今回はサッポロビールが提供している「サッポロクラシック」を飲みましたので、それについて記事を書いていきます。

「サッポロクラシック」は原則北海道限定で販売されているビールです。が、しかし、ほかの地域でもスーパーで”北海道フェア”などが開催される際には必ずと言っていいほど売られる商品なので、
ようかんパンとかソフトカツゲンとかと比べると、北海道まで行かなくても手に入れる可能性はかなり高いです・・・・・・
ん、埼玉と茨城ならセイコーマートでいつでも買えたりするんですが・・・。ちなみにホッホクルツ製法という、高温短時間で醸造するドイツ古来の製法を使っているのが特徴のようです。んで、今まで何気なくこのビールを飲んでいたのですが、東京でも常時購入できる「黒ラベル」とどう違うのか、飲み比べをしたことがなかったので、今回はそれをやってみることにしました。ついでに”
赤星”もたまたま入手できたので、3種類の飲み比べるやってみました。

原材料などの比較をしてみると、米とコーンスターチがクラシックには入っていない模様です。というか、黒ラベルとラガーは栄養成分も全くおなじなんですね・・・熱処理か非熱処理か、そんな違いくらいしかないのでしょうか?あとは・・・麦芽の国内製造が5%未満”じゃない”のがクラシックの特徴でしょうか?

注いでみたときの色比較はこんな感じ・・・違いが全然わからないです。肝心の味についてですが・・・クラシックはかなり軽い味のように感じました。黒ラベルはクラシックと比べると苦みが強いのがわかります。ラガーは黒ラベルよりも少し苦いでしょうか?口に入れてすぐに苦みがわかり、麦っぽさが若干強い気もしました。総合的に味の濃さはクラシック<黒ラベル<ラガーですかね。
他社と比較するならスーパードライとか、そういう軽めのビールと味比べするのもいいのかもしれませんね(適当)
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- 2020/12/20(日) 03:00:00|
- 飲料
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