夏になる前からですかね、スーパーで売られているペプシネックスが「ペプシ ストロングゼロ」という品目に変わっていました。サントリーが売っているので、チューハイの「-196℃ストロングゼロ」と同じようなネーミングです。
公式サイトによれば、ストロングになったのは、炭酸とカフェインらしいです。気付いたときには多くの店で既にストロングゼロに変わっていたのですが、なんとか旧来の「ペプシネックス」を入手できたので、本当にストロングになったのか確かめてみました。

見た目のデザインはほとんど変わらず。”ストロング”を強調したいらしく、文字が大きくなったくらいですね。

原材料も中身はほとんど変わっていないのですが、酸味料の順番が1番目から3番目に変わっています。カフェインの順番はどちらも一番最後ですが、ネックスにはカフェイン量の記述が無いものの、ストロングゼロには19mgと記述があります。

注いだらこんな感じ。うん、毎度毎度同じことを言っていますが、コーラや黒ビールは注いでも色の違いなぞわからん(笑)。特に泡が多く出るということも無いようです。
さて、飲んでみますが・・・
同じじゃね? カフェインについてはなんともいえませんが、少なくとも飲んでもなお朝不本意に目が覚めてしまった私の眠気は全然ふっとばず。炭酸の方は舌でも喉でも確認してみましたが、正直まったく差がわかりませんでした。なんとなーく新手の広告PRのような気がしないでもない・・・
ちなみにゼロではない普通のペプシコーラはストロングとそうでないものが共存しているらしいので、そちらで比較したほうが良かったですかね・・・
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- 2015/09/15(火) 18:00:00|
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