前回の記事の通り、東府中まで行ったのですが、このあたりだと武蔵野うどんのテリトリーかなぁと思い、うどんを食べに行くことに。

今回入店したのは「
平次のおうどん」というお店です。わずかながら駐車場もあるのですが、満杯になっておりこの構図でしか外観を撮影できませんでした。このお店はうどんに限らず、一品料理やお酒なども取り揃えているお店であり、居酒屋としての役目も果たしているように見えました。普通のかけうどん(600円)やもりうどん(580円)もありましたが、ここはやはり肉汁うどんを注文することに。1人前の小盛で830円なので、値段設定は高めです。

出てきたのは上の画像のようなうどん。肉汁の肉は豚バラ肉で、出汁は魚介系の出汁を使用しています。麺は割と普通の太さの麺で、特段目立った特長もないように思えます。一応自家製の麺らしいですけどね。全体として、味は良いのですが・・・やはり830円という値段設定はちょっと高いかなとも思いました。以前ひばりが丘の「
金豚雲」は麺が凄く太く、量も多くて750円だったので、それと比べるとどうも・・・品質はいいんでしょうけどね。
どうも私のようなけちんぼにとっては、高級店というのはなかなか馴染めないものです。
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- 2018/05/29(火) 18:00:00|
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今回は東京に戻ります。紹介するのは府中市にある京王東府中駅前のモニュメントです。東府中駅は競馬場線が分岐する駅であり、競馬開催日は隣の
府中競馬正門前駅で乗り降りする乗客の乗り換えに使用されます。

東府中駅の北側では、国道20号線と都道229号線が通っており、駅前通りと交差しているため道路が複雑に交わっています。都道229号線はそのまま府中市役所のある西へ伸びる道以外に、このあたりで国道20号線に合流するために分岐している道があり、駅前通りと2本の都道229号線が交わる関係で三角地ができています。そしてそこに、複数のアーチが並んでいるようなモニュメントが設置されています。アーチの高さは西高東低となっており、なんだか洞穴のよう(いや、コロネパンかも・・・)

説明によれば、1985年(昭和60年)3月に府中市公共下水道事業の完成記念として設置されたモニュメントのようです。この事業は1964年(昭和39年)から21年、650億円の投資を行って総延長470kmの下水管渠の埋設、終末処理場を設置したとのこと。モニュメントのアーチは下水道構築物のイメージであり、七本の大注列で事業の大きさを、白色で事業完成後の清潔な環境を表現しているようです。
都市部に住んでいると下水道というのが当たり前のように思えてしまいますが、私の祖父母の家の地方など未だに浄化槽による下水処理を実施しているところもあるので、下水道設備の整備というのは現代においても容易でないことがわかります(ちなみに府中市は普及率100%とのこと)。このモニュメントは下水道設備の重要さ・整備の難しさを、改めて教えてくれているような気がしますね。
- 2018/05/27(日) 15:00:00|
- 駅前モニュメント
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またも九州の過去ネタから。今回は大分県大分市にあるJR日豊本線高城駅前のモニュメントを紹介します。”高城”と書いて”たかじょう”と読みます。”たかぎ”でも”たかしろ”でも無いのでそこのところご注意を。

ここの駅は島式ホーム1面2線の構造であり、駅舎・改札はホームの端っこに設置されています。駅舎と外は跨線橋で結ばれており、南北に出入口があります。駅ロータリーは北側に整備ざれているのですが、そこには「乙女」というタイトルの銅像が設置されています。少女が何か考えているようなポーズの像ですが、個人的には髪のポニーテールがえらい方向に向いているのが気になります。風が強いところを表現しているのでしょうか?

作者は三浦紀代氏で、設置は1989年(平成元年)4月とのこと。三浦氏は大分市内にある芸術モデルの詳細やアート企画を行っている、
有限会社アートモデルエージェンシーの代表取締役を務めている方のようです。やはり駅前の銅像などは、地元の芸術家の方に依頼することが多いのでしょうかね。
- 2018/05/25(金) 09:00:00|
- 駅前モニュメント
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これに引き続き、甘くないチューハイ探し。今回もPBからエントリー。

今回エントリーするのは、イオンのPBの「ストロングドライ」と、クリエイトSDなどの複数社が加盟している日本流通産業”くらしモア”の「ストロングチューハイ ドライ」です。原材料表記のところはおもいっきり”くらしモア”の方の場所を間違えてしまいました。一応記しておきますが、表記の違いではレモン果汁がイオンにはあってくらしモアには無いくらいの違いです。製造者はイオンが前回のビッグマンと同じ合同酒精、後者は神戸の富久娘酒造・・・あれ、富久娘って日本酒じゃなかったっけとおもって調べてみたら、富久娘酒造はオエノングループ入りして、日本酒の製造を同じグループの福徳長酒類移管したそうです。今はチューハイ供給に特化しているんだとか。って、この2つどっちもオエノングループ製造なんかい(笑)

色は・・・透明ですね。大差は無いです。早速味についての感想を書いていきますが、イオンはレモン果汁が入っているので、レモンの甘みがありますでしょうか?くらシモアはレモンが無いのでソーダ割りに近いです。「THE DRY」と比べると、イオンはレモンがちょっと強いかな・・・くらしモアはドライ感強いけどやぱり味が淡白ですね。ちなみにどちらもアルコール度数が強いので、アルコールくささと苦味が気になります。
ちなみにアルコール度数9%2本ってことは、4.5%の
キリンクラシックラガーを4本飲むのと同じ・・・
- 2018/05/22(火) 18:00:00|
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約束通り、お地蔵様から離れます。今回は鹿児島県いちき串木野市にある、JR鹿児島本線市来駅前のモニュメントを紹介します。なお、この駅はいちき串木野市発足前の旧・市来町の玄関となっていた駅でした。

ここの駅前ロータリーの中には、国指定重要無形民俗文化財に指定されている「七夕踊」の像が設置されています。市来の「七夕踊」とは、月遅れの七夕である、8月7日あたりに開催される催しであり、造り物(ツクイモン)と呼ばれる4種類(鹿・虎・牛・鶴)の巨大な張り子の行列芸と、太鼓踊り(本踊り)から構成されるものです。ここのものはその中の”虎”のツクイモンと、その周りで”虎獲り”として芸を行っている人物が表現されています。ちなみに七夕踊については、
公式ホームページもあるみたいなので、気になる方は見てみてください。

次は「丹後局舟着場跡之碑」と題された石碑です。丹後・・・ここは薩摩では?とツッコんではいけません。「丹後局」とは、源頼朝の乳母であった人物であり、その子供が島津家の祖である島津忠久であると言われています。裏の説明文によれば、かつてここから西方200mくらいのところに船着場があり、忠久が薩摩・大隅・日向の三国の守護職に就いた際に、母の丹後局が同行してその船着場に船が着いたのだそうです。したがって、この市来地区が島津家が九州を統治する第一歩を踏んだ場所ということになりますね。そう考えると、この市来地区が歴史上大きな転換点であったことが、じわりじわりと感じられますね。
- 2018/05/20(日) 15:00:00|
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さーて、今回のお地蔵様は・・・って、お地蔵様ばかり紹介していますね。富山県はどうやらお地蔵様の文化があるようです・・・

今回紹介するのは、富山県中新川郡立山町の富山地鉄立山線榎町駅前の踏切横に設置されているお地蔵様です。石造りの頑丈な御堂が建立されており、中にお地蔵様がお二方いらっしゃるようです。花が供えられているだけでなく、ご丁寧に幕まで設置されており、地元の方々によってしっかりお世話されているのがわかりますね。

近づいてみますと、お地蔵様に「南無六道能化地蔵尊」と書かれた襷がかけられているのがわかります。六道というのは人間が輪廻転生の際に赴く地獄・餓鬼・畜生・修羅・人・天の六つの世界のことを指し、お地蔵様はその六つのどの世界においても救済をしていただけるのだそうです。よく「六地蔵」といわれるようにお地蔵様が六名並んでいらっしゃるのは、その六道それぞれのお地蔵様がいらっしゃるからなのだそうです。でも今回ちょっと気になるのは、ここのお地蔵様はお二方だけなのですが、お一方で三役を担っているのでしょうか?ううむ、それだとかなり忙しそうですねぇ・・・それともどこか近くのほかの場所に四名いらっしゃるのでしょうか?
気がついたら、今月入って遠出する前からお地蔵様の記事ばかり(黒部宇奈月温泉駅も含めて)書いていたので、次回からは他のネタを書いていこうと思います。
- 2018/05/18(金) 09:00:00|
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もう1つブラックラーメンを。今回紹介するのは富山駅のまん前の「麺バルプライド」というお店のラーメンです。どうやらこのお店は開店してすぐだったらしく、店内には胡蝶蘭などがたくさん置かれていました。なお、このお店のオーナーは、富山県出身で総合格闘技「PRIDE」に参戦していた小路晃氏とのこと。「PRIDE」に出ていたからお店の名前が「プライド」なんですね。ちなみに小路氏はもともとと山県内でラーメン店を2軒経営しており、ここのお店は3軒目になるようです。

注文するのは「俺のブラック」(780円)。具はチャーシュー、ネギ、メンマのほかに、揚げ玉が入っています。先に紹介した
西町大喜の中華そばと比べると、麺の太さはあまり変わらないような気がしますが、スープのしょっぱさはこちらの方がマイルドでしょうか?・・・といっても飲めるほどの薄さではありませんが・・・。ここはレンゲが最初から付いてきており、揚げ玉はレンゲですくうことになるのですが、それくらいスープは飲めますよというサインでしょうか?気になるのは粗挽きのコショウ。西町大喜はコショウがセルフでしたが、こちらは最初から降りかかっており、スープのしょっぱさと合わせて塩辛さを演出しています。これはこれで・・・スープを飲むのが大変(笑)
総評としては、お店の場所が駅前ということもあり、西町大喜より万人受けというか食べやすい仕上がりだったかなと思います・・・といってもやっぱりスープは飲みませんでしたけど。2日連続でブラックラーメン・・・血圧が凄いことになりそうだ・・・
- 2018/05/15(火) 18:00:00|
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「どーも 奥さん 知ってるでしょ?大泉でございます おいパイ食わねぇか」
・・・ということで今回は、富山県富山市にある富山地鉄不二越線大泉駅前のモニュメントを紹介します。

ここの駅前、駅舎から見て道路と踏切を挟んだ正反対の位置にも、前回の
舌山駅同様、お地蔵様がいらっしゃします。こちらは御堂と賽銭箱も設置されており、どなたかに管理されているようです。

御堂の横にちょっとした説明があったのですが、それによればこのお地蔵様は「大泉駅前地蔵尊」という正式名称があるようです。いつから設置されているのかはわかりませんが、1968年(昭和43年)に御堂が再建立されたとのこと。当時の特別賛助員の方と、世話人の方の氏名が記載されています。踏切・道路の前ということで、車・鉄道・歩行人などあらゆる方々の交通安全を祈願しているお地蔵様なのでしょう。

これだけではなんなので、大泉駅自体も画像を載せときます。富山地鉄には古い駅舎を長らく使用している駅が多く、この駅も昭和の雰囲気が漂う外観・内部の駅舎となっています。上手く撮影できませんでしたが、駅車内の流し台の昭和っぷりが趣深かったです。あ、ちなみにトイレはボットンです(笑)。ホームも点字ブロックが無く、ところどころひび割れしており、ローカル線の雰囲気が漂うのですが、やってくる列車もローカル線っぽい・・・

・・・あれ、とてつもない既視感・・・

・・・はい、もともとは東急東横線・大井町線で使用されていた8590系です。大井町線での運用を終えた後、2編成の先頭車が富山地鉄に譲渡され、大井町線帯のまま使用されています(ちなみに上の画像の17483Fと8693Fは、まったく同じ車両だったり・・・)。
- 2018/05/13(日) 15:00:00|
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約束どおり、富山地鉄の駅のネタを紹介していこうと思います。今回は黒部市にある、舌山駅のものを紹介します・・・と書くと、前の
JR黒部宇奈月温泉駅から離れているのかなと思う人もいるかもしれません。実際にはこの駅は黒部宇奈月温泉駅の接続駅である新黒部駅とは、わずか400mくらいしか離れておらず、歩いても余裕で行けるくらいのところにあるのです(実際私はこの駅から歩いて黒部宇奈月温泉駅・新黒部駅まで行きました)。そんな舌山駅は上下の列車が行き違うための交換設備を有する重要ポイントの駅であるため、新黒部駅と短距離でも廃止されなかったようですね。

そんな舌山駅の駅前には、黒部宇奈月温泉駅と同じように、お地蔵様がお二方いらっしゃいます。ちなみに画像の後ろの水色の建物が舌山駅の駅舎であり、そことの間は駐車場になっています。石像は道路を向いているので、交通安全祈願のためのものなのかもしれませんが・・・左側はお地蔵様で本当にいいのかな?道祖神としての性格を持つのは確かに地蔵菩薩なのですが、頭の周りのオーラみたいなものが出ているお地蔵様は、正直初めて見たかもしれません。○○菩薩というのは種類がいくつかあるので、ひょっとすると違う目的の菩薩かもしれません・・・
- 2018/05/11(金) 09:00:00|
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富山に行ったら・・・食べないとな。富山といえば、スープが真っ黒で醤油濃度がとても高い、「富山ブラック」のラーメンが有名です。私は今までお店で食べたことが無く、カップめんを一度食べたことがあるだけだったのですが、そのときもしょっぱくてスープは飲まなかったです。一度はお店のものも食べてみんとな・・・と思っていたので、今回はその目的を果たすべく、ラーメン屋に入ってみました。

今回紹介するのは、富山駅から路面電車で一つ隣、新富町電停の近くにある「
西町大喜」の富山駅前店です。このお店は元祖ブラックラーメンとして有名であり、本店は戦後すぐに開業したという老舗です。今回は本店まで行く余裕もなく時間も遅かったので、遅くまでやっていた富山駅前店に入ったのでした。22時閉店で21時くらいに入店したのですが、お店の中は結構混んでいましたね。

注文したのは中華そば小(750円)で、スタンダードなもの。スープの薄めも頼めるようでしたが、そんなことはしません(笑)。早速味についてですが・・・醤油漬けみたい(笑)。ラーメンの醤油スープって出汁の味が強いと思うのですが、これは醤油の味が圧倒的に強く、塩分も醤油自体の味もかなり濃かったです。このお店には注文しない限りレンゲが付いてこないのですが、これは”飲んだらアカン”ということなのでしょうか(笑)。そしてさらに追い討ちをかけるのが、メンマの塩気!スープに負けないくらい、メンマのしょっぱさも強いこと強いこと。メンマそのまま食べると非常にしょっぱく、スープにつけてから食べた方がまだしょっぱさが和らいだかもしれません。ちなみに麺は少し太めですが、量はそんなに多くないかなと思いました。
当然ながら、スープはほとんど飲みませんでした。いやぁ・・・同じ黒いスープで有名な
梅乃家のさらに上を行く醤油の濃さでしたね。
- 2018/05/08(火) 18:00:00|
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え~、帰宅いたしました。今回はちゃんと仕入れたネタで記事を書きますよ。行ってきたのは富山県。ということで今回はJR北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅前のモニュメントを紹介します。ここは富山地方鉄道本線新黒部駅が隣接しており、そちらは自社の宇奈月温泉駅との混同を避けるために、仮称だった駅名をそのまま採用しています。

まずは「黒部の名水」という噴水・水飲みのモニュメントです。湧き水系のものはこの辺りでは在来線転換のあいの風とやま鉄道の
魚津駅、
生地駅、
入善駅にもありましたが、ここのものは観光の玄関口ということで、黒部ダムをイメージさせるステンレス彫刻から水が出るようになっています。

次は上のものの隣にある、「黒部川四十八ヶ瀬」の説明の碑なのですが、これは川の説明ではなく、駅前広場の表現において「黒部川四十八ヶ瀬」を参考としたことを説明するためのもののようです。”四十八ヶ瀬”と呼ばれている理由は、黒部川が山から海へ流れ、扇状地を作った後、洪水などの影響でたびたび水の流れが変わり、川筋が一つに定まらずに流れるようになったことが要因だそうです。ちなみにこの広場は江戸時代の「下道中絵巻」の黒部川をモデルにしているとのこと。

次はさらに上のものの隣にある、合計八つの地蔵と石碑です。特別説明書きなどはなかったのですが、「若狭山墓」「若狭川塚」「若狭山塚」と書かれているものがあります。”塚”には墓という意味もあるので、これらは墓石として設置されていたものなのでしょうか。ひょっとすると、駅および駅前広場を整備する際に、一帯に設置されていたお地蔵様と墓石を、一箇所に移設したのかもしれませんね。

次は上の地蔵群とは道路の向かいの位置になるのですが、ここには「あいあい地蔵」という長寿地蔵尊が設置されています。なんとなく親子に見えるお地蔵様が、揃って首を傾けていて趣があります。ここには説明書きがあり、それによれば2010年(平成22年)に設置されたもののようなので、先ほどの地蔵群とはことなり新設されたもののようです。「全ての人がわきあいあいと暮らし、長寿をもたらしますように」という願いをこめて設置されているようですが、それ以外の説明書きは「若栗」の地名の由来と、「天真寺」の説明がほとんどになっています。

そして「あいあい地蔵」の説明書きの隣になぜか設置されていたのは二宮金次郎像。像自体は
しなの鉄道古間駅や
天竜浜名湖鉄道原谷駅にもありましたが、それらは設置の理由がありました。ここのものは一切説明や由来などはなし。ひょっとすると上の地蔵・墓石群からもれてしまい、ここに設置されたのでしょうか?

最後は新幹線の駅というよりも。富山地鉄新黒部駅のまん前にあるものなのですが、ここには黒部峡谷鉄道ED凸形電気機関車のED8号と、ハ形トロッコ客車ハフ26号、ハフ27号は静態保存されています。黒部峡谷鉄道はもともと関西電力の発電所建設のための資材運搬・作業員輸送を目的に営業していた路線ですが、現在は観光客向けトロッコ列車の運転をしており、この駅で富山地鉄の宇奈月温泉駅まで行くと乗ることができます。この駅前にこの車両が設置されているのも、新幹線の利用者を対象にしたトロッコ列車のPRが主目的なのでしょう。

ちなみに私はここまで新幹線・・・で来てはいません。富山まで夜行バスで行き、そこから富山地鉄の「全線2日フリー乗車券」を利用してウロウロしていました。ということで今後しばらくは、富山地鉄のネタを紹介していこうと思います。
- 2018/05/06(日) 10:00:00|
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連休ということで、私もちょろっと遠いところに行ってこようかなと思います(まだ出発しませんけど)。ということで今回はまた次回更新までブランクが開くので、お尋ねネタを置いておきます。

今回取り上げるのは、広島県三原市にあるJR山陽本線本郷駅前にある、上の画像のお地蔵様です。駅の南側がメインのロータリーですが、お地蔵様がいらっしゃるのは北側の出口のところになります。名称の記述も説明書きも無く、何を祈願するためのお地蔵様かはわかりません。隣には背景に映っている民家の入り口があり、私が撮影する前も、民家の住人と思しき方がお地蔵様の周りを掃除されていました。民家の方のご先祖の時代から代々引き継がれているのでしょうか?ただし、お地蔵様自身は公道を向いていますからねぇ・・・
ということで、次回は日曜日かそこらへんでの更新を予定しています。
- 2018/05/01(火) 18:00:00|
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