚げ丼の一種なのですが、前回の食いもん記事で紹介した
そばはちさんや、私がいつも胃もたれを起こす○亀製麺のものとは異なり、かき揚げが玉ねぎベースのものではありません。どちらかというと食感もお好み焼きに近いような気もするのですが、具材のベースはイカとエビになっているようです。かき揚げは天つゆに浸された感じなので、味が浸み込んでいて良いです。
ちなみにウィキペディアで調べてみたら、品川丼のベースになったものとして、「品川めし」というものがあるようです。品川めしは、当初はご飯にシャコを混ぜたものだったようですが、後にシャコを上に載せるものが出たり、卵とじのものが出たり、価格が高くなったシャコの代わりにアナゴを混ぜたものが出たりと、いろいろとお店や時代によって変わっているようです。
- 2016/07/24(日) 15:00:00|
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今回は神奈川県横浜市神奈川区にある、京急線神奈川新町駅前のネタをご紹介。この駅は特急停車駅になっていますが、近隣の駅より利用者が少なく、普通しか停まらない鶴見市場駅、生麦駅の方が利用者が多いとか。

今回紹介するものはモニュメントと言うと少し語弊があるのかもしれませんが、ここの駅前には「神奈川宿歴史の道」というガイドパネルが設置されています。これは神奈川区内の歴史スポット数箇所に設置されているものであり、ここ以外にも同様のものが何種類かあるようです。上の部分には江戸時代の道中奉行が製作した「東海道分間延絵図」という江戸時代の地図と、現代の地図の両方が記されています。 こうやって昔の地図と見比べてみると、この駅のある場所が当時の宿場町の端っこに位置することがよくわかりますね。あ、だから神奈川”新町”と呼ばれるようになったのでしょうかね。なお、地図の下の説明についてもパネル毎に何種類かあるようですが、ここのものは神奈川条約締結後に神奈川港が開港し、近くのお寺が諸外国の領事館として使用されていたことが書かれています。

折角神奈川新町に来たので、新町検車区をウォッチング。1800形おるかな~と期待したが見つけられず。一方4社総合直通25周年記念ヘッドマーク付きの1000形が停まっていました(個人的にこちらは走っている姿を撮影したかったのだが・・・)。ちなみに手前の800形817Fの行先表示は「新逗子-金沢八景」になっています。

一方こちらは洗浄線。6連の1500形1549Fが清掃中だったのですが、行先表示は「アクセス特急 横浜」というありえない表示に・・・。横浜止まり自体がめったにない上に、1500形しかも6連が京成の成田スカイアクセス線に乗り入れるなんてことはまずありません。一説によると、車庫内の停車車両の識別をするために、いろいろと行先表示を変えているとか、いないとか・・・
- 2016/07/22(金) 09:00:00|
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今回は
サイコロを買いに行ったときに立ち寄ったお店のこと。東武伊勢崎線曳舟駅付近を自転車で右往左往していて目に入ったのはこのお店。

いや~レトロというかなんというか。最近こういう食堂減ったなーと思いますね。大手のチェーン店はお店の看板だけですが、こういうローカルな食堂は看板のところに提供しているメニューをズラリと並べているところが多かったように思えます。ところでこのお店、ラーメンだのカレーだの書かれていますが、基本的なところは立ち食いそば屋のようなのです。気になる単語としては「曳舟名物」というところ。そうなの?

こういうお店ではかけそばを頼むのがわがモットーだが、なぜかメニューの端は「たぬきそば」。かけそばもあるんだろうけども、こうなっていたら気になって仕方が無い。ということで注文は350円の「たぬきそば」に決定。ほんでもって出てきたのは上の画像のもの。見た目は普通のかき揚げに普通のそばと言ったところ。かき揚げは玉ねぎベースのオーソドックスなものです。味についてですが、これも普通ですかね。まぁ、丸○製麺のかき揚げを食べると100%胃もたれを起こす私としては、普通のかき揚げであることはありがたいことですけれども。ただ、普通のかき揚げそばだとは言え、チェーン店と勝負できる350円という値段は十分評価できるところではないでしょうか。
ローカル立ち食いそば巡り・・・また余計な企画を思いついてしまった・・・
- 2016/07/17(日) 15:00:00|
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もうちょっと北海道から。今回は
前回の記事と同じ千歳線の、恵庭市にある恵み野駅前のモニュメントを紹介します。

モニュメントは全て東口に設置されています。まず1つ目は「恵み野」と文字で表現された石碑です。石碑と言っても石を彫ったものではなく、アスファルトのように石・砂を固めたものになっています(それを石碑と読んでいいのかは定かではありませんが・・・)。ちなみに「恵み野」というのはここの駅名だけではなく、地名にもなっています。もともとこの辺りは「恵庭ニュータウン恵み野」として開発されていた場所であり、当初は駅の設置予定は無かったようで、第一次計画が竣工して入居が始まってから駅が開業しているようです。

そんなタイミングで開業した恵み野駅の橋上駅舎下には、石製の駅名標も設置されています。「昭和57年3月開駅」と書かれているので、今から34年前に開業したことになりますが、当時はまだ国鉄民営化であったため、上部には「日本国有鉄道」の文字が刻まれています。なお、この駅が開業した当時には、同じ北海道にあった天北線に、同じ読みの恵野仮乗降場(国鉄民営化後は駅に昇格)があり、天北線廃止の1989年(平成元年)までの7年間、道内に同じ読みの駅が混在していたようです。ちなみに駅開業後の恵み野駅周辺は、開発がどんどん進められるようになり、結果として現在は隣の島松駅よりも大幅に利用者が多い駅になっているようです。

駅名・地名のものだけではなんだか物足りなかったので、噴水にあった謎の造形の噴水口をご紹介。知恵の輪とは違いますが、C型のものが何個かあり、そこの複数の小さな穴から水が出るようになっています。説明などは一切無いのですが、デザイン性が非常に高いもののように思えましたね。
- 2016/07/15(金) 09:00:00|
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さぁといったわけでございまして、千歳に戻ってまいりました。え、新千歳空港からこんな車両乗らないだろって?すんません、実際には新夕張から来ました。ということで今回は北海道千歳市の中心である、JR千歳線千歳駅前のモニュメントを紹介します。


ここの駅前は「ふるさとの森」と題して、千歳周辺に分布している自然植物を多数植え込んでいるようです。その中の一つにモンダナマツという足元サイズのマツがあり、それについては「仲よしの松」という石碑が設置されていました。説明によればこの松は、1981年(昭和56年)10月の千歳駅高架化を記念して植樹されたもので、双幹が寄り添っているところが夫婦、兄弟、友達のようにみえることから、”仲良し”の松と呼ばれるようになったのだそうです。

次はロータリーの中でに石碑が見えたので撮影しましたが、これも植樹に関するものでした。これはどうやらこの地区にあるロータリークラブの第2510地区と、静岡・山梨にある第2620地区の友好締結10周年を記念して実施された植樹のようです。これも「ふるさとの森」同様、地元の植物を移植しているものなのかは定かではありません。

次は名称不明のモニュメント。名称不明でありながら、西口にも東口にも設置されています。一見すると鶴のようなデザインにも見えますが、千歳市の市章を立体化しているように見えなくもないです。ただ、千歳市の市章は”ち”の文字と飛行機をモチーフにしているので、立体化するとこんなふうにはならないはず。そうすると鶴なのかな?千歳って鶴が舞い降りるんですかね?「千歳鶴」っていう日本酒があるけど、作っている会社は札幌だからなぁ・・・

最後は「子供のときから僕は千歳線というのが好きだった」という、作家である故・渡辺淳一氏のメッセージが書かれたモニュメントです。ちなみに一番上についているのが先ほど取り上げた千歳市の市章です。実は今回の他の画像は2015年9月に撮影したのですが、この画像だけは2014年8月のものになっています。というのも、このモニュメントは2015年9月に訪問したときには、既に撤去されてしまっていたのでした。錆が目立っていたから老朽化していたのでしょうか?それとも渡辺氏が亡くなったのが2014年4月のことだったので、それが関係しているのでしょうか?真相は不明です。
ということでサイコロの旅シリーズはこれで終了します。
(ジャガジャン)あーたらーしーいーいー、朝がいつものよーにはじまーる。そんなふうーに、そんなふうーに、ぼーくはー、いーきーたーいんだー。いーきてー、いーきーたーいんだー♪
- 2016/07/12(火) 18:00:00|
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ちょっと九州で一休みな記事です。ちょっと前に
東武野田線春日部駅のホームにあるラーメン屋をご紹介しましたが、駅にあるラーメン屋は、とんこつラーメンが人気の九州にもあります。これが今回のJR小倉駅の5・6番ホームにある「ぷらっとらーめん」です。”ぷらっと”と聞いてピンと来る人もいると思いますが、小倉駅の隣のホームには「
ぷらっとぴっと」という有名なうどん屋があります。恐らく同じ会社が運営しているのでしょうね。

当然ながら注文するものはオーソドックスなもの。ということで普通のラーメン(480円)を頼みます。んで、出てきたのは上の画像の通り。具はチャーシューが1枚とキクラゲ、ネギが少々。とんこつラーメン屋でおなじみの紅ショウガなどが欲しければ、セルフサービスになっているので自由に入れられます。麺は1玉がちょっと少ないような気もしますが、これも他のとんこつラーメン屋と同じで、替え玉注文を前提としてこの量なのでしょうね。とんこつラーメン屋のラーメン1杯は単価が安いのですが、替え玉を注文すると案外他の地域のラーメン屋に支払う金額とあまり変わらなくなるんですよね。最後にスープは・・・普通。ごく普通のとんこつラーメンですかね。
総評としては、普通のとんこつラーメンかなーと言ったところでしょうか。まぁ、駅の外に出る時間がないときにサッとラーメンを食べられるのは良いですね。
- 2016/07/10(日) 15:00:00|
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「もう、ね、寝れないんだよ!」 「ディレクターがね、うなされたらしいんだよ!」
そんなわけで
前回の記事で博多の目を出してしまったので、今回は博多の記事を・・・と思っても、既に
博多駅は紹介済み。近いところで残っていたネタはもうここしかないなぁ・・・

ということで今回は博多駅から1本で行ける、福岡市営地下鉄空港線・JR筑肥線の境界である、福岡市西区の姪浜駅前のモニュメントを紹介します。この駅は福岡市営地下鉄が管轄している駅であり、JRのきっぷを購入した場合も、切符の地紋は地下鉄のものになっています。ちなみに上の車両は数少ないJRの303系。え、博多方面から乗ってきたらこのホームに停まらないって?すいません、ここに来る前は、
この駅に寄っていました(もう3年以上前になるんですなぁ)。

ここの駅前ロータリーには大きなモニュメントが一つ。青い大きな波と、波乗りしているのはうさぎ!?この姪浜地区には「龍王うさぎ」という伝説があるのでうさぎが出ているとの事。この伝説を簡単に説明すると、大応国師という僧が宋(中国)から帰国する際に、暴風雨の影響で玄界灘で難破しそうになったのですが、うさぎが現れて身を躍らせたら荒波が収まり無事に帰国できた。そして空を見上げたらうさぎが金色に輝き、龍王の姿となって消えていったという話のようです。だからこのモニュメントのうさぎも金色なんですね。ちなみに私にはこのうさぎがどうも”PUMA”のロゴにしか見えないのですが、特に同社は作者の吉水浩氏とは関係ないようです。

それではぁ、今回もぉ、サイコロを振っていきますよぉ。もう3回目で食傷気味になってきたので、いい加減今回で最後にしようと思います。4の目とか5の目辺りが出ると面白いですなぁ。6の目は本当のサイコロの旅なら面白いけど、東京の記事書くだけなら日常生活と変わらないなぁ・・・。では、
何が出るかな、何が出るかな、これが最後の1投っ♪お願いだっ!
! やらせではありません!私もビビリました!まさかチャンスタイムでもないのに千歳の目が出るとは!どんだけ豪運なんだ!いや、どうでしょう班(っつーかミスター)がダメ人間過ぎるだけか?
- 2016/07/08(金) 09:00:00|
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前回の記事ではサイコロを振って次の記事のネタを決めましたが、出た目の「ブルーメッツ号」の行先は高知です。

ただし、
高知駅は既に記事にしているので、他のところを記事にしないと。ということで今回は土讃線の1駅となりである、同じ高知市内の薊野(あぞうの)駅前のモニュメントを紹介します。この駅は住宅街にあって利用者もそこそこいるようですが、無人駅となっています(まぁ、JR四国は特急停車駅でもバンバン無人駅にしてるので当然ですかね)。

ここの駅前には「交通安全地蔵菩薩」というお地蔵様が鎮座していらっしゃいます。訪問日がお正月だったからか、毛糸の衣装を身に纏い、みかんが供えられていました。交通安全のお地蔵様は、
東武とうきょうスカイツリー駅や、
名鉄上ゲ駅などにもあり、珍しいものでもないのですが、ここのものはしっかりと説明書きが用意されていました。それによれば元々このお地蔵様は鉄道開通によって事故の犠牲者が増えたため、供養と事故防止のために地元の国清寺というお寺と、薊野佛教婦人会により、掛川神社(国清寺の隣)の前に設置されたもののようです。しかし県道拡張の関係で2000年(平成12年)にこの場所に移転したようです。元々鉄道に起因するものが駅前に無く、わざわざ駅前に移転してきたというのも珍しいと思います。
(ミスター風に・・・)さぁといったわけでございまして、第2投目にいきたいと思います。

1の目が気になるが・・・
何が出るかな、何が出るかな、それはサイコロまかせよ♪とうっ!

「6 はりまや号 博多」
狙ったわけではないのですが、実はこれは2回投げてまして、1回目は床の汚いところに落下してしまいました(ちょっとサイコロも傷つきました)。そのときも実は6だったのですが、またしても6。やはり九州、そして壇ノ浦レポートは避けられないのか・・・
- 2016/07/05(火) 18:00:00|
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今更な話題ですが、
このような報道もされている通り、明治のロングセラー商品であった「サイコロキャラメル」が全国販売を終了してしまうとの事。一応
こちらの記事にもありますように、グループ会社の道南食品が継続製造するようですが、北海道限定の品になってしまうようです。ああああああ、もう東京では手に入らないのかああああ!貧乏人は簡単に北海道は行けないぞおおお!ということで近所を自転車で捜索開始。あちこち回りましたが城南地区、川崎市内では見つからず・・・。しかし、墨田区まで行ってようやく見つけることが出来ました!

サイコロキャラメルは赤と白の色違いの箱で作られていたのですが、数年前にデザインの変更をして、白い箱が動物のデザインのものになってしまいました(なんてことするんだ~)。ですので、昔ながらのデザインは赤い箱のみとなっていました。ただし、北海道限定で再販されるものは白い箱も昔のデザインに戻されるようですね。ちなみに1箱の中にはキャラメルが2粒入っており、1セット全部で10粒入っています。キャラメルは競合である森永のものと比べると、少しサイズが大きいですかね。味の方は言葉では表現しにくいのですが、サイコロキャラメルの方が少しクリーミーな気がします。原材料に加糖練乳があるので、分量が違うのですかね・・・
そんなわけでサイコロキャラメルを入手できましたので、次からの数回は
某ローカル旅バラエティ番組のように、次の記事の場所をサイコロを振って決めることにしましょう(笑)。じゃじゃじゃじゃじゃじゃあ、そんなわけで第1投目の行き先はこちら!流石にフリップは持っていないので手書きです。

1の目以外は全部バスです!6以外の行先が全部わかる人は深夜バスのプロです!こんなことしてたら大泉さんに「君は頭が弱い」とか言われちゃいますね(笑)。そんなわけで第1投行きましょう。
何が出るかな、何が出るかな、それはサイコロまかせよ♪とうっ!

「2 ブルーメッツ号」
なぁるほど、なかなかの場所が出ましたね。ということで次回はブルーメッツ号の行先のネタを記事にしようと思います。
- 2016/07/03(日) 15:00:00|
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もういっちょモニュメントを。今日から7月ということで、7という数字に関係するところを取り上げます・・・まぁ、駅名に入っているだけですが。

今回紹介する場所は、福島県会津若松市のJR只見線七日町(なぬかまち)駅前に設置されている、七日町駅開設記念碑です。七日町駅は所属路線こそ只見線ですが、実際に停車する列車は西若松から乗り入れる会津鉄道の列車の方が多いです。また、郡山方面からやってきたSL列車がこの駅まで運転されていたこともあります(多分機回しや会津若松駅側線への入庫の関係でだったのでしょうね)。
開設記念碑ということで碑文には開設までの経緯が書かれているのですが、これまた相当がんばって書かれています(笑)。あんまり長いので読む気にならない(笑)。ちなみに七日町駅は両隣の会津若松、西若松よりも開設は遅いものの、1934年(昭和9年)には開業しています。しかし碑文の最後には「昭和三十七年十二月五日」と書かれているので、記念碑の設置は実際には開設から28年経ってからのことだったようです(開設記念・・・になるのかな?)。なお、この碑文には「会津若松中央駅として名実共に大いに発展されんことを念願して・・・」と書かれているのですが、確かにこの駅は会津若松市役所のある市の中心地区の最寄り駅です。しかし実際に玄関となる駅は今でも隣の会津若松であり、この駅は1面1線の無人駅のままなので、名実共にというのはなかなか実現しなかったようです・・・。
ちなみにこの駅の駅舎には「駅cafe」という観光客向けの喫茶店兼民芸品店が入店しており、市内循環バス「ハイカラさん」もここの駅前に停車します。この店が出来る前は駅は荒れ放題だったとか・・・
- 2016/07/01(金) 09:00:00|
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