今更のネタですが、アサヒビールの「スーパードライ」の味が変わったようです。

ということで味比べをすることにしました。丁度春にスーパードライのリニューアルがあったので、リニューアル前のものはピンク缶を購入しました。まぁ、缶のデザインは違っても味は同じですからね。それよりもリニューアルによって味が変わったという方がインパクトは大きいはず。ついでと言っては何ですが、「アサヒ生ビール」との飲み比べも同時にやることとしました。これも「スーパードライ」との飲み比べをやろうやろうと思っていたものの、なかなかやれなかったのでこの機会をうまく利用しようとしたのです。

一応説明書き。新しい「スーパードライ」は飲みごたえが以前より早く来るとか・・・どういう意味だ?一方「アサヒ生ビール」の方は、「「ビールの味に違いは分からない」と言われていた時代に・・・」と自信満々。さぁ、どう味が違うのでしょうか・・・

ちなみに原材料はすべて同じ。「スーパードライ」は栄養成分にも違いは無いようです。一方「アサヒ生ビール」はアルコール度数が4.5%と若干低めであり、カロリーも1kcal低めです。

色比較・・・もしてみましたが、正直あまり差は無いように見えます(画像だと真ん中だけ明るく見えますが、肉眼だとほぼ同じでした)。肝心の味ですが、まず新旧「スーパードライ」ですが、味自体は相変わらず薄目であるものの、新しい方では苦みが若干増したような気がしました。「アサヒ生ビール」については・・・、基本の味の系統の違いが判らん。そこまで特徴的な味ではないかなーと思いました。ちなみに苦さの順番は、「新スーパードライ」 > 「アサヒ生ビール」 > 「旧スーパードライ」だと私は思いました。
私が鈍感なだけなんですかね?皆さんは味の違い判りましたか?
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- 2022/07/31(日) 03:00:00|
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