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思いつくままに、すらすらと。

思いつくままに、すらすらと何かを書いていきます。ノーコンセプト、かな?

駅前モニュメント546 JR別府駅 手湯&油屋熊八像

 前回に引き続き、九州から。今回は大分県別府市の玄関、JR日豊本線別府駅前のモニュメントを紹介します。大分県は福岡よりを少し紹介したことがありますが、中の方を紹介するのは初めてです(というより、行くのも個人的に2回目だったり・・・)

JR別府駅 手湯 JR別府駅 手湯 説明

 別府の町が源泉数、湧出量ともに日本一である温泉地として有名な場所ということで、まず紹介するのは”手湯”です。足湯ではありません。真ん中の穴からぼっこんぼっこんお湯が出てきております。文字通り手をつける温泉なのですが、足湯と比べると数は少なめです。過去にも新潟県の越後湯沢駅や福島県の湯本駅で手湯を紹介していますが、それらはホームに設置されていましたので、駅前のものは今回が初めてになりますね。ちなみにこの手湯は温泉公共浴用利用許可済票を取得しており、温泉分析書や禁忌症・適応症の注意書きも掲載されていました。

JR別府駅 油屋ホテル

 つぎはこれなんですが・・・紹介するのは建物ではないですよ・・・

JR別府駅 油屋熊八像

 この中に銅像があったのです。この「ワァッ!」と脅かしているような姿の人物が、亀の井旅館(現在の別府亀の井ホテル)を創業し、別府の観光開発の基礎を築いた、油屋熊八です。ちなみに後ろについている小人みたいなのは小鬼で、この姿は天国から舞い降りた熊八が「やあ!」と呼びかけているイメージらしいです。

JR別府駅 油屋熊八像 土台1 JR別府駅 油屋熊八像 土台2

 像の土台はなんとか確認することができましたが、この像は大分みらい信用金庫の創立80周年記念として2007年(平成19年)10月に設置されたもので、制作者は彫刻家の辻畑隆子氏で揮毫は熊八の長男である油屋正一氏とのこと。別のところには「海は瀬戸内 湯は別府」とありますが・・・その上があるらしい・・・富士山と書かれているのかな?

JR別府駅 油屋ホテル 説明1 JR別府駅 油屋ホテル 説明2

 ちなみにこの周りの構築物は「油屋ホテル」という、芸術家・西野達氏による作品とのこと。西野氏はもともと既存の公共施設や銅像などを、仮設壁で囲んでホテルに変容させるという作風であり、今回のものは「西野達 in 別府」として、この銅像と手湯を囲んで作品にしたのだそうです。私が訪問したときは既に展示が終わり、解体途中の状態であり、1月下旬には銅像はまたお天道様の下に現れる予定とのことです。
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  1. 2018/01/06(土) 15:00:00|
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