今回で151回目。初代ポケモンの数と並んでしまいました。ということで今回はポケモンのカントー地方・ニビシティのモデルとなっているらしい(あくまでも、「らしい」の話です)埼玉県秩父市の、秩父鉄道秩父駅前のモニュメントを紹介します。なお、
西武秩父線西武秩父駅と乗換駅になっているのは、この駅の隣の御花畑駅です。

まずは駅前ロータリーの中心にある、「笠鉾」というモニュメントです。秩父市制50周年を記念して設置されたものとのことです。笠鉾は秩父夜祭の際に曳かれる山車の1種で、祭りでは中近と下郷の2基が使用されているとのことです。説明には「光と水の演出」と書かれているので、ここは噴水なのでしょうか。確かに水か出ていると、人に担がれている笠鉾に見えるかもしれませんね。一度水が出ているところも見てみたいものです。

続いては
西武秩父駅の記事でも紹介した、開運案内板
「どこいくべぇ」の開運の像をいくつか紹介します。詳しい説明をいちいちしていると長くなるので省略し、名前くらいにとどめときます。まずは長寿運の「丑」です。牛が横たわっています。

次は健康運の水瓶座。

次は子宝運の「子」です。子供ではなく干支の子(鼠)です。

次は結婚運の「牡羊座」です。
とまぁ4つ紹介しましたが、干支と星座が2つずつですね。「どこいくべぇ」は必ずしも干支や星座というわけではないのですが、駅のある宮側町はこれらが集中的に設置されているようです。なお、この駅のところにはもう2つ像があったようですが、見落としておりました。今度訪問する機会があったら押さえたいと思います。
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- 2014/02/07(金) 17:00:00|
- 駅前モニュメント
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