今回は犬山城で有名な愛知県犬山市の中心、名鉄犬山線・小牧線・広見線の犬山駅のモニュメントを紹介します。数が多いので2回に分けて紹介しますが、初回は駅西口前のものを紹介します。

まずはロータリー中心部にある「燿」(読みは”ひかり”)というモニュメントです。「大空へ、大地へ」というサブタイトルも付けられています。このモニュメントは「愛知のふるさとづくり事業」の一環として、1991年(平成3年)に設置された模様です。”ひかり”と読むので稲妻のような気もしますが、一見しただけでは螺旋階段のようにも見えますし、雅楽で使用される楽器の笙に似ている気もします。

続いては「犬山市民憲章」の石碑です。同じ愛知県内では
名鉄三河線碧南中央駅前の碧南市民憲章を以前紹介していますが、こちらは石碑のようなつくりになっています。愛知県内は立派な市民憲章が結構あるのでしょうかね。

次は「TIME CASTLE」という名の像です。陶壁・陶彫作家のにいみたかとし氏による作品で、
こちらによりますと、1987年(昭和62年)の「犬山野外彫刻展-広場の形」で展示されたものだそうです。陶彫と言うことなので、焼き物なのでしょう。

続いては駅の目の前にある「秋葉神社」という小さな神社を紹介します。まずは鳥居から。

次は鳥居の手前にある「桜梅桃李」「ゆう愛」と書かれた石碑です。詳細はよくわかりませんでした。情報求む!

最後は鳥居の先にある祠です。小さな祠ですが、結構古そうに見えます。おや?祠の手前にどなたかいらっしゃるみたい・・・

「ニャンだ、おミャーは!?」
・・・って言ってそうですね(笑)
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- 2013/06/07(金) 21:10:38|
- 駅前モニュメント
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犬山市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。
- 2013/06/08(土) 08:59:46 |
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