前回の記事でフラグを立てましたが・・・

またもドラえもんです。今回は前回の向ヶ丘遊園駅の隣、わずか600m程度しか離れていないJR南武線、小田急小田原線の乗換駅である登戸駅にあるものです。JRは快速が停まりますし、小田急も向ヶ丘遊園通過の多摩急行が停車するため、藤子・F・不二雄ミュージアム直通のバスはこの駅を発着しています。なお、この駅のドラえもん像は小田急とJRの乗換で使用するペデストリアンデッキ上に設定されています。向ヶ丘遊園のドラえもんは片足を上げて歩いているようなポーズをとっていましたが、こちらは後ろで手を組んで直立しており、異なるポーズをとっています。
なお、この駅にはこれだけでなく・・・

妹のドラミちゃんの像まで設置されているのです。設置場所はドラえもん像から見下ろすところである、JRの生田緑地口駅舎脇に設置されています。ドラミちゃんの像は向ヶ丘遊園駅には設置されておらず、こちらの駅のみ設置されているものです。ちなみにポーズはドラえもんとは逆で、前で手を組んでいるようです(手、丸いけど、組んでるって言うのかな・・・)

おまけの話。個人的に登戸といったらこれ。生田緑地口のバスターミナルから少し南に行ったところに、昔からの川崎市交通局の登戸駅バス停があります。加えてここには神奈川中央交通の”登戸”バス停があるのですが、なんとやってくるバスは淵24系統の淵野辺駅北口行きが休日に1本のみ!通常1週間の内日曜日の朝に1本だけバスが来るのです。この路線は臨時便運行や路線開設のための免許を維持するための”免許維持路線”の類らしく、神奈川中央交通の会社の都合で運行されているらしいです。
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- 2015/07/26(日) 16:00:00|
- 駅前モニュメント
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