お盆の旅から帰ってきました。本日から記事の投稿を再開させようと思います。

今回は群馬県吾妻郡長野原町にある、JR吾妻線長野原草津口駅前のモニュメントを紹介します。え、「お盆に行っていたのは割りと近くなんですか?」って?いやいや、ここを訪問したのはお盆前のことで、実はこの記事も予約投稿で書いています(笑)。
この駅は鉄道の通っていない草津温泉の最寄り駅となっており、温泉客はこの駅で草津温泉行きのバスに乗り換えます。そういう場所ということもあり、ここの駅前には温泉櫓をモデルにしたような駅名標入りの大きな時計台が設置されています。このような温泉櫓のモニュメントはここ以外にも、瀬波温泉の最寄り駅である
JR羽越本線村上駅前にもありましたね。ただ・・・・・・私は実は草津温泉にいったことが無いのですが、Google先生のストリートビューで草津の辺りを見てみても、この櫓のモデルが何なのかわからなかったんですよね。実は「草津温泉には温泉櫓なんてありません」というオチがあるのでしょうか?

ちなみに私が訪問したのは月頭の8/1(土)で、この日は臨時列車「吾妻線70周年記念号」の運転日でした。そういうこともあってか駅は観光客で混雑しており、待合室やホームも人がいっぱいでした。丁度私がこの駅を訪問していたときに、この列車が運行時のDD51形842号機+12系客車+DD51形888号機の編成で側線に停車していたのですが、これも素人玄人問わず撮影しようとする人がたくさん!しかし一方で駅前は普段は列車⇔バスの乗換客しかいないため、土産屋や飲食店などは無く、唯一駅隣接の店舗は翌日営業開始・・・。なんだか物凄いアンバランスな駅だなぁと思ってしまいました。
次からはお盆のネタを放出する予定です。たぶん。
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- 2015/08/16(日) 15:00:00|
- 駅前モニュメント
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