7月17日に京急空港線穴守稲荷駅のコンちゃんに会ってきましたよ。
【参考:過去のコンちゃん】
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第27回 前回の訪問は5月だったので、訪問のインターバルは少し短めです。というか、過去に7月にコンちゃんに会いに行ったことはあったかしら・・・覚えている限り無かったと思います。さて、7月初訪問ということで、見たことが無い姿でしょうかねぇ~

・・・見たことが無い姿ですね。生地にデザインされているのは菊の花でしょうか?でも菊って夏の花でしたっけ?あんまり夏のイメージは無いですけど・・・。ちなみに食用菊の旬は秋だそうです。旬のモノといえば、コンちゃんの左に置かれているもの。さくらんぼが4つお供えされていました。丁度その季節だったのですが、ここに置いていて大丈夫でしょうか?かなり気温も高かったので、少し心配でした。

今回ここを訪問した理由は、ここ数回とは異なり特にありません。買い物ついでに近くを通ったので寄ってみました。この日は京急のエアポート急行に1000形のL/Cカー1890番台が多く充当されていたのですが、4+4の連結の羽田空港寄りにどれも連結されていたので、こんな画像しか撮れませんでした。蒲田よりだったら停車中に撮影しやすいんですがねぇ・・・
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- 2022/08/28(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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今回はビールのお話。洋物ビールを買いました、安かったから・・・。

今回は「Krombacher Pils」というビールをご紹介。なんとなく以前紹介したベルギーの「
LOWENBRAU」に似ていますが、こちらはドイツが原産のビールのようです。Pilsと書いてある通り、ビールの種類は日本で多く出回っている「ピルスナー」に分類されるものとなっています。ということで今回は、たまたま持っていた日本のピルスナーであるキリンビール「一番搾り」とどう違うのかも評価していきたいと思います。

と、その前に原材料とかを見ていきます。原材料は麦芽とホップのみなのは、ビールなので当然でしょうか。アルコール度数が4.8%とのこと。日本のビールになれると微妙な度数だなと思ってしまいますね。ちなみに缶は日本語表記ですが、中身は輸入会社がちゃんと輸入しているようですね。

注いでみた感じは・・・まぁビールですよね。なんとなく色は薄目のような気もしますが、実際には日本のビールと大差ないんだろうなぁとも思ったり。肝心の味ですが・・・苦みは一番搾りと同じくらいかな?ホップっぽい香りが強いような気がしました。一方で一緒に飲んでみた一番搾りは麦っぽい香りが、少し強く感じました。普段そんな気はしないんですけどね。意外と一番搾りは麦の濃度が濃かったりするんですかね?同じくドイツのビール「
ラーデベルガー」よりは日本のビールに近いような気はしました。
ゴクゴク飲むビールって感じはしないので、落ち着いて、時間のある時に飲むビールってところでしょうか?他の方がどう思われるかも気になります。
- 2022/08/21(日) 03:00:00|
- 飲料
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お盆ですね。遠出がなかなかできていないので、数年前のお盆に訪問したところから記事を書きます。ということで今回は、石川県加賀市にある、JR北陸本線大聖寺駅前のモニュメントを紹介します。この駅は加賀市役所の最寄り駅でもあり、駅自体も市の中心部にあります。私がこの駅を訪問したときはまだ駅員さんがいましたが、現在は無人駅になってしまったそうです。

まずはロータリーに聳え立つこちらの石柱。「古九谷發祥之地」と陶板に書かれています。ここまで名前が出ていたらわかると思うのですが、この辺りは色絵の磁器である「九谷焼」の発祥地が近いので、それを示すモニュメントが設置されているのです。説明書きがありましたが、九谷というのはこの辺りの地名であり、もともと金山があった場所とのこと。そこで陶土が発見されたので、それを使用して1655年(明暦元年)に生み出されたのが、九谷焼の最初となる大聖寺焼(古九谷)なのだそうです。ちなみに結構古そうなモニュメントだなと思ったのですが、製造年月は1990年(平成2年)9月と書かれており、予想が外れました。

次は真っ白ですが、石膏像?にしては材質が違うようにも見えますが・・・。肩に鳩を乗せた女性の裸婦像なのですが、ちょっと年上の方がモデルでしょうかね?そんな風に見えます。ちなみにタイトルは「平和」・・・鳩がいるから?まぁ、ありがちですよね。ちなみに設置は1968年(昭和43年)11月で、加賀ライオンズクラブ10周年記念のものだったようです。

ちなみに像の足元のところには石碑が一つ設置されていました。「愛と誠で感謝の奉仕」と書かれています。設置は1995年(平成7年)10月1日であり、こちらも加賀ライオンズクラブによるもののようです。「奉仕」と書かれているところがライオンズクラブらしいところでしょうかね。ただし、その文字を書いたのはライオンズクラブの人ではなく、当時の加賀市長・矢田松太郎氏とのこと。

こちらはおまけ。駅前ではなく、1番線ホームに設置されている松尾芭蕉「奥の細道」に出てくる俳句の句碑です。「やまなかや 菊はたおらじ ゆのにほひ」とと書かれていますが、これはここから南にある山中温泉に滞在していた時に詠んだものだそうです。
- 2022/08/14(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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小田急線の記事が続いていたので、一旦小休止。コロナ前に訪問していて、まだ紹介していなかったところの画像を探していたら、小ネタみたいなところが何個か出てきましたので、今回はその1つを紹介します。

紹介するのは上の画像のもの。場所は背景に映っていますが、和歌山県有田市のJR紀勢本線箕島駅前です。はい、黄色と赤のハートのモニュメントです。詳細は・・・

有田ロータリークラブ50周年記念として設置されたもののようですね・・・・・・以上!いや、本当にそれ以上の説明はありません。誰がデザインしたとか、タイトルは何かという記載が一切なく、形状もシンプルであるため、「ハート」以外に表現することがないというのが正直なとことです。
まぁ、たまにはこんなものを紹介するのも面白くてよいのではないでしょうかね。
- 2022/08/07(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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