今回はビールのお話。洋物ビールを買いました、安かったから・・・。

今回は「Krombacher Pils」というビールをご紹介。なんとなく以前紹介したベルギーの「
LOWENBRAU」に似ていますが、こちらはドイツが原産のビールのようです。Pilsと書いてある通り、ビールの種類は日本で多く出回っている「ピルスナー」に分類されるものとなっています。ということで今回は、たまたま持っていた日本のピルスナーであるキリンビール「一番搾り」とどう違うのかも評価していきたいと思います。

と、その前に原材料とかを見ていきます。原材料は麦芽とホップのみなのは、ビールなので当然でしょうか。アルコール度数が4.8%とのこと。日本のビールになれると微妙な度数だなと思ってしまいますね。ちなみに缶は日本語表記ですが、中身は輸入会社がちゃんと輸入しているようですね。

注いでみた感じは・・・まぁビールですよね。なんとなく色は薄目のような気もしますが、実際には日本のビールと大差ないんだろうなぁとも思ったり。肝心の味ですが・・・苦みは一番搾りと同じくらいかな?ホップっぽい香りが強いような気がしました。一方で一緒に飲んでみた一番搾りは麦っぽい香りが、少し強く感じました。普段そんな気はしないんですけどね。意外と一番搾りは麦の濃度が濃かったりするんですかね?同じくドイツのビール「
ラーデベルガー」よりは日本のビールに近いような気はしました。
ゴクゴク飲むビールって感じはしないので、落ち着いて、時間のある時に飲むビールってところでしょうか?他の方がどう思われるかも気になります。
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- 2022/08/21(日) 03:00:00|
- 飲料
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> ゴクゴク飲む感じではないんですね…
>
> 喉が渇いてる時に
> ゴクゴク飲む時は
> よくあるんですが
> 落ち着いて
> 時間のある時に飲むというのも
> 素敵ですね

(*´ω`*)
>
> 少し 涼しくなった頃に
> 本なんか読みながら
> じっくり飲んでみたい気がしました(^^ゞ
こんばんは。
仰るとおり苦味が強いのでじっくり飲むタイプです。
秋になると「秋味」とか濃い目のビールが増えてくるので、
これからの時期に向く味かもしれませんね。
- 2022/08/24(水) 22:53:27 |
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