前回の同じ系統の記事でいったん結論を出したような感じでしたが、”甘くなくてちょっと度の強いレモン味?チューハイ”の後継者争いを続けます。

というのも、甘くないらしいチューハイが出たということで、試してみたのです。今回メインで紹介するのは、サントリーの「鏡月焼酎ハイ」の”すっきりドライ”と”ちょい搾レモン”の2つ。ついでにたまたまイオンに買い物へ行った際に「ドライで甘くない レモンサワー」というPB商品も見かけたので、同時に飲み比べしてみることにしました。ちなみに私は「鏡月」自体飲んだことはありません(そもそも焼酎そのまま飲まないんで・・・)。

原材料の表記を見ていきましょう。鏡月2種の一番の原料は焼酎でも炭酸でもなく、スピリッツ。何の種類を使っているのでしょうか?焼酎は2番目になっています。”すっきりドライ”には”グレープフルーツ浸漬酒”が入っているようですが、”ちょい搾レモン”にはしっかりと”レモン”と表記されています。一方で”ドライで甘くないレモンサワー”は1番目が焼酎、続いてスピリッツ、レモン果汁となっています。正統派の分量の用ですね。製造元は合同酒精。安定のオエノングループです。

色の比較をしてみると、”ちょい搾レモン”だけちょっとだけ黄色っぽいのがわかりやすいです。肝心の味についてですが・・・”すっきりドライ”は遊びの無い味ですね。宝焼酎ハイボールよりもシブい感じ。もう一つの”ちょい搾レモン”は、正直レモンの味はほとんどしない気もします。こちらも焼酎の味が強いように思えますね。一方、「ドライで甘くないレモンサワー」は、レモンの味がしっかりとするのですが、甘みはあまりないように感じました。氷結無糖レモンに近いですかね。酸味の方が気になります。
個人的にはちょっと渋くて合わないかな~と思いました。なんだかんだ甘くないものを求めても、ちょっとは甘さがあるほうが良いってことですかね(謎)
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- 2021/07/25(日) 03:00:00|
- 飲料
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コロナが収まっていない中、新ネタを探してきました・・・近場で。ということで今回は東京都渋谷区にある、京王新線初台駅前のモニュメントを紹介します。ターミナル駅の隣の駅って利用者が少ない駅が多い(
こことか)のですが、ここは新宿駅からそこそこ距離があることに加え、
新国立劇場・
東京オペラシティが隣接しているため利用者が多いです。新国立劇場・・・芸術の舞台・・・ときたら、何かあるよね・・・

ほれ、あった。東側の東京オペラシティに直結している出入口のすぐ前の広場に、人型のモニュメントがありました。
中華王・先行者・・・。男性と思しき体形の人間が少し上を向いている姿を表現しています。色はコンクリートっぽいですが、ステンレスか何かでできているように見えます。とやらもともとは激中の¥にの本駅をけて結ンぼのであようっが

ちなみに(文字通り)足元のところにタイトルの記述がありました。タイトルは「シンギングマン」とのこと。なるほど、オペラに関連して歌っている人を表現しているのですかね。設置年は1998年(平成10年)で、新国立劇場竣工の翌年に設置されたことになります。作者のジョナサン・ボロフスキー氏はアメリカの美術家のようですが、アメリカ・日本国内に限らず、世界のいろいろなところに作品がこのモニュメントのように置かれているようです。

次は西側の公道にある出入口前に設置されたこちら。ステンレス製の看板のようにも見えますが、モニュメントと書かれています。

どうやらこのモニュメントのある場所で、新国立劇場・東京オペラシティに隣接する通りである「オペラ通り」の完成記念として、1997年(平成9年)に設置されたもののようです。

両隣には新国立劇場にて開場記念公演を演出した演出家のサインも置かれています。まずは左側からですが、こちらは97年新国立劇場開場記念公演「ローエングリン」を演出した、ウォルフガング・ワーグナー氏のサインがあります。「ヴァルキューレの騎行」などで有名なリヒャルト・ワーグナーの孫で、祖父の作品を多数演出しているようです。「ローエングリン」の中で有名な曲は、結婚式で使用される「婚礼の合唱」があります。

一方右側には、98年新国立劇場開場記念公演「アイーダ」を演出した、フランコ・ゼッフィレッリ氏のサインがあります。こちらは98年の公演ながら、サインの設置日が1997年10月10日となっていますので、公演よりも前に設置されたのでしょうかね。「アイーダ」の中で有名な曲は、「凱旋行進曲」ですかね。サッカーの応援歌として使用されるあれです。
夏だけども・・・遠くへ行きたいなぁ~・・・
- 2021/07/18(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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今回は千葉県市川市にある、北総鉄道北国分駅前のモニュメントを紹介します。この駅はホームが掘削の中にあり、駅舎が地上と同じ高さに設置されています。今回紹介するものは南口ロータリーの方にあります。

まずはロータリー内部にあるこちらの銅像。女性が植木鉢のようなものを持っていますが、タイトルは「縄文の賦」・・・ということは、縄文土器を持っているのでしょう。北国分駅は市川市の堀之内というところにありますが、ここには「堀之内貝塚」という遺跡があり、この駅の副駅名にも堀之内貝塚という名前が付けられているようです。ちなみに駅には、本物の縄文土器も展示されています。話は銅像に戻りますが、「縄文の賦」というタイトルよりも大きく刻まれているのが、「区画整理記念碑」の文字です。もともとの設置の意図としては、区画整理事業の竣工を記念するものであることが、説明書きの内容が区画整理のことについて詳しい点でわかります。一方、銅像についての説明も小さいながら用意されており、それによれば、制作者は彫刻家の久保田俶通氏であり、現代人の若い女性が縄文土器を高く掲げているところを表現しているとのこと。

次はロータリーの南側にあるこちらの広場から。下の階に商業施設が入っているマンションの一角なのですが、柱の上に天使の像があるなど、なんとなくヨーロッパ感が出ています。

その広場の真ん中に設置されているのがこちらの銅像。女性ダンサーでしょうか?踊っているような体勢に見えます。腰回りから出ているテープみたいなものはなんでしょう。新体操のリボンかい?タイトルの記述無いなーと思っていたのですが、よく見たら像の足元にそれらしきものがあるじゃないですか・・・今気づきました。でももう1回ここまで行くのもしんどいなー・・・。
- 2021/07/11(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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今回のつまみ。スーパーで見つけて衝動買いしてしまいました。

肉売り場の横に置いてありました。日本ハムの「チキチキボーン鶏かわチップス」です。「チキチキボーン」は手羽元のから揚げとして、チルドコーナーで売られていますが、今回のものはから揚げではなく皮チップス。ということで常温のまま置かれていました。ちなみにお値段は198円なので、サイズなどを考えると結構高めでしょうか?

裏面には材料などが書かれていますが、一応「そうざい」の分類に入るんですね。チップスなのでお菓子の分類だと思っていました。原材料にはちゃんと鶏かわが書かれています。まぁ、鶏肉の偽肉ってあまり聞いたことないですね。
>大豆の偽肉で牛肉っぽい味にすることが結構ありますけど。

開けてみたところ中身はこんな感じ。見た目だけはから揚げに似ていますが、カラッカラに揚がっていて水分は抜けています。私も余った鶏の皮をよくから揚げにしますが、ここまでカラッカラに揚げることができず、むしろシナシナになってしまい嚙み切りにくくなってしまいます。味についてはチキチキボーンの味つけとなっているので、コショウが利いていて少し辛め。しかしカルパスとかビーフジャーキーなどと比べると、塩気は薄目でしょうか?いや、それらの塩分が高いだけかもしれませんが・・・。個人的にはちょうどよい塩気のように感じました。
結構よさげだったのですが・・・やはり値段がちょっとなぁ~
- 2021/07/04(日) 03:00:00|
- 食いもん
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