ここ1年近く遠方に出かけていないのに、過去のストックでブログ記事を書き続けているヤツは、何処のどいつだ!
・・・アタシか。
ということで今回は、昨年の元日に訪問した、三重県熊野市にあるJR紀勢本線新鹿(あたしか)駅前のモニュメントをご紹介します。ちなみにこの駅は紀勢西線として1956年(昭和31年)に開業した駅ですが、その3年後に紀勢東線の三木里駅までの間が開業し、現在の紀勢本線として全通しました。

そんな新鹿駅ですが、現在は無人駅となっております。駅舎の前にはちょっとした植え込みがあるのですが、そこにはシンプルな石灯篭が・・・ん?
火入れるところねーじゃん! 確かに石灯篭は
愛知環状鉄道中岡崎駅を皮切りに、いろいろなところに設置されているものを紹介しているものの、実際に火をともしているものは1つもありませんでした。まぁ、普通の日本庭園でも飾りみたいなものではありますからね。ガラスみたいなもので蓋がされているものは過去にもありましたが、いやはや、ここまであからさまに火を入れる部分が埋められている灯篭は初めて見ましたね。
JR室蘭本線稀府駅や、
JR姫新線太市駅には火を入れる部分がない灯篭かもしれないよくわからんものはありましたけど・・・

これだけではあれなので、新鹿駅周辺の風景をご覧ください。ここには海水浴場があるのですが、その手前には川の河口があり、川の橋を渡ったところに砂浜があります。川の方には鴨や鶴がいますかね。砂浜にはついてそんなに時間が経っていない足跡がありました。元日に砂浜に来るということは、地元の方々が初日の出でも見に来ていたのでしょうか?(ただの散歩コースになってるだけだったりして)
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- 2020/12/13(日) 03:00:00|
- 駅前モニュメント
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| コメント:2
> 火を入れるとこがない石灯籠。
> 意外とあるんですね(*^^)
>
>
> 足跡を残ってる砂浜‥
> いい所ですね

> 足跡も
> なんだかいいなぁ

> どんな人がどんな目的で歩いたのか
> いろいろ想像できて
> ちょっと楽しい気分になりました(^^ゞ
こんばんは。
よく足跡を見てみると、いろいろな方向に行っているんだなとわかります。
よーく見たら犬の足跡みたいなものもあるので、
地元の飼い犬のお散歩ルートにもなっているのかもしれませんね^^
- 2020/12/16(水) 22:50:57 |
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