北海道支援・・・というわけではありませんが、今回は北海道に行ったときの残りネタから記事を書きます。北海道中川郡幕別町の玄関である、JR根室本線幕別駅前のモニュメントを紹介します。

ここの駅前には2つに分かれて1組の銅像が設置されています。

こちらはお父さん?

こちらはお母さんと子供でしょうか?どなたもゴルフクラブを持っています。

銅像のタイトルは「和の里」なのですが、説明によれば「十勝大平原に憩いパークゴルフで微笑む一家の永久に幸せを願う里の象徴」とあります。ん、”パークゴルフ”とは?普通のゴルフではなくて?パークゴルフは普通のゴルフと比べると短いコースとなっており、料金なども安く済むのが特徴。
幕別町のホームページによれば、「パークゴルフは1983年(昭和58年)に幕別町で生まれた、子どもからお年寄りまで、あらゆる世代が楽しめる生涯スポーツです。」ということで、ここが発祥の地であることから、駅前に銅像が設置されたようですね。ちなみに銅像の作者は十勝地方で活躍されている、彫刻家の小室吏氏で、幕別ライオンズクラブが創立30周年を記念して、2001年(平成13年)に設置したもののようです。
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- 2019/02/24(日) 15:00:00|
- 駅前モニュメント
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| コメント:2
> 家族で ゴルフクラブ持ってるのって
> なんだか 珍しいなと思い
> 思わず 写真を大きくして見てしまいました(笑)
> パークゴルフの発祥地という事で
> なるほど…と思いましたが
> パークゴルフという言葉自体
> 初めてお聞きしました(^^ゞ
> 料金も安く どんな人にも無理なくできるのが
> いいですね

(´ω`*)
こんばんは。
私もここを訪問するまで
「パークゴルフ」という単語は聞いたことがありませんでした。
家族でできるスポーツってありそうであまりないので、
こういうのは家庭もちの方にはもってこいなのでしょうね。
- 2019/02/26(火) 21:52:24 |
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- カタばみ #-
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