今回は415回目ということで、415系が来る場所を・・・。ということで福岡県北九州市小倉南区にある、JR日豊本線下曽根駅前のモニュメントを紹介します。常磐線じゃなくてごめんね。

ここの南口ロータリーには下曽根駅南口土地区画整理事業の竣工記念である時計台が設置されています。南口周辺は西友やエディオンなどの大型店舗が林立しており、比較的最近整備されたところであることが分かります。ちなみにこの時計台は説明書きがあったので土地区画整理事業に関するものだということが分かったのですが、この説明書きの裏側は「竣工記念」とでっかく書かれていて分かりやすかったです。ちなみに時計台は1つの柱についているだけなのですが、面白いのはその周りにある柱と四角い何か。ハエトリ棒か?それともチーズフォンデュ食うときのやつか?はたまたお金が無くておやつとして指に引っ付いた砂糖を舐めようとしているのか?(そんなことするのは私だけかw)モデルがなんなのかよくわかりません。なお、設置者はおそらく区画整理実施業者の住宅都市整備公団・・・

あ、またこの公団か・・・

余談ですが、私がこの下曽根駅まで乗ってきた415系は、このFo-520編成でした。この編成はもともとJR東日本の常磐線・水戸線で使用されていた編成でしたが、運用離脱後にJR九州に譲渡されて今も活躍しています。もともとJR九州に所属していた415系とは異なり、転落防止幌が設置されているため見分けはつきやすいです。JR九州にはこの他にも、鋼製の500番台が1編成、ステンレスの1500番台1編成が、JR東日本から転入して活躍しています。
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- 2016/10/02(日) 15:00:00|
- 駅前モニュメント
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