再びTXからのネタをご紹介。わかりやすいやつです。

紹介するものは、茨城県つくば市の万博記念公園駅前のモニュメントです。まぁ・・・画像を見れば一発ではありますが、国際科学技術博覧会(つくば万博)の際に制作され、博覧会の会場にて設置されていた岡本太郎氏による「未来を視る」の像が設置されています。同じく「万博記念公園駅」(大阪モノレール)がある、大阪万博会場の「太陽の塔」とは、作者が同じということもありなんとなく似ていますね。ちなみにこの像はもともと会場跡地の万博記念公園内に設置されていたものですが、TXが開業した時に、沿線地域の発展を祈念する意図で、ここの駅前に移設したそうです。

ちなみに像の近くには顔のようなデザインの円形のモニュメントが設置されています。「TARO Okamoto」の記述はありましたが、作品名とかありませんでした。これも「未来を視る」の一部分であり、万博会場にあったものでしょうか?ちなみに私が訪問した当初は、小さな子供が青い方の上に乗っかっていたのですが、これってひょっとしてベンチ代わりなのでしょうか?それにしては砂埃がたまっちゃってますけどね。デザインがデザインなので砂埃が風とかでたまっていっちゃうんでしょうね・・・
スポンサーサイト
- 2019/05/19(日) 15:00:00|
- 駅前モニュメント
-
| トラックバック:0
-
| コメント:0