令和1ヶ月目も今日で終わりか。というかまったく元号が変わった感覚なし(笑)。ということで今回は日本に関係ないものを・・・
紹介するのはアメリカのものです。SANYO FOODS「SAPPORO ICHIBAN SHRIMP」というもの・・・・・・はい、サンヨー食品「サッポロ一番」のアメリカ版のものです。サンヨー食品は前橋の会社なのでそもそもサッポロではないのですが、今回はサッポロを名乗っていますが日本でもありません(笑)。まぁ、日清も東洋水産も海外進出してますからねぇ、サンヨー食品もしていて当然です。ちなみに味は醤油、味噌、塩など日本でもお馴染みのものもあるのですが、今回は日本には無い「SHRIMP」をチョイス。海老味ってなんなんだ?
裏面には原材料などの表記と作り方が書かれています。作り方は日本のサッポロ一番同様、乾麺を鍋で茹でて、茹で上がったところに粉末スープを入れる模様。原材料表記のところに気になる記述としてSOUP BASEのところにSUGARがあるのですが、アメリカの味付けって妙な甘さがありますよね・・・それって砂糖の味付けが影響しているのでしょうか(でも九州は煮物に砂糖入れるしなぁ・・・そういう甘さじゃないような気もするのだが)
調理例はこんな感じ。SHRIMPなので海老も入れてみました。肝心の味のほうですが、海老の味は・・・する・・・がそれは私が入れた海老の味だ。スープ自体に海老の味は正直ほとんど無いように感じました。というか、全体的に味が薄いですかね。アメリカンな甘さはちょろっとあるのですが、感覚としては薄い醤油味って感じですかね。ううむ、カップめんとか食べ続けている私としては、ちょっと物足りない味ですね。私の舌がアメリカンじゃないってことでしょうかねぇ・・・(謎)
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2019/05/31(金) 09:00:00 |
食いもん
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今回は都内です。つくばエクスプレスの浅草駅のモニュメントを紹介します。駅前っつーか、地下なので駅上に近いですけども。ちなみにこの浅草駅は、雷門の近くにある他の3路線の浅草駅とは異なり、六区の国際通り沿いに設けられています。
紹介するモニュメントはすべてA1出口の近くにあります。ここは道がいろいろな方向に分岐するのですが、その中でも浅草寺の奥山門に通じる道は「奥山おまいりみち」として整備されており、大きな鳥居のようなものが設置されています。支柱のところには「奥山大木戸」と書かれています。”大木戸”とは江戸時代に街道上に設置されていた簡易的な関所のようなものであり、本来は扉がついているものです。しかしここのものはあくまでもモニュメントとして設置されているものであり、扉をつけてしまうと車などの通行ができなくなってしまうので、鳥居みたいな形になってしまったのでしょうね。まぁ・・・寺なんで鳥居じゃないことくらいはわかりますよね。ちなみに浅草寺側には、屋根がついてより門らしいモニュメントが設置されています。
次は上の通りの2つとなりの通りの入り口にある、土台が石でできた灯篭です。「六区通り」と書かれていますが、ここから100mくらいは「浅草六区通り」として整備されており、両端にはこの灯篭が設置されているのです。
ちなみにその隣にあるこれ。裏から見たら石碑のように見えますが・・・
・・・実際には地図が埋め込まれているのでした。ちなみにこの通りの街灯には、浅草六区の劇場・演芸場などに縁のある昭和の芸能人たちの写真が付けられています。
次は奥山大木戸の六区通りではない方の隣の道・商業施設「まるごとにっぽん」の前(浅草演芸ホールのナナメ向かい)に設置されている「六芸神」の銅像です。先述の通りこの辺りには劇場などが多くあり、「芸人達を見守り、芸の知恵を授けてくれる」という意味をこめて設置されているとのこと。ちなみに六人の神様は実在する人物を模しているようで、唄神は直立不動の歌い方で知られる歌手・東海林太郎を、奏神は声楽家の田谷力三を、話神は5代目古今亭志ん生、3代目三遊亭金馬、5代目柳家小さんの3人を、戯神は曲芸師の江川マストンを、演神は俳優の榎本健一を、踊神は女優の水の江瀧子をモデルにしているという見解があるようです。しかし製作に当たった東京芸大は、特定人物を模しているわけではないと発表しているとのこと。いろいろウラ事情がありそうな銅像ですね。ちなみにこの像、台に乗っているのですが・・・これキャスターついてるじゃんか!一応地図とかにもこの位置に六芸神の像があることは書かれているのですが、この状態だといつでも動かせてしまいます。本当に常設なのでしょうか・・・?
2019/05/28(火) 18:00:00 |
駅前モニュメント
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前回の白井駅 に続き、今回も白井市から。今回は隣の北総線西白井駅前のモニュメントを紹介します。
ここの駅は南北両方にロータリーがあるのですが、紹介するモニュメントは北側ロータリーの脇に設置されています。紹介するのは「和」というタイトルの裸婦像です。タイトル以外の記述はなく、作者や設置年、コンセプトなども不明です。同じ「和」というタイトルの裸婦像は、
JR取手駅 にもありましたが、作風が異なるので作者も当然異なるでしょうね。手に何か果実のようなものを持っているように見えるのですが、ひょっとすると白井なので地元で取れた梨を持っているとか・・・・・・・・・和梨?
余談。これは駅前のモニュメントではなく、ホームの横にあるものなのですが、シートにかぶされた車両が1両います。しかし見ての通り線路は切れて本線につながっておらず、柵に囲われています。この車両は北総開発鉄道として北総線が開業した当初に導入された”ガイコツ”こと7000形のトップナンバーの先頭車なのです。10年位前に引退しましたが、それ以降この場所に安置されているようです。シートはいつも被されており、公開されることも特に無いようです。現役時代の画像(紙焼き写真)は・・・探したけどすぐ出るところにありませんでした。確かに撮影はしていたと思うんだけどなぁ~・・・。
ちなみに北総線自体は今年で開業40周年であり、第1期開業区間であったこの西白井駅も開業40周年ということになります。丁度上の画像のようなヘッドマークがついた列車も走っていました。40周年記念・・・なので、7000形が公開されることをわずかながら期待したいですね。
2019/05/26(日) 15:00:00 |
駅前モニュメント
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ローカルじゃないけど牛丼紀行。今までは
■丼太郎 や
たつ屋 などのローカルなお店に入ってきましたが。今回は居酒屋チェーンの「
目利きの銀次 」のモノを紹介します。「え、居酒屋に牛丼?」とお思いの方、私と同じですね。居酒屋で、しかも魚推しのお店で牛丼ですからね。しかし、このチェーンではランチタイムに牛丼を提供しているようで、お昼に近所のお店の横を通過したときに「牛丼」の文字があって以前から気になっていたのでした。今回たまたま外で昼食を食べることになったので、気になっていたその牛丼を食べることにしました。
こちらがその牛丼。正式名称は「目利きの牛丼」で、お値段はみそ汁つきで400円。つゆはデフォルトでも少し多めでしょうか?ご飯につゆが結構染み込んでいました。味のほうですが、あっさり目であり、■丼太郎茗荷谷店よりもあっさりしているかもしれないです。肉質はすき家(数年行っていないが・・・)より少しよかったような気がするが、吉野家には劣る感じですかね。企業努力はそこそこしているようには見えますが、地力ではやはり本業のチェーン店にはかなわない感じですかね。まぁ、値段を考えると、牛丼目当てで食べに行く人はそんなにいないのかな~と思いました。たぶん海鮮丼食べに行ったグループの中で、魚苦手な人が注文するって感じのメニューなんでしょうね。気になる方はちょっとランチタイムに寄ってみてください。
2019/05/24(金) 09:00:00 |
食いもん
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TXだけでなく、野田線を介してこちらの鉄道も連休中に行ってきました。ということで今回は、千葉県白井市にある、北総鉄道白井駅前のモニュメントを紹介します。
まずは駅の北側に設置されている時計台なのですが、果実である梨の形をしたものになっています。なぜ梨なのかというと、白井市はあの「ふなっしー」で有名な船橋市を越え、千葉県内で一番多く梨を栽培している市であるからです。ちなみに千葉県自体日本国内で一番梨の収穫量が多いようですが、その中でも特にこの白井市が一番ということなので、気づかずに食べている梨も、実は白井産だったということもありそうです。
ところ変わって駅の南側。こちらには球のような噴水彫刻と小さな川が整備されています。この噴水、球がなかったら
名鉄大田川駅の「ニルフェルの泉」 に似ていますね。じゃあ球は何なんだと思い、タイトルを見たら「梨の泉」でした。またしてもここで梨が出てきます。説明によれば、ここの噴水彫刻の球は白井市の町章からヒントを得て「和」「躍進」「太陽」「梨」のイメージを統合して制作されたものであり、噴水から流れる水流では白井を流れる川を、その先にある渦を巻く池(らしい)では北総台地の沼をそれぞれ表現しているとのこと。訪問時は水は出ておらず、渦を巻く池もよくわからなかったのですが、水が出ていれば、噴水彫刻の球は回転し、洗われている梨のように見えるらしいです。梨プッシュですが、同じように梨プッシュしていたところとしては、同じく梨を多く栽培している
東京都稲城市のJR矢野口駅 にも梨関連のモニュメントがありましたね(あっちはゆるキャラですが)。
次は上の泉の向かいあたりにある、でっかい石灯篭です。あれ、白井駅って千葉ニュータウンの開発によってできたところだから、古い灯篭は流石に無いんじゃ・・・と思ったのですが、よく見たら「常夜燈」と書かれているのがわかります。ということは、現役の街灯なのでしょう。ニュータウンに灯篭は違和感があるかもしれませんが、実は白井には平安時代に建立されたと言われる薬王寺や、同時期に設けられたと言われる「清戸の泉」の弁財天、古くから信仰の地とされている「みたらしの池」など、史跡がたくさんあるので、灯篭というのは歴史がある街であることを示すために設置されたとも考えられますね。
そして最後は・・・またも駅前にライオンズマンションを発見!当然ライオン像もありました。
TX三郷中央駅 の記事で書いたとおり、今まで駅前にライオンズマンションがあったことはほとんどなく、駅前にマンションのライオン像があるところも見かけていませんでした。しかし、この日は1日に2箇所もそういうところに行くとは・・・。ちなみにこちらのライオンさんは、オス1匹でちょこんと猫のように座っています。なんか飼い犬みたくも見えますね(笑)
2019/05/21(火) 18:00:00 |
駅前モニュメント
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再びTXからのネタをご紹介。わかりやすいやつです。
紹介するものは、茨城県つくば市の万博記念公園駅前のモニュメントです。まぁ・・・画像を見れば一発ではありますが、国際科学技術博覧会(つくば万博)の際に制作され、博覧会の会場にて設置されていた岡本太郎氏による「未来を視る」の像が設置されています。同じく「万博記念公園駅」(大阪モノレール)がある、大阪万博会場の「太陽の塔」とは、作者が同じということもありなんとなく似ていますね。ちなみにこの像はもともと会場跡地の万博記念公園内に設置されていたものですが、TXが開業した時に、沿線地域の発展を祈念する意図で、ここの駅前に移設したそうです。
ちなみに像の近くには顔のようなデザインの円形のモニュメントが設置されています。「TARO Okamoto」の記述はありましたが、作品名とかありませんでした。これも「未来を視る」の一部分であり、万博会場にあったものでしょうか?ちなみに私が訪問した当初は、小さな子供が青い方の上に乗っかっていたのですが、これってひょっとしてベンチ代わりなのでしょうか?それにしては砂埃がたまっちゃってますけどね。デザインがデザインなので砂埃が風とかでたまっていっちゃうんでしょうね・・・
2019/05/19(日) 15:00:00 |
駅前モニュメント
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TXの話題を振ったので、今回は始発駅の秋葉原のお話。でも今回のTXとは関係なく、数ヶ月前に訪問したときのお話です。用事があって秋葉原(末広町)に行っていたのですが、丁度昼時だったので昼飯を食おうと末広町駅からふらふら歩いていました。休日だったのでどの店も混んでそうだなと思い、ちょっと電気街から離れたところを歩いていました。
昌平橋通りを歩いていたら、焼肉丼の店を発見。なんとなくこの日は「ラーメンじゃないな~」という気分だったのと、見た感じ空席がありそうだったのでこのお店に入ることに。ちなみにお店の名前は「たどん」であり、ここと池袋にお店があるようです。注文するのは外の写真にもあった「カルビ丼」にすることに。キムチ食べ放題らしいのですが、人と会う約束があったので、スルーすることに。
出てきた丼はこんな感じ。肉の枚数はそこそこで、サニーレタスが1枚入っています。肉の質はまあまあでしょうか?私が買う牛肉のように、スジが多くて噛み切れないなんてことはありません(というか、普段私はどんな牛肉を食っているんだ・・・)。タレは焼肉のタレですが、味は比較的甘めでしょうか?辛さは自分で調節する必要がありそうですね。系統としては「東京チカラめし」の焼き牛丼の系統なのでしょうけど、上位互換みたいな感じの仕上がりでしたかね。
カルビ丼以外の推しメニューとしては、ハラミ丼もあるようなので、今度行くときには食べてみたいですね。両方乗ったスペシャル丼もありますが・・・流石に値が張るなぁ・・・
2019/05/17(金) 09:00:00 |
食いもん
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あまりに遠出しないのも体に毒なので、GW期間限定で一日乗車券が発売されていたこの鉄道に乗ってきました。ということで今回は、埼玉県三郷市にある、つくばエクスプレス(TX)の三郷中央駅前のモニュメントを紹介します。
まずは駅入り口のすぐ横に設置されている、「かいちゃん」「つぶちゃん」という
三郷市の公式キャラクター の石像です。市の鳥「かいつぶり」をモデルにしているようで、大きい方の「かいちゃん」は三郷市の親善大使であり、PR活動に熱中しすぎる情熱家、小さい方の「つぶちゃん」は親善大使見習いらしいです。
ちなみに像の向かいには、かいちゃん&つぶちゃんの時計台も設置されています。これは三郷ロータリークラブ創立30周年記念で設置されたもののようですが、市の活動以外でもキャラクターの使用が認められているのがわかります。
ちなみに駅の向かいには「におどり公園」という公園があるのですが、説明によれば「におどり」とは「かいつぶり」の古い名前であり、万葉集の短歌にも名前が出てきているようです。ちなみに説明書きは2箇所あったのですが、そのうちの1つにはかいつぶりの写真も載っていますね。「かいちゃん」は似ているような、似ていないような・・・
また、公園の駅よりのところにはいくつかモニュメントが設置されています。まずは道路に面している上の石碑。区画整理の竣工記念碑であり、三郷中央地区が整理される前の旧町名などが書かれているのですが、事業の名前が「草加都市計画事業三郷中央一体型特定土地区画整理事業」となっています。ん、なぜに草加が出てくるんだ?確かに草加市はここの近くではあるのですが、行くには途中で八潮市を通ることになります。なぜ草加の名前が入っているのかはよくわかりませんねぇ・・・
次は上の石碑と隣にある赤い石のモニュメント。あ、そこ!ガンホーのロゴとか言わない(私も最初見たときにそう思いました・・・)。タイトルは「水のかたち-figure」であり、作者は彫刻家の髙濱英俊氏です。髙濱氏は・・・どうやら昨年に群馬県内で
路上でアレを出しちゃって逮捕されちゃった らしいです。ストレスがたまったからってねぇ・・・アレを出しちゃったらねぇ・・・。ちなみに髙濱氏は他にも「水のかたち」の系列作品があるのですが、同じようにガンホーっぽい形をしているようです。
次は大きな石碑があるのですが、メインは後ろの木です。この木は「べにしだれざくら」であり、三郷市福島県人会が創立30周年を記念して、福島県にある日本三大桜の「三春滝桜」の子孫樹を植樹したのだそうです。福島県から来ているということもあり、石碑には会津磐梯山の写真がはめ込まれています(ん?でも三春って磐越東線だよな・・・会津磐梯山は磐越西線の方では・・・)。
次は駅の南側にあるロータリー内部にある石碑・・・を撮影してみたら、どうやら記念植樹を示す石碑だったようです。石碑には「記念植樹(高野槇)」「慶祝 秋篠宮悠仁親王殿下御誕生」と書かれておりますので、悠仁様誕生時に設置された、
お印の木である高野槇であることがわかります。今、悠仁様は皇位継承第二位になったばかりですが、実際は今後どうなるのでしょうかね、このあたりのお話は・・・
最後は駅前にあるライオンズマンションのライオン像です。駅前にライオンの像がある例は過去にも幾度かありましたが、ライオンズマンションではなく、ライオンズクラブが設置していたものとか、設置理由がよくわからないものでしたね。そもそも駅前にライオンズマンションがある所を訪問するのが今回初めてになるのかもしれませんが。しかしこのライオン像、なんと親子の像になっています。ライオンズマンションのライオンって1匹だけのことが多いのですが、子供がいるのは始めて見たような気がします。でも、子供のライオンってオスライオンと一緒に過ごす事って実際はあるのかしら・・・
2019/05/14(火) 18:00:00 |
駅前モニュメント
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今回は福岡県筑紫野市にある、JR鹿児島本線・筑豊本線の原田(はるだ)駅前のモニュメントを紹介します。折尾駅から分かれる2路線はここでまた合流するのですが、筑豊本線の折尾-桂川は篠栗線と一体化しており、桂川-原田は本数も少ないローカル線となっているため、2つの本線が合流するという感覚はなく、駅自体もあまり大きくはありません。
まずは駅舎を出た向かいのところに座っていらっしゃるこの方。荷物と笠が置かれており、頭にはちょんまげがありますが、どなたでしょう?像の隣には江戸時代の「原田宿」の説明が書かれており、伊能忠敬の『測量日記』に書かれていた原田宿の説明が書かれているのですが、それではこの像は伊能忠敬の像・・・というわけではなさそうです。
こちらの記事 によれば、江戸時代の旅人の写真をモチーフに作られただけであり、地元博物館の方によれば伊能忠敬ではないそうです。ちなみに伊能忠敬の像は、
千葉県のJR佐原駅前 にありましたよね。
次はロータリー内部にあるこの時計塔。タイトルは「喜樹の塔」です(喜寿ではありませんよ・・・変換間違えそうになった)。説明によれば、「未来が健やかに喜びのある毎日であるように、筑紫野市民の人と人の和を支柱3本と石の輪で構成し、木樹の姿をパネル上に抽象化した模様で表現したものです。又、夜には照明が灯り、人の温もりと自然との調和を表現しています。」とのこと。確かにパネルの模様には葉っぱみたいな細かいものがありますね。最上部はちょっとステンレスの部分が多いようですが、これは何を表現しているのか・・・ちょっと気になりますね。
2019/05/12(日) 15:00:00 |
駅前モニュメント
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相棒のチューハイを失って1年以上経ちましたが、未だ後継は決まらず。今回も怪しそうなものを買ってきたのですが・・・
もう甘くないのか良くわからんものも買ってきました。ということで今回は記事の回数もわからなくなってきましたし、エクストラの後継者争いということで。紹介するのはサントリーの「STRONG ZERO 瞬感レモン」と、東急ストアで買ってきたPB(Vマーク)の「STRONG CHU-HI DRY」の2種。買ってきて気づいたのが、前者はドライという記述が一切ないですね。下の方に「強い炭酸感」とか、「食事に合う」とか書かれていたので、最近見かけなくなった「
極キレ ドライレモン 」の後継者かなと思ってしまいました。もう一方の後者は前々から売られていたのを知っていたのですが、逃していたので今回飲むことに。
原材料表記を見ると、まぁ。アルコール度数は全然違いますわね。前者はアルコール度数6%なのは「極キレ」と同じで、ウォッカを使用しており、砂糖は入っていない模様。一方後者はスピリッツとウォッカが使用されていてアルコール度数は9%。レモンの記載はなく、「柑橘抽出物」と書かれています。
注いで見た感じは・・・あ、やっちゃったな。なんだか遠い記憶がよみがえる・・・。あ、そうだ、「極キレ」もこんな感じだったような気がする。はい、「STRONG ZERO 瞬感レモン」はレモン果汁が3%も入っているので、チューハイとしては果汁多めになっています。そのため、糖類のような甘さはないのですが、レモン自体の甘みがあるんです。あぁ、これはドライではないですねぇ。ちなみにもう一方は・・・レモンじゃないな。柑橘系とは書かれているものの、なんとなくライムの味が強い気がします。ライムはあまり得意ではないので、ちょっとこれは後継者にはならないかな・・・
はたして、この後継者問題、解決することはあるのでしょうか?
2019/05/10(金) 09:00:00 |
飲料
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元年・・・とか関係ありませんが、今回はJRの駅を五十音順に並べて一番最初にくる、兵庫県相生市の相生駅前のモニュメントを紹介します。ちなみに”あいおい”という駅は岐阜県と群馬県にあり、検索とかだと”あいおい(ぎふ)”→”あいおい(ぐんま)”→”あいおい(ひょうご)”の順になります。この街は「ペーロン祭」というペーロン船を漕いで競い合うイベントが、毎年5月の最終日曜日に開催されているらしく、今月も例年通り26日の最終日曜日に開催されるようです。
モニュメントは南口に設置されています。まず紹介するのはこちらの大きな錨。ブロンズ像みたいな色になっていますが、素材はなんでしょう。ちなみに錨のモニュメントを紹介するのは、
横浜高速元町・中華街駅 、
JR宇野駅 、
JR泉駅 に続いて4度目になります。今までのところは船が”発着”する港が近かったのでそのようなモニュメントが設置されていたのでしょうけど、ここの場合は相生創業である播磨船渠の流れを汲むIHI(旧・石川島播磨重工業)の影響が強いため、船が”製造”されていた港ということのPRであると思われます。ちなみにこのモニュメント、愛称募集の計画があったようですが、訪問時は特に記述はありませんでした。計画が頓挫しちゃったんでしょうかねぇ・・・
次は金属でできた、船のマストのような形状のモニュメント。タイトルは「向洋(こうよう)」であり、彫刻家の西野康造氏が2003年(平成15年)に製作したものとのことです。西野氏は
自身のホームページ を公開しており、
Portfolioのページ において、この作品も紹介されています。
ふむふむ、清水駅前にもモニュメントがあるんだな・・・。 ちなみにこの記事を書くにあたり、”こうよう”では変換ができないので・・・”むかいなだ”と打って変換しました。そういえばちょっと前までこの駅始発の広島行きの電車があったので、向洋駅まで1本で行くことができたのですが、いつの間にやらなくなってしまったみたいですね。
2019/05/05(日) 15:00:00 |
駅前モニュメント
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令和?ええっと・・・関係ない記事です。
前回の記事 で銚子電鉄に乗りましたが、その時に噂の品物を買ってきました。
犬吠駅 の売店で銚子電鉄の「
まずい棒 」を買ってきました。訪問したのが12月だったのでコーンポタージュ味しかなかったのですが、今年3月にチーズ味も発売されたようですね。今回はその「まずい棒」とやおきんの「うまい棒」のコーンポタージュ味を食べ比べようと思っていたのですが、日持ちするものだったのでしばらく放置しており、賞味期限が近くなって食べ比べをし、記事を書こうと思ったら・・・
Hikakin TV と被ってしまいました。あれま。
ちなみに名前の由来は味がまずいのではなく、銚子電鉄の経営状況が”まずい”ということからきています。パッケージ下部にはまだ緑一色だった頃の2000形をモデルにしたキャラクターの、車輪が火になっています。経営状況が火の車というシャレですね(笑)
原材料表記を見比べてみると、使われている物はどうやらうまい棒のほうが種類が多いようです。パン粉が入っているんですね・・・まったく気づかなかった。ちなみに内容量はどちらも6gとなっており、違いがありません。ちなみに「まずい棒」の製造元は書かれていないですね。
そんでもってここからが一番重要な中身の比較。出してみたら、まず太さが違います。うまい棒よりもまずい棒のほうが太いです。しかし降りかかっているパセリはうまい棒の方が多めですね。食べてみての感想ですが、まずい棒の方が硬いというか、記事の密度が高めでしょうか?ポタージュの味は淡白であり、コーンの味が強いです。一方うまい棒はさくさくとした食感であり、比較的甘めの味です。味の濃さはうまい棒ですが、食べ応えはまずい棒の方に軍配が上がる感じでしょうか?個人的にまずい棒を食べて思い出したのが、以前「ポテトスティックス」というジャガイモを原材料とした同じようなお菓子を作っていた
ニッポー という会社。今ではもろこし棒のOEM製造を行っているようですが、まずい棒も製造はここでしょうか?なぜここを思い出したのかは、まずい棒の食感が「ポテトスティックス」に似ていたような気がすることと、同じ千葉県にある会社だからなんですがね。どうでしょう、このヨミ・・・
2019/05/03(金) 09:00:00 |
食いもん
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