たまたま近所のスーパーで安く売られていました。

「よなよなエール」でおなじみの、ヤッホーブルーイングが提供している「軽井沢高原ビール Wild Forest」です。ヤッホーブルーイングって今まであんまり調べたことなかったんですが、本社が軽井沢なんですね。ちなみに今回購入した際の価格は、普通のビールくらいの価格でしたね・・・ただ、賞味期限が近かったのですが。普通に買うともっと値段が張るものと思われます。

ちなみに「ワイルドフォレスト」というのは、軽井沢の自然保護活動を行っているボランティア団体の名前であり、このビールの売り上げの一部も同団体を通じて、野生動物との共存や希少高山植物の保護活動、自然保護の啓蒙活動に利用されているそうです。また、原材料には軽井沢産の小麦である「ゆめかおり」を使用しているとのこと。ん、小麦?ということはヴァイツェン?でもそんな記述はどこにもないな・・・

注いでみたところ、色は普通のビールですかね。ヴァイツェンだったら白っぽくなるのですが、これはそうでもないですね・・・じゃあヴァイツェンではないのかな?ちなみに味についてですが・・・苦め!ヴァイツェンはどちらかというと甘めなのですが、これは私の経験上、以前紹介した苦いビール「
Radeberger PILSNER」に次いで苦いビールのように思えました。苦めといわれる大手ビールメーカーのラガービールよりは確実に苦みが強かったです。
軽井沢エリアを中心とした長野県内で販売されていると案内されていますが、私のように意外なところで手に入れられるかもしれません。苦めのビールが好みの方は、見かけたらちょっと飲んでみてください。
スポンサーサイト
- 2020/09/27(日) 03:00:00|
- 飲料
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
遠くへ行けない・・・ネタが仕入れられない・・・あ、あれがあった。「捨てる神あれば拾う神あり」ということで、今回は毎度おなじみ、京急穴守稲荷駅のコンちゃんの、2020年8月9日の姿をご紹介。
【参考:過去のコンちゃん】
・
第1回 ・
第2回 ・
第3回 ・
第4回 ・
第5回・
第6回 ・
第7回 ・
第8回 ・
第9回 ・
第10回・
第11回 ・
第12回 ・
第13回 ・
第14回 ・
第15回・
第16回 ・
第17回 ・
第18回 ・
第19回 ・
第20回・
第21回 ・
第22回 ・
第23回 さて、世の中こんな状況ですが、コンちゃんの姿も・・・
ですよねー 案の定、マスクを装着していました。当然このサイズのマスクは市販では無いでしょうから、お手製なのでしょうね。一方、着ている服についても、今回は初めて見かけるものでした。最近は以前着ていた服をまた着ていることが結構あったのですが、新しい服を作ってもらえているということを確認でき、一安心。ちなみに今回の柄ですが、花と・・・キティちゃん?なんだかちょっと面白い組み合わせですね。まぁ、前にもキャラクターものの服を着ていたことはありましたから、そこまでびっくりはしませんでしたけど。ちなみに今回のお供えはお水です。熱中症対策ってところでしょうか?

ちなみに
前回の訪問が、まだコロナ騒動に火が付く前の1月でした、半年以上ブランクが開いていたのですが、その間沿線にも大きな変化が。京急では一部の駅の名称が変更となり、ここを通るエアポート急行の終点である新逗子駅も、逗子・葉山駅に変更されました。ということで行先表示も「逗子・葉山」に変わっています。とはいえ、葉山町まで行く場合、実際には駅からバスに乗らないといけないのですが・・・
- 2020/09/20(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
今回は埼玉県秩父市にある、秩父鉄道浦山口駅前のものを紹介します。

浦山口駅は坂の上に駅舎があるのですが、坂を下りたところの交差点のところに、湧き水と不動尊が設置されています。木の道標には「不動尊・不動名水」と書かれています。

「不動名水の碑」という石碑が設置されており、そこに説明が書かれていました。この不動名水の水は古くから住民や旅人に親しまれてきたもので、なかなか濁ることがない清流のようです(大地震の前に白濁することもあるらしいですが・・・)。そしてこの不動尊(社)も江戸時代にはあったようなのですが、1917年(大正6年)の「石原の大火」によって一度焼失してしまったようです。現在の不動尊は、その後に有志により建立されたものとのことです。そして石碑については、駅前ガード下の拡幅工事の竣工記念として、1988年(昭和63年)12月に設置されたものであることも書かれていました。ちょっとした湧き水のようにも見えますが、周辺環境がいろいろと変化してきた中で残ってきた資源だということがわかりますね。

ちなみに、一番上の画像の右側を見てもらえばわかると思いますが、住民用の水汲み場として蛇口が設置されています。ここは久那水道組合という地元の組合が管理しており、施設の維持管理のため飲料水管理費を200円必要としているようです。その200円の投入場所なのですが、小さな賽銭箱が設置されており、その上にミニチュアの鳥居と祠が設置されていました。なかなか面白いアイデアだなと思いますね。
- 2020/09/13(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
西鉄二日市駅の記事を書いた後に取り上げようと思っていたのですが、先に
ビールの記事を書いてしまったので、今回はその飛ばした内容を取り上げます。

紹介するのは、
竹下製菓の「ミルクック」です。東京では見かけないアイスですが、会社が佐賀県にあり、九州で商品展開をしているようです。西鉄二日市の記事の次に書こうと思ったのは、そこの駅前のイオンで買って、駅で食べたから・・・ただそれだけです。

中身はどうなっている・・・と思ってみてみても、出しただけではただのバニラ味のアイスキャンディーです。違う違う、特徴はパッケージにも書かれている通り、その中なんだってば!

ということでかじってみた中身はこんな感じ。外側はアイスキャンディーのような固めのコーティングですが、中は氷菓のようなザクザク感があります。「爽」より少し硬いでしょうか。練乳は食感の中ではわかりにくかったのですが、味ではわかりました。あんまいです(笑)。・・・と、暑い時期にアイスの記事を出していますが、食べているのは寒い時期だったり。九州また行きたいなぁ・・・
- 2020/09/06(日) 03:00:00|
- 食いもん
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3