だいぶ日にちが経ってしまいましたが新ネタを。毎年おなじみですが、お正月に京急空港線穴守稲荷駅のコンちゃんに会ってきました。
【参考:過去のコンちゃん】
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第23回 ・
第24回 今回は・・・
あれ、去年とおなじじゃね? ・・・というツッコミ去年もやりましたね。
詳しいことはわかりませんが、前回訪問時(9月)には違う服に着替えていたので、お正月の正装がこの服なのかもしれません。大きな違いはお手製のマスク!前回訪問時もマスクを着けていましたが、今回のものはまた違うマスクとなっていました。なんだかんだコロナが流行しだしてからは2回目の訪問だったのですが、それまでの間にも何回かマスクは変わっていたかもしれませんね。ちなみにお正月飾りとか、お餅とかいろいろ置かれてにぎやかになっていました。

ちなみに毎度毎度お正月にここを訪問するのは、対岸の京急大師線のお正月ヘッドマーク付き列車を撮影する際に、途中で立ち寄るからです。訪問日は1月2日だったのですが、今年はコロナの影響で川崎大師の参拝客もかなり少なく、いつもなら混雑している列車も空いているようでした。とはいえ、ヘッドマークの取り付けと臨時ダイヤでの運行は例年通り行われており、今年も2種類のヘッドマークが取り付けられて運転されていました。丑年なので、牛の絵が描かれていますね・・
・これを見てGatewayのパソコンを思い出したのは流石に私だけのハズ・・・
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- 2021/01/31(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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昨年7月に九州で豪雨がありましたが、その時に食べていたもののお話。

宮本産業という会社の「ソフトスパゲティ」という商品です。以前似たようなコンセプトである、タカモリ(いつの間にか五木食品と合併していた・・・)の「
マルメイナポリタン復刻版」という商品を紹介しましたが、今回の会社も同じく熊本県にある会社のようです。九州で出回っている商品なのかな・・・ちなみに購入したのは神奈川県某所のドンキでしたが。ちなみに記事にしようかと思ったタイミングで豪雨が発生し、熊本県内の被害が大きかったため、今の今まで見合わせをしていました。ちなみに「ソフトスパゲティ」と言っていますが、給食で出てくる「ソフト麺」と同じものでしょうね。ソースは粉末タイプのようですが、原材料表記を見る限りかなりたくさんの粉末を使用しているようですね。トマト、たまねぎ、パプリカ、こしょう、しょうが、唐辛子、シナモン、ナツメグ、フェンネル、クローブ、セージ、タイム、カルダモン・・・13種類ですか。最後の方は香辛料セットみたいなものですかね、原材料そろえるだけでも大変そう!

調理例はこんな感じです。調理方法は具材を炒めて麺を入れ、ソースを入れるだけなので焼きそばと同じですね。私はベーコン、ニンジン、キャベツ、玉ねぎを入れてみました。麺はソフト麺なので、普通のスパゲティより柔らかいのはタカモリと同じです。ソースの味については、意外と甘めでしょうか?香辛料とか入っているのですが、日本人の口に合うような味のようにも思えました。
ちなみにこの商品にはカレー味もあるのだとか。近場で手に入るかな・・・それも食べてみたいですね。
- 2021/01/24(日) 03:00:00|
- 食いもん
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今回も埼玉県から。今回は東武伊勢崎線と日光線が分岐する、宮代町の東武動物公園駅のモニュメントを紹介します。この駅は昔は「杉戸」という駅名でしたが、杉戸町は隣の町であり、本来杉戸町にある駅は杉戸高野台駅のみとなっています。

この駅は従来から整備されている東口と、近年整備された西口の2か所の入り口がありますが、今回紹介するものは西口にあるものになります。まずは上の画像のものですが、線路の分岐部分に設置される”転轍機(てんてつき)”です。今では信号連動となっているのでこのようなレバータイプのものはあまり見かけませんが、同様のものは
大井川鐵道新金谷駅にもありましたね・・・って、そちらも駅前モニュメントでしたが。この転轍機はもともとここにあった、東武鉄道の杉戸工場で使用されていたものとのこと。杉戸工場は1943年(昭和18年)から、主に短い編成(4連まで)の検査を行っていましたが、2004年(平成16年)に長い編成の整備を行っていた西新井工場とともに南栗橋へ機能移転したため、閉鎖となりました。そして跡地にこの広場が整備され、その際にモニュメントとしてここに転轍機を設置したそうです。

同じく広場には線をを使用したモニュメントもありました。これも杉戸工場で使用されていた線路でしょうか?枕木は・・・流石にただの木でしょうか?なんか長さもまちまちですし・・・まぁ、普通線路は枕木にビス止めされますからね。

これはおまけ画像。ろくな画質ではないのですが、杉戸工場があった時代(まだ私が子供だった頃)のものです。8ミリビデオで撮影した映像を流しているブラウン管テレビ画面を、大昔のデジカメで撮影したデータが、PCの中に眠っていました(何台HDDを乗り継いできたのだろうか・・・)。右側は7800系、左側は6000系の車体であり、この工場に長らく留置されていました。保存目的か何かで残していたのでしょうかね(結局は解体されてしまったようですが)。ちなみに同じく杉戸工場には5700系も2両保管されていましたが、そちらは1両が東武博物館に展示されています。
- 2021/01/17(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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え~と、本年初の更新となります。本年もよろしくお願いいたします・・・でもまだ年明けの感がないなぁ・・・さて、今は何月何日でしょう(小遊三師匠風)
今回は某所のスーパーで面白いものを見つけたので紹介します。
「からあげ 和風醤油味」 という缶詰です。からあげの缶詰ってなんだ?

側面のイメージはこんな感じ。これは普通のから揚げの写真かい?ちなみに製造元は「やきとり」の缶詰で有名な
ホテイフーズさんであり、おなじみのおじさんの絵も描かれています。

さて、中身についてみていきますが、開けてみたところはこんな感じ。馬鈴薯で衣を作っているようなので、から揚げよりも竜田揚げに近い感じでしょうか?一切れは小さく、焼き鳥と同じサイズですね。缶の中に液体がないのが個人的には新鮮に感じます。

アップにするとこんな感じ。衣はあまり厚くなく湿っていますね。肝心の味ですが・・・肉の味は焼き鳥と同じですかね。衣があるので一応口に入れた瞬間の食感はから揚げっぽいところもありますが、よく噛んで食べ進めると、焼き鳥っぽさが出てきます。本来焼き鳥の塩ってタレついてないですよね。缶詰の「やきとり」の塩味は塩ダレに漬かっているので、本来の焼き鳥の塩とはだいぶ異なるのですが、この「からあげ」の缶詰は「やきとり」よりも焼き鳥に近い感じがしました。
中身を出して、オーブントースターとかで少し焼いてみたら、いろいろ変わるかもしれないですね。今度見かけたら試してみたいです。
- 2021/01/03(日) 03:00:00|
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