今回は愛知県尾張旭市の中心である、名鉄瀬戸線尾張旭駅前のモニュメントを紹介します。

まずは南北朝時代に活躍した武将である、水野又太郎良春の像です。尾張旭駅の所在地は、東大道町原田になっているのですが、少し北へ行くと新居地区になります。この水野又太郎良春はその新居地区を新居村として開墾した人物なのだそうです。以前ここの隣の
旭前駅のモニュメントを紹介した際に、尾張旭に伝わる棒術について記述しましたが、説明板によりますと、新居地区に伝わる流派である「無二流」の名は、この水野又太郎良春が僧将だった頃に「無二」と名乗っていたところから取られているとのことです。

続いては上の像の近くにある時計台(時計塔?時計像?)です。なんとなく知恵の輪を髣髴させるものですが、タイトルは・・・

「」
・・・ひでえ。今までで一番ひでえ。以前同じ名鉄の
尾張横須賀駅や
西武東久留米駅のモニュメント記事を書いた際に、説明が読めねえ読めねえと書きましたが、今回のがダントツの読めなさですね。もう何も書かれていないただのステンレス版になっています。うーむこれは解読できないなぁ・・・
スポンサーサイト
- 2013/11/10(日) 15:33:52|
- 駅前モニュメント
-
| トラックバック:1
-
| コメント:0
尾張旭市エージェント:貴殿の記事ダイジェストをGoogle Earth(TM)とGoogle Map(TM)のエージェントに掲載いたしました。訪問をお待ちしています。
- 2013/11/11(月) 09:03:44 |
- ケノーベル エージェント