年末にいつも行くスーパーで、焼豚が安売りされていました。まぁ、毎年の風物詩みたいなものなんですが・・・。ということで今回は袋入りのラーメンを食べようと思いました。せっかくなので面白いの無いかな~と探した結果・・・

ありましたよ、面白いのが(というか、立ち寄ったドラッグストアで売られていた1食分の袋めんがこれだけしかありませんでした)。もうなんかパッケージの段階でヤバそう(笑)。ということで今回は、日清食品の「
爆裂豚道 強ニンニク醤油ラーメン」を紹介します。

なお、麺の量は95gあるようです。大盛りカップ麺と同じくらいの量ですね。作り方は普通の袋めんと同じですが、もやしを具に入れるのが必須条件になっています(笑)

出来上がりはこんな感じ。焼豚はスライスしただけだとデカすぎたので、さらに半分にしています。が、焼豚ともやし・キャベツの野菜炒めが邪魔していて、これだけでは何なのかわかりません。

ということで麺を引っ張り出してみました。インスタントの袋めんですが、すんごい太麺ですね。まぁ、日清はちょっと前に太麺商品をやたらと出していましたので、この手のものは得意なんでしょうかね。そうとうな重量になっていました。一方スープの方は、ニンニクが強く、臭い・・・というよりも、苦みが気になりましたね。う~ん、個人的にはちょっと”苦”手かなぁ。
こういう系統のラーメンが好みの方の感想も聞いてみたいですね。
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- 2022/04/24(日) 03:00:00|
- 食いもん
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過去のネタもだいぶ少なくなってきたなぁ・・・ネタ切れが近そうだ・・・
今回は2017年に訪問した、山梨県笛吹市にある、JR中央本線春日居町駅前のモニュメントを紹介します。この駅はもともと「別田」という駅名で開業したのですが、1993年(平成5年)に当時の自治体名である現在の駅名に改称されています。春日居町という町は2004年(平成16年)に近隣市町村と合併し、現在の笛吹市となっています。
年

この駅は無人駅であり、上下のホームごとに出入口があります。上りホームの入り口付近には、「幼さなだちはよき母となり 妻となり われ独り来し ふるさとの山」という歌碑が設置されています。案内板を挟んだ同じ素材の石碑によれば、2005年(平成17年)3月に設置されたものとのこと。詠み人の小川正子氏は、1902年(明治35年)に当時の春日居村に生まれた医師であり、ハンセン病患者救済の活躍をした人物であり、肺結核療養中にまとめた手記『小島の春』が知られています。晩年は郷里で療養していたとのことですので、この歌碑は郷里に戻ってきた自分を詠んだものなのでしょうかね。

次は下りホーム側にある子供二人と子犬の銅像。お姉ちゃんと弟君でしょうか?手をつないでいますね。弟君が上を指さしていますが、その意味は説明書きがありました。「遅くなっちゃったね」「ーーーーーーー」「あっ 一番星」「あっ ほんとだ!」というセリフと「一番星 見つけた。」というタイトルが書かれていました。もうこれ以上の説明はいらないですかね(笑)。2004年(平成16年)設置ということはわかりましたが、説明が欲しいとすると、作者がどなたかというところですかね?

ちなみに上の銅像の向かいには足湯が設置されています。泉質はアルカリ性単純温泉であり、温泉分析表もしっかりと設置されていました。無料で利用できますが、営業時間が設けられているようです。

おまけ。春日居町駅周辺は果樹園が広がっており、訪問時は桃が実っていました。桃もトマトと同じく、青いうちに収穫するんでしょうか?とするとこの桃はそろそろ収穫ってところでしょうかね?
- 2022/04/17(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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今回は新横浜駅のお隣である、神奈川県横浜市港北区の岸根公園駅前のものを紹介します。この駅は名前の通り公園の真ん前に駅の出入り口が設けられており、駅を出るとすぐ横にはコイが泳いでいる池があります。

ここから新横浜駅篠原口方面に菊名第146号線という道路が分岐しているのですが、交差点の茂みの中になにやら石柱が設置されています。撮影したのは夏場だったので草の量が多くて、なんて書かれているのか確認するのが少し大変だったのですが、どうやら「禅曹洞宗 東林寺」と書かれているようです。東林寺はここと新横浜駅とのちょうど中間にあるお寺であり、そこへの道標のようですね。ちなみに東林寺は
公式ホームページがあるのですが、それによれば創建されたのは鎌倉時代の1275年(建治元年)ですが、現在の場所に堂地が移されたのは江戸後期の1834年(天保5年)とのこと。まぁ、この道標は道路ができてから設置されたものでしょうけど、できた当時はこの周辺の一番のランドマークが東林寺だったのでしょうかね。そんな気がします。
- 2022/04/10(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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新商品?を買いました。

アサヒビールの「アサヒ生ビール 黒生」です。昨年に「アサヒ生ビール」が販売されたときに、このビールの販売も予定されていたのですが、「アサヒ生ビール」の製造が間に合わなくなったらしく、発売が延期されていました。そして今月いよいよ発売開始されたので早速買ってみました(ということで、この記事をいつ予約投稿しているかわかりますかね・・・)。ちなみにこのビールは「黒生ビール」と書かれており、10年くらい前に紹介した「
黒生」の復刻版とのこと。当時個人的にお気に入りだったのが「黒生」だったのでうれしいのですが、味は本当に同じかな?今回は後ろに控えている、他の黒ビールとの飲み比べもやってみます。

いろいろ比較します。麦芽とホップは4種類すべてに入っていますが、米、コーンスターチがアサヒ2種には入っています。加えて「ドライブラック」には麦芽エキスが入っているようです
(つまり薄めているってこと?だから黒い炭酸水なのか・・・)。ちなみにドライブラックはアルコール度数5.5%で、他は5%です。

色の比較をしますが、何も考えず並べて注いだものの、泡の色が奇跡的に東高西低。「アサヒ生ビール 黒生」が一番白っぽく、「エビス ザ・ブラック」が一番黒めです。「アサヒ生ビール 黒生」の味についてですが・・・あれ、こんな味だったっけな。いや、こんな味だったような気はするけど、もうちょっと塩っぽさ?があったような・・・。ちなみの他のビールとの比較ですが、やはり「ドライブラック」は味が薄く、黒ビールっぽさがないです。キリン「一番搾り 黒生」は昔あった「
一番搾り Stout」の後継なので、「黒生」よりはやはり味が濃く、ローストの香り・後味が強いですね。サッポロ「エビス ザ・ブラック」はエビス系ということもあり、やはり苦みと香りが強めの仕上がりです。
改めて飲むと「黒生」もキリン・サッポロの2種よりはあっさりしているかなという印象ですが、以前の「黒生」同様黒ビールの味はしっかりしていますね。500mlも販売されているようなので、しばらくこれを飲みましょうかね。
つーかこれが出たってことは、「ドライブラック」は終了?
- 2022/04/03(日) 03:00:00|
- 飲料
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