前回のモニュメントの記事では、名鉄太田川駅のモニュメントをご紹介しましたが、今回はその1つとなりの常滑線尾張横須賀駅前のモニュメントをご紹介します。

鋏のような、橋脚のようなモニュメントです。このモニュメントについての説明は・・・

おいおいおいおい!読めないぞ!以前
西武池袋線東久留米駅前のモニュメントの記事を書いた際にも、読みにくくなっている説明板を紹介しましたが、今回のものはそれをはるかに上回る読みにくさです。ただ、画像をよーく見てみると文字が刻まれているのが分かるでしょう。ちなみに一番上の行には「東海尾張横須賀駅西第Ⅰ地区第一種市街地再開発事業」と刻まれていますので、恐らくこのモニュメントは
JR東北本線新白河駅前のものと同様、区画整備実施を記念したモニュメントなのだと捉えられます(それ以降の部分の読解には挫折しました・・・)。ちなみにこの駅のある愛知県東海市は鉄鋼メーカーの拠点が複数ある街なので、このモニュメントはそれに関連しているのかもしれませんね(あくまでも勘です。なにか本当のところをご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示願います)。
尾張横須賀駅は利用者が多いため、特急停車駅となっており、全車指定の「ミュースカイ」も一部停車するようです。隣の太田川駅と2駅連続特急が停車することになるのですが、駅間は1.4kmしかありません。2000系や2300系で運転される名鉄特急では列車発車時と到着時の放送前にメロディーが流れるのですが、下り列車はメロディーが長いため、この区間はメロディー→放送→メロディー→放送というように、忙しなく流れます。車内で寝たい人にとっては辛いものがありますね。
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- 2013/06/26(水) 20:57:19|
- 駅前モニュメント
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- 2013/06/27(木) 08:56:29 |
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