北海道ではまだまだ小~中規模の地震が続いているようですので、お住まい方はお気をつけください。今回は8月に訪問した北海道上川郡当麻町の玄関である、JR石北本線当麻駅前のモニュメントを紹介します。ここの記事は今のところ、私のモニュメント記事の北限になるかと思います。

まずは・・・ちょっと出オチっぽくなるのですが、ここには「金ウン精」なる妖精の彫刻が設置されています。ウンがカタカナでこの形・・・まさか・・・あれか?・・・と思って調べたら、その通り!ウ○コの妖精らしいです(笑)。しかも
こちらのページによれば、企画したのは当麻町であり、考案者は当麻町役場の方とのこと。ウ○コで町おこしするっていうのはいいのか?当麻町!ちなみに町内にはこれ以外の4つのウン精が設置されているようですね。なんというか・・・ある意味すげー!(あと、どうでもいいのですが、先ほどのホームページのトップ画像に”ブギウギ専務”こと上杉周大さんが映っているのは
こういう関係らしい。ちなみに隣に映っているのが考案者の宍戸氏のようです)

次はモニュメントか微妙なところですが、少なくとも4年前には設置されているもののようです。駅舎に入居している「アグリステーションTohma」という、
当麻グリーンライフという会社のお店があるのですが、そこの前に巨大な水瓶が設置されていました。しめ縄があるので、何か神聖なものなのでしょうか?ちなみにこの会社は町内の農産物を利用した有機トマトジュースや有機栽培米を提供しており、オンラインショップもあるようです。

次は駅前公園に設置されている時計・照明塔なのですが・・・なぜか竜が2匹しがみついています。でも、竜がなんでいるんだ?そう思って少し調べてみましたが、この当麻町には「蟠龍伝説」という言い伝えがあり、
当麻町のホームページに詳細があります。おそらくこの2匹の竜は、この伝説がここで伝承されていることを示すために設置されたものなのではないでしょうか。そんな気がしますね。
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- 2018/10/09(火) 18:00:00|
- 駅前モニュメント
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