今回の記事は広島県民ホイホイな内容・・・かも・・・

今回紹介するのは広島県広島市にある
大黒屋食品さんの「せんじ肉砂ずり」です。あ、グンマーの人!
大黒食品工業じゃないですからね!マイフレンドとかAKAGIじゃないですよ!
せんじ肉(せんじがら)というのは、本来は豚の胃(ガツ)の部分をビーフジャーキーのように揚げて乾燥させた食べ物で、広島ではおつまみ・珍味コーナーで売られていたり、お土産屋で売られていたりしています。私は以前これを食べたことがあったので、広島市某所のゆめマートのおつまみ売り場に行ったのですが、あれれ・・・普通のせんじ肉無いぞ!ということで買ってきたのが、上の画像の「せんじ肉砂ずり」です。これは豚肉ではなく、焼き鳥でよく使用される鶏の砂肝をジャーキーにしたもののようです。

開けて中身を出してみたらこんな感じ。焼き鳥の砂肝と見比べると、なんだかエイリアンみたいになっています。早速食べてみましたが、味については基本的には砂肝そのままかなと思いました。しかしジャーキーになっている分、塩分と肉の旨味が結構強く出ているので、焼き鳥のそれよりも味は格段に濃く感じました。ただ残念だったのは、味付けの濃さにちょっとばらつきがあったことですかね。こればかりは肉本来のものかも知れないので何とも言えませんが・・・
今度広島に行ったら別の種類のせんじ肉を買ってこようと思いますので、乞うご期待(でも当分行く予定は無しw)。
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- 2015/11/01(日) 15:00:00|
- 食いもん
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