年が明けました。無事に遠方から帰って・・・来たと思います。さて、この記事を書いている今日は何月何日でしょう?(小遊三師匠風)

今回はビールのお話です。近くのイオンに行った際に、賞味期限が近いからか、安売りされていた洋モノビールがありました。名前は「BEAR BEER」であり、缶には白熊の絵がかかれています。

製造元はHARBOEというデンマークの会社なのですが、原産国はドイツと書かれています。確かにドイツにも支店はあるようだが、真相は不明・・・。輸入は神戸の業者が行っており、日本語表記の缶にわざわざ詰め替えているようです。ちなみに同じ製品が西友にもあったのですが、そちらは日本語缶ではなかったような気がします。なお、説明として「南ドイツの伝統的な白ビール(ヴァイスビア)です」と書かれているので、小麦麦芽を使用した白ビール(ヴァイツェン)であることがわかります。
注いでみたところの画像は1枚目の通りで、日本の一般的なビールでは見られない濁りがあるのがわかります。肝心の味についてですが、ヴァイツェンだから・・・というわけでもないような木もするのですが、日本の一般的なビール(ピルスナー)では感じられないほのかな甘みがありますね。説明にある”フルーティーさ”は確かにあるのですが、ヴァイツェン特有の小麦っぽさはちょっと薄いかな?大麦麦芽が多いのかしら。
ちなみにHARBOEのホームページにあるすべてが日本にあるかはわかりませんが、”Dark Wheat”は西友にあったので、今度試してみようと思います。
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- 2018/01/02(火) 15:00:00|
- 飲料
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