前回の記事で亀戸を訪問したのには訳が。
こちらの東武の公式プレスリリースの通り、東武亀戸線では昭和30年代の「標準色」の復刻塗装の電車を運行しています。会津からの帰りに途中の曳舟で見れるかなと思って待っていたのですが、この日は運用に入っておらず、見ることができませんでした。でもどうしても押さえたいなと思い、わざわざ亀戸線沿線まで赴いたのです。

亀戸線は基本的に2両編成の電車2編成が、亀戸-曳舟を行ったり来たりしています。この日1運用には普通の塗装の8568Fが充当されていました。

そして肝心の昭和30年代「標準色」リバイバル編成をゲット。実は運用に入っているか否かを調べずにここまで来たのですが、無事に見ることができました。ステンレス製の車両が多い現代では、やはりこのオレンジ色の塗りはかなり目立ちますね。

亀戸駅では普通の塗装の8575Fが昼寝中。並べてみると違いがよくわかりますが、前面帯が8577Fの方が細いですね。

最後に普通の塗装の時の8577Fと、亀戸線で使用される車両の中で上に画像を出していなかった8570Fをついでに掲載。ちなみに春日部所属の8000系はこの5編成であり、亀戸線と大師線の運用をローテーションしているそうなので、オレンジ色の奴が大師線を走ることもあるようです。企画の期間は未定みたいですが、次の正月に西新井大師への参拝客をオレンジ色の奴が担ったら縁起がいいかも!?
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- 2016/05/20(金) 09:00:00|
- 鉄道
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亀戸線のリバイバル編成、私はスタンプラリー制覇時に亀戸で見かけましたが、運用には就いていませんでした。動く姿を押さえておきたかったのですが、お写真拝見して今のところは落ち着きました(←やはり狙いたいと思っているらしい)。
大師線とローテーションしているというのは存じませんでした。確かに初詣であれに出くわしたら相当に縁起がよさそうですね。
- 2016/05/22(日) 22:42:35 |
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- あいあんさいど #-
- [ 編集 ]
> 亀戸線のリバイバル編成、私はスタンプラリー制覇時に亀戸で見かけましたが、運用には就いていませんでした。動く姿を押さえておきたかったのですが、お写真拝見して今のところは落ち着きました(←やはり狙いたいと思っているらしい)。
>
> 大師線とローテーションしているというのは存じませんでした。確かに初詣であれに出くわしたら相当に縁起がよさそうですね。
こんばんは。
5本あるので1週間の内少なくとも2日(大師線含めて3日)は運用に入ると思います。
ですので、1回ダメでももう1回行けば見れるかもしれません。
(私もこれが一応2回目の挑戦でしたからねw)
- 2016/05/23(月) 21:45:17 |
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- カタばみ #-
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