最近は関東圏ばかり・・・まぁ、遠出していないので近場のネタしか集められないからなんですが。そんなわけで今回は何年か前に訪問した、愛知県犬山市の名鉄小牧線羽黒駅前のものをご紹介。

ここの駅前には小さなロータリーがあるのですが、その向かいのコンビニの敷地の一角に小さな祠が設けられています。コンビニはL字の建物となっており、この祠を避けて建てられたように思えます。コンビニよりも祠が先にあったのでしょうかね。

祠自体は閉じており、中は見ることができなかったのですが、燈籠の土台部分に「全安中組」という文字が書かれているのがわかりました。「全安中組」・・・右から読むと「組中安全」ということのなります。つまり、この地域の組(隣組?)の安全祈願として設置された祠であることがわかりますね。小さい駅の前にはこういう祠があることも珍しくなく、そういうところを見て回るのもなかなか面白いものです。
- 2022/03/20(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
この記事の系統の続き。もはや度の強いチューハイでもないです(笑)

今回紹介するのは、合同酒精(オエノングループ)の「MiraiFull 無糖チューハイレモン」と、サンガリアの「うまサワー ドライ」です。前者はこども食堂の支援ができるらしく、1缶につき1円をこども食堂の運営に寄付し、子供たちの未来を応援している・・・だから名前が「MiraiFull(ミライフル)」なのだとか。もう一方の「うまサワー」は、サンガリアのホームページによれば昨年10月に販売開始された新商品とのこと。ストロングではないチューハイタイムがラインナップから消えているので、代替商品でしょうか?ちなみにアルコール度数は前者が3%で、後者が6%です。

原料の比較・・・といっても全然違うものなので比較にもならないですが、一応。MiraiFullの方はレモン果汁とスピリッツが原料に書かれています。一応果汁は3%入っており、スピリッツは”オリジナルスピリッツ”なのだとか。まぁ、レモンスピリッツなのでしょう。うまサワーの方は、お酒はウォッカを使用。果汁は入っておらず、味になりそうなのは酸味料・香料くらいです。

注いでみたところ、色はどちらも無色透明です。まぁ、想定通りですが。肝心の味についてですが、まずMiraiFullから。こちらはレモン果汁が入っているものの、あまりレモンの味が濃いわけではないです。が、ドライ系のキレはないですね(3%なので当然かもしれませんが)。個人的には酸味が強いのが気になります。
氷結無糖に近い感じですかね?もう一方のうまサワーですが、こちらはシンプルなドライサワーって感じです。アルコール臭さもあまりなく、少し苦い炭酸水?って感じの仕上がりです。悪くはないですね。
なんとなく最近は甘くないチューハイ・サワーがどんどん増えている気がします。以前は甘いやつが多かったんですけどね。甘いのが好きな層の方々は、何に移っているのか、ちょっと気になります。
- 2022/03/13(日) 03:00:00|
- 飲料
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0
前回の記事と同じく、大晦日の訪問先から。

「休日お出かけパス」を使用したので、りんかい線にも乗車してきました。しかも朝っぱらから。大晦日×りんかい線×早朝・・・案の定冬コミに行く人で結構な乗車率でした。朝もはよから国際展示場駅は混雑していましたが、私はそこを素通りし、隣の東雲駅で下車しました。今回はこの駅のモニュメントを紹介したいと思います。なお、この駅はりんかい線の駅の中で一番利用者が少ない駅ですが、近年は増加傾向にあるようです。

紹介するのは駅南側のロータリーに設置されています。まずはこちらの貼り絵のようなものから。どちらかというとステンドグラスにこんなデザインのものがありそうです。タイトルや作者などの記載は一切なし。近場でまじまじ見るとどういうデザインかわかりにくいのですが、遠目で見たらなんとなく真ん中の青く細い部分が道で、その上のトゲトゲしたものが建物のように見えます・・・個人的な見解では、ビッグサイトへの道を表現してるんじゃないかな~と思っています。

次はロータリー内部のモニュメント。丸い石が積まれており、1個のものが1つ、2個のものが2つ、そして真ん中に8個のものが1つあります。こちらについてもタイトルや作者など、詳細の情報は無し。なんとなく山にあるケルンのようにも見えますが、どうでしょう?さすがに日時計ではなさそうですし。あと、一番上は割れてますかね?球体出ないような気がします。
ということで2つ紹介しましたが、どちらも詳しいことはわからずじまい。まぁ、それも駅前モニュメントの面白いところなんですけどもね。
- 2022/03/06(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0