あんまり久しぶりでもありませんが、11月12日にまたまたチャリンコを漕いで、京急空港線穴守稲荷駅の「コンちゃん」に会いに行ってきました。
【参考:過去のコンちゃん】
・
第1回・
第2回・
第3回・
第4回・
第5回・
第6回・
第7回・
第8回・
第9回・
第10回・
第11回・
第12回・
第13回・
第14回・
第15回・
第16回 前回は9月2日だったので、2ヶ月くらい経ちました。2ヶ月で随分気温も下がってきましたが、今回の衣装はどうでしょう。

今回は紫色の服を着ていました。紫色の服を着ていたところは、今まで一度も見たことがありませんでしたので、おニューの服なのでしょう。それよりも気になるのは、服の上からかけられているタスキ。「火災予防運動実施中」と書かれていますが、地元の消防署か消防団がかけたのでしょうか?確かにこれからの時期の東京は、降水量も減って空気が乾燥し、空っ風が吹くので火災が発生・延焼しやすくなってきます。我が家の近所でも、そろそろ火の用心の掛け声が聞こえてくるころですかね。ちなみに今回のお供えは、そろそろ出荷量が増えてきたみかんと・・・・・・え・・・から揚げ?まさか隣のセブンイレブンで誰かが買って置いて行ったのでしょうか。いや、流石につまみ食いはしないよ(笑)

ちなみに今回穴守稲荷に行った目的は、上の画像の都営車を撮影するためです。待っていたらここでは撮影したことが無かった京急1000形1800番台も偶然やってきました。10月のダイヤ改正で都営車による南エアポート急行の運用が出来たと聞き、確認のために行きました。都営車のエアポート急行自体は都心方面の列車の設定はありましたが、横浜方面の設定は今回が初めて。朝に京急に入ったっきり、夜まで浅草線には戻らない運用のようです。京急蒲田以南で日中に京急車以外の列車が走るのは何時ぶりですかね。今後はしばらくこの運用を随所で追ってみましょうか。
スポンサーサイト
- 2017/11/26(日) 15:00:00|
- 駅前モニュメント
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2
駅の看板狐??、或は守り神。
土俗信仰と云うか、温もりを感じます。
本殿の御狐様から分祀されているのでしょうか?。
鉄道事故から人々と鉄路を守る大事な役目。
鉄道を利用される皆さんに愛されるって、良いですね。
- 2017/11/28(火) 10:23:16 |
- URL |
- MK #-
- [ 編集 ]
> 駅の看板狐??、或は守り神。
> 土俗信仰と云うか、温もりを感じます。
> 本殿の御狐様から分祀されているのでしょうか?。
> 鉄道事故から人々と鉄路を守る大事な役目。
> 鉄道を利用される皆さんに愛されるって、良いですね。
こんばんは。
まさに駅の看板狐ですね。
しかしこの像は本殿からの分祀ではなく、
京急が主体で設置したもので、
穴守稲荷神社は衣装製作者の募集を行っているくらいの関係のようです。
- 2017/11/28(火) 22:19:00 |
- URL |
- カタばみ #-
- [ 編集 ]