買いだめしていたロングライフうどんがなくなってしまったのですが、いつも買っていた文化堂で見当たらない・・・。どこかに売っていないもんかと思い、探してみたのですが・・・
ラーメンを見つけました。 製造しているのは秩父の「サンサス」という会社。「
きねうち麺」というブランドで販路を構築しているようですが、今回紹介するラーメンは、ホームページの商品紹介にはありません。どうやら業務用商品の扱いとのこと。ちなみに1玉98円だったので、冷蔵生めんよりは若干高めの設定。なお、かんすいを使用していないため、分類は「中華風うどん」とのこと。うどん?うどんねぇ・・・
ちなみにこの麺、スープはありません。自分で調達しないといけないのですが・・・

・・・ちょうど真鯛のアラが安かったので、兜煮・アラ炊きを作って、余った煮汁をスープにすればよいではないかと考えました。ちなみに味付けは結構適当で、醤油:みりん:酒を1:1:1くらいにしていたかな?一晩冷蔵庫に入れたら見事なゼリーになりました。ちなみにこのままだとしょっぱすぎるので、ちょっと薄めてスープを作りますが、鯛の出汁は効いているので特段それ以外は何も味付けしません。
ちなみに調理方法は、麺を1回40秒ほど湯がいて水洗いし、ラーメンスープに30秒ほど入れて茹でるとのこと。そのまま入れられないのはちょっと面倒ですが、ラーメン系は粉落とししないといけないので、仕方がないですかね。

そんでもって出来上がりはこちら。カマが2つあったので1つ乗せてみました。肝心の麺なのですが、ちょっと色がラーメンっぽくないです。というよりもやはり中華麺ではないからか、透き通った感じになっています。食感・味もラーメンという感じはあまりしなかったですね。なんでしょう、スープの味が濃すぎたところもあるでしょうか?う~ん・・・
「中華風うどん」ということは、意外とラーメンスープじゃなくて和麺スープに合うのかも。
こういうやつとかの方が合っているのかもしれませんね。
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- 2021/09/26(日) 03:00:00|
- 食いもん
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前回の記事で相鉄線に乗車したのですが、裏にちらっと横浜市営地下鉄の一日券が映っているのがわかるでしきょうか。実はその日のメインはブルーラインの散策だったのです。ということで今回は地下鉄から相鉄への乗り換えに使用した・・・

ドーム型のトンネル(NATM工法)で有名な、三ツ沢上町駅前のモニュメントを紹介します。

ここの駅前(というか、駅の上)には、「三ツ沢せせらぎ緑道」という緑道があり、設置当時の横浜市長である、細郷道一氏によって書かれた石碑が設置されています。ちなみに駅名は「三ツ沢」ですが、緑道の名前は「三ッ沢」とのこと。
「四ツ谷」と「四ッ谷」の違いみたいなものでしょうか?ちなみに緑道はここから豊顕寺の横を通り、三ツ沢下町駅の方に続いているようで、その案内碑も設置されていました。

そしてここの緑道は「手づくり郷土賞」を受賞しているようで、その受賞日も設置されていました。やはり小川があるところはこの賞を受賞しやすいのでしょうかね?以前にも
上毛電鉄中央前橋駅、
JR小牛田駅、
名鉄豊田市駅に水辺でこの賞を受賞した例を挙げています。

しかしながら、緑道を進んでいったものの、水の気配はなし。完全に干上がってしまっています。そんなところ、何かの視線が・・・

「ニャンだおミャーは・・・」というセリフが聞こえそうですが、猫に見られていました。

「あ~・・・かいぃ」
こちらを挑発したのかとも思ったのですが、この後すぐに逃げてしまいました。首輪がなかったので、野良でしょうかね。人慣れしていない・・・ということはないような気がしましたけどね。

ちなみにここから相鉄線へ乗り換えたと冒頭書きましたが、実際にはこの駅から相鉄・JR直通線の羽沢横浜国大駅まで徒歩で移動したのです、どちらも横国大の最寄り駅なので近いかなと思ったのですが、意外と距離があることに加え、上り坂だったので結構きつかったです。ちなみにここはもともと横浜羽沢駅という貨物駅だったところなので、訪問時にはEF66形100番台(サメ)の貨物列車が停車しており、その横をEF210形の貨物列車が通過していました。
- 2021/09/19(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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ぐぐぐ・・・ついにこいつを使う時が来た!

相鉄の株主優待乗車券です。私鉄の場合は株主優待として、好きな区間1回乗れる乗車券を株主に配ることが多いです。優待がもらえる単元は会社によって異なりますが、相鉄の場合は100株を3月に保有していると、6月くらいに乗車券を2枚もらうことができます。今回私は相鉄の株を保有していたため、
多額の含み損と引き換えにこの乗車券を入手することができました。私鉄沿線の訪問はフリー切符の有無によって難易度が変わりますので、こういうのを利用するのも一つの手と言えるでしょう。おすすめはあまりしませんけど。
そもそも相鉄はフリー切符あるんですよね・・・・・・東急直通で含み損分が戻るか?
ということで今回は相鉄の遠いところから一つご紹介。海老名市のさがみ野駅前のモニュメントを紹介します。モニュメントは北口側のロータリー内部にあるのですが、輪っか・・・というか、太い輪ゴムみたいな形状のモニュメントがあります。

タイトルは「遥」です。
永源さんではありません。作者は彫刻家の井上玲子氏。井上氏の作品は素材にアルミを使用していることが多いのですが、今回のものも白めの金属であることがわかりますので、アルミ製と見て間違いないと思います。遥・・・この輪っかの中を見て遠くを見つめる・・・ということでしょうか?う~ん、難しいですねぇ、芸術って。
- 2021/09/12(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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なんだか安いビールがあったので、気になり買ってみました。

洋物ビールらしいのですが、「LOWENBRAU(レーベンブロイ)」という名前のようです。内容量が330mlとなっており、日本のビールのと比べると、若干缶の高さが低いです。

輸入者はアンハイザー・ブッュ・インベブ・ジャパンという会社。原産国は・・・韓国?韓国ってビール有名なのか?韓国っぽさがない名前とデザインですね・・・という茶番はここまでにしましょうか。アンハイザー・ブッュ・インベブという会社はベルギーにあるビールメーカーであり、かつてはアサヒビールがこの製品のライセンス生産を行っていたようですが、契約終了に伴い製造終了。その後韓国のOBビールがライセンス生産を始め、輸入により再度日本でも販売されるようになったそうです。ここまで聞くと、もうどこの国のビールなのかわかりにくい(笑)。ちなみに原材料は麦芽とホップだけであり、副原料は使用していないようです。

注いでみたところ、色味は普通の日本のビールと大差はないですね。薄すぎることもなく、濃すぎることもありません。味についてですが、結構薄めのピルスナーってところでしょうか?同じくアンハイザー・ブッュ・インベブの傘下で製造されているバドワイザーのような飲み心地がしますが、それよりかは味が若干濃いかなといったところ。いや、実際には飲み比べてみないとわからんな。とはいえ、以前に紹介した洋物ビール「
ラーデベルガー」とは対極に位置しそうな味なのはわかりますね。個人的には苦い方が好みなので、ちょっと物足りなさがありましたね。
- 2021/09/05(日) 03:00:00|
- 飲料
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