以前にも紹介したアサヒビールの「ウィルキンソン・ハード無糖ドライ」が、どうやらリニューアルしたらしい。

ということで今回は新旧の比較をしてみることにしました。最初はパッケージが違うだけだと思って普通に夜のもう金と思っていたのですが・・・

原材料表記を見てみると、随分と中身が変わっているようです。従来のモノは順番にジン、レモンライムスピリッツ、グレープフルーツスピリッツの3種類が使用されていましたが、新しいものは順番にウォッカ、ジン、レモンスピリッツ、グレープフルーツスピリッツとなっており、ウォッカが追加になった分、ライムが離脱しています。ライムがあまり好きではなく、かつ「THE DRY」で使用されていたウォッカが使用されたということは、私にとって好都合なリニューアルということですかね(オイ)。

念のため色比較。まぁ、チューハイは透明なんで意味はないんですけどねw。肝心の味についてですが・・・正直違いがわかんねぇ・・・。むしろ従来のモノを一口飲んだときに、レモン風味が感じられたことくらいしか記憶に残っていないです。口に入れた瞬間はレモンですが、後味はグレープフルーツって感じですね。やはり「THE DRY」とは違うなぁ・・・。もし新旧比較して味の違いが判った方がいらっしゃしましたら、情報提供していただきたいですね(いや、むしろメーカーとしては味が変わらずに中身を変えるというのは、原価低減の研究課題だったのかもしれませんな)。
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- 2019/03/26(火) 18:00:00|
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