留守中もご訪問いただきまして、ありがとうございました。無事、帰還いたしました!
今回は北陸方面に行ってまいりました。ですので、北陸地方の駅やその道中の駅のモニュメントを紹介して生きた言うと思います。あ、ちなみに北陸地方の方で、カメラを持ちながらやたらと駅前をウロウロしている怪しい人見かけませんでしたか?それは多分私です(笑)

いきなり暗い画像でごめんなさい。夜に訪問したのでこれが限界でした。
今回は福井県の中心駅である、JR福井駅前のモニュメントを紹介します。まずは、、、木?何これ?と、言ってはいけません。ちゃんと説明があります。これは「出会い・つながりベンチ」と書かれている通り、ベンチのようです。確かに、腰掛けるにはちょうどいい高さでした。まぁ、ただの木を切っただけのものかと思いきや、どうやら「Picnic」という名前が付けられており、赤松慶隆氏によってデザインされた逸品のようです。また、素材の木には福井県産の杉を使用しており、地産地消しているとのこと。いやぁ、ずいぶん奥が深いベンチなのですねぇ。でも、何で”ピクニック”なのかは正直よくわかりませんでした。ピクニックに行ったときに腰掛ける切り株をイメージしているのかな?

次はもっと暗い画像でごめんなさい。こちらは名称不明のモニュメントです。コンクリートの柱とガラス板、ステンレス製のひねりが利いた棒で作られています。名称不明なのでなのを表現しているのかははっきりわかりませんが、なんとなく私はこれを見て楽器のハープが頭に浮かびました。というのも、日本でハープを製造している会社は福井県にしかなく、事実上ハープが福井県のご当地産品として知られているからです。まぁ、これはあくまでも私の見解なので、実際にはぜんぜん異なるものをイメージしているのかもしれませんね。
スポンサーサイト
- 2013/08/18(日) 15:39:23|
- 駅前モニュメント
-
| トラックバック:0
-
| コメント:1